秋めいてきたので、温かいものが食べたくなり久しぶりにクリームシチューを作りました。私はシチューやスープにはボウルを使うことも多く、今回は新しく入荷したVENA社のカフェオレボウルを使ってみました。
見込み(器の内側)部分にも隅々まで絵付けが施されているため、価格は少々高めではありますが、実際に手にしてみるときっと納得していただけると思うほど、この器自体もとてもどっしりしていて存在感も安定感も抜群です。しかも満水時には600cc入るので、実用的な容量としては300~400cc程度が安心して入れられます。
そしてポーリッシュポタリーの持つ独特の厚みで、中に入っている料理の保温性を高めてくれることも見逃せません。スープやシチューが空気に触れる面が少ないため、冷めにくく温かいままで食べることができます。熱々を注いで食べ始めた猫舌の私と次女は、なかなか口に入れることが出来なかった程(笑)。
写真:カフェオレボウル(V425-A001),タフィーボウル・ミニ(V295-U006)
このカフェオレボウルをお使いいただいているお客様から、スプーンで綺麗に最後まで食べ切ることができるところが気に入りました、との嬉しいメッセージをいただいていた通り、本当に最後まで楽にスプーンで食べられました!