朝晩はだんだんと冷え込んできましたね。
秋は美味しいものがたくさんある季節ですが、最近は果物に夢中です。
スーパーに行くと、必ず果物のコーナーで立ち止まってしまいます。
その中でも最近のお気に入りはりんごです。
そのまま食べても美味しいですし、温かくしても美味しく食べられるので
色々と楽しみがある果物だなぁと思います。
先日、りんごの芯抜きをようやく手に入れたので
りんごポットを使って焼きりんごを作ってみました。
写真:スクエアボウル(上からW161-142、9、11)、下に置いたオーバルプレートφ28cm×11cm(Z928-941)、りんごポット(Z1425-809)
焼きりんごを作るときのポイントは「芯を抜くときに底まで貫通させないこと」。
…が、初めて使う慣れない道具に手間取っているうちに、底にも穴が開いてしまいました(笑)
苦戦しながら開けた穴へバターと胡桃、シナモンと砂糖を詰めたら蓋をしてオーブンへ。
今回は紅玉よりもひと回り大きい、ふじを使いました。
りんごの大きさによっては蓋がしっかりと閉まらないこともあるのですが、
加熱していくうちに自然と閉まるので、安心してお使いいただくことができます。
30分ほどで熱々とろとろな焼きりんごが出来あがりました。
寒くなってくるこの季節にぴったりな、温かいデザートです。
こんにちは。 まさに実りの秋! 食材が豊富でうれしいですネ
焼きりんご やはり芯抜きがあると便利そうですね
私も購入しようかなぁ。。。
Misaさま
こんにちは。コメントをありがとうございます。
私自身、ナイフで芯を抜き取ることが苦手なのですが、芯抜きを使うと丸くきれいに抜けるのでとても助かっています。
食材が豊富なこの季節、だんだんと寒くなってくるとオーブン料理が増えてきますね。焼きりんご以外のオーブン料理でも、りんごポットをどんどん活用していきたいと思います!