『ポーランド料理道』by Kasia

日本ではポーランド料理はまだあまり知られてないと思います。

「ポーランド人は毎日何を食べますか?」「何が美味しいですか?」「主食は何を食べますか?」ポーランドの食文化に興味がある方には是非お勧めしたい本があります。

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マグダレナ・トマシェフスカ=ボラウェック(著)の『ポーランド料理道』。

現在、ポーランドの文化を紹介するFacebook Poland Waveにアクセスすれば「抽選で3名に『ポーランド料理道』の書籍をプレゼント」という楽しい企画が開催されていますので、皆さん是非チェックしてみてください。
期間限定だそうなので、お早めにね!
https://www.facebook.com/polandwave

Facebookをお持ちのない方、応募してみたけど、残念ながら本が当たらなかった方にいいお知らせがあります。実は、『ポーランド料理道』はインタネットで無料で読むことができます。
https://issuu.com/msz.gov.pl/docs/pkp_jp

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ポーランドの食文化と歴史が詳しく解説され、綺麗な写真もたくさんあります。

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それぞれの地方の名物が紹介してあり、全てわかりやすくポーランドの地図に載せてあります。

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巻末部分にはレシピも載っていますので、是非挑戦してみてください。こちらのレシピはポーランド名物のPierogi ピエロギです。

ポーランドの文化を感じる11月(イベントのお知らせ) by 鳴川睦

日本でポーランドの文化を感じられるイベントとして、去年から始まったイベント「Poland!Poland!Poland!」。今年も開催の詳細が決まりました。ケルセンが関係するイベントは「食」関係が中心です。
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11月5日(土)「ポーランドの美味しい食卓」@中目黒スープストックトーキョー

スープを軸にポーランドの食文化が紹介されます。ケルセンは器の提供で関わっています。後半のポーランドの食卓を実際に囲っての食事会もワクワクしますね。私も参加予定です(笑)。東京でポーランド料理を出すお店が無くなってしまった今、これは見逃せない貴重な機会です。

11月11日(金)「ポーランド独立記念パーティ+トークイベント」@渋谷アップリンク

実はこの日がポーランドの独立記念日。ポーランドの食べ物や音楽、映画など幅広くポーランドに触れながら気楽に食べたり飲んだりできる夜です。私もトークイベントに参加し、抽選ですがプレゼントも用意します。参加お申し込みはこちらから。

11月25日(金)「おいしい教室-暮らしの時間」@自由が丘スープストックトーキョー

こちらはジャムを作りナレシニキ(ポーランドのクレープ)に塗って食べるというスイートなイベントです。空き瓶持参なのでお持ち帰りもアリの嬉しい教室。帰りにケルセン自由が丘直営店にも立ち寄れるロケーションも魅力です(笑)。

パンプキン by 鳴川睦

上がったり下がったりの日中の気温ではありますが、朝夕はすっかり秋らしくなりました。先日は、お気に入りの食器「パンプキン」を食卓で活躍させてみました。最初にこの食器を見た時には意識しなかったのですが、ハロウィンな雰囲気もありますよね。
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写真:手前「パンプキン(Z1777-166A),カトラリーレスト(Z1904-41)」奥「パンプキン(Z1777-1004),カトラリーレスト(Z1904-922)」

キャンディーボックス、クッキージャーとしてご利用いただいている方も多いのですが、こんな感じで食卓にあるとなんだか気分がワクワクします。蓋をしておくと中身も謎めいていて、サプライズが好きな方には特におすすめです。何が入っているかは、カトラリーレストに置いてあるスプーンと箸の形や素材がヒントです(笑)。

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答えは、スンドゥブチゲ。眺めてニンマリしてしまうほどの可愛い姿は食器棚の中での存在感も抜群ですが、いざとなったら本来のスープボウルとして活躍している「パンプキン」です。秋の特集「スープ&シチュー」には、この他にも色々なポーリッシュポタリーを使ったスープやシチューが盛りだくさん!是非ご覧ください。

カトラリースタンド by 立花

関東もここ数日でグッと気温が下がり、朝晩はスカーフやストールなどが無いと肌寒く感じるようになりました。
寒さ対策として身に着けるのはもちろん、さらっと襟元に巻くだけで少しお洒落に見える気がします。

昔から絵を描くのは苦手な私ですが、細かな作業やものづくりは大好きです。
以前はビーズやパールを組み合わせたアクセサリー作りが趣味だったのですが、最近はネイルアートに夢中です。
自宅でジェルネイルが楽しめるキットを購入してからというもの、休日はせっせと練習に励んでいます。

実際に道具を揃えてみると、ヤスリや筆などの細長いスティック状のものがたくさん!
どうやって保管しようかと悩んでいたのですが、VENA社のカトラリースタンドがちょうど良い大きさでした。

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写真:カトラリースタンド(V411-A063)

コンパクトな大きさですがプラスチックの容器と違って重さがあり安定するので、作業中も倒れる心配がないところが嬉しいポイントです。
何より可愛らしい花かごのモチーフを見ていると創作意欲が湧いてくる気がします!

食いしん坊な私にとって秋といえば“食欲の秋”ですが、最近はちょっとしたアートを通じて“芸術の秋”を楽しんでいます。

バターナッツかぼちゃのスープ by 鳴川睦

このごろ野菜に敏感な立花から、バターナッツと呼ばれているひょうたん型の可愛いかぼちゃをもらいました。横須賀産です。
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食べたことが無いかぼちゃで、切ってみるとこんな感じ。顔に見立てて落書きがしたくなりました(笑)。
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ほくほくというよりねっとり感が強くクリーミーで、スープやプリンには特に向いているというのも頷けます。早速週末に温かいスープを作ってみました。
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写真:ボウルφ14.9cm(Z848-912),平皿φ17cm(W200-25A),LENKAランチョンマット・赤,ディナースプーン(Z1856-166A)

バターナッツかぼちゃの表面はすべすべの瓜のような感触で、普通の日本のかぼちゃと違ってピーラーを使えたので皮むきも楽々。鮮やかな色でとてもコクのあるポタージュは、秋にぴったりのスープでした。

抹茶のクッキー by 立花

秋は祝日が多く、普段よりもちょっぴり得をしたような気持ちになります。
明日から三連休の方も多いのではないのでしょうか。

天気予報を見ると、週末の関東地方はあいにくのお天気のようです。
私は屋外のイベントへ出かける予定なので、最新の情報を常にチェックしつつ雨が降らないように祈っています。

10月に入ってから真夏日を迎えた日もありましたが、ようやく暑さも落ち着いてきましたね。
だんだん涼しくなってきたので、自然とオーブンを使う機会が増えてきました。

私の家では昔から料理よりもお菓子作りのシーンでオーブンが活躍しています。
手作りお菓子の中でも定番のクッキーは、失敗も少ないので普段からよく作るお菓子の一つです。

この日は抹茶クッキーでお茶の時間を楽しみました。
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写真:オーバルトレイφ28cm×11cm(Z928-941)、平皿φ10cm(V372-U072とV372-U006),ポーリッシュマグ・小(V337-U006とV337-U072)

もうすぐやってくるハロウィンに向けて、今年はかぼちゃやオバケをモチーフにした可愛いお菓子にも挑戦してみたいと思います。

じゃがいものグラタン by 鳴川睦

ハンバーグやステーキ、ローストビーフなど肉料理の付け合わせにポピュラーなじゃがいも料理。ポーランドやドイツでも、ハムやソーセージの隣には大抵、スライスして焼いたじゃがいもやフライドポテトが添えられています。

ちょっと秋めいてきたので、温かい料理が増えてきた我が家。先日はマッシュポテトにちょっと手を加えグラタン風にしてみました。上からかけるチーズはいつもはグリュイエールやエメンタールなどを使っていますが、今回はパルメザンチーズを使いました。表面はカリッと、マッシュポテトは牛乳を多めに入れてクリーミーに仕上げると、食感のコントラストが楽しくなります。

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写真:ラウンドキャセロール・小(V152-U072),ピザプレート(W208-25A)

使った器は、小さいほうのラウンドキャセロール。ピザプレートに乗せているのは小さく作ったハンバーグです。皿の空いたスペースにじゃがいものグラタンを取り分けて「いただきます!」。
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クリーム玄米ブラン(クリームチーズ) by 鳴川睦

忙しい現代人の食生活をサポートしてくれる「クリーム玄米ブラン」。ぎりぎりまで寝ていたかった独身時代にお世話になったことを思い出しました(笑)。
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写真:ココットボウル(Z1245-DU60)

8月末にこのクリーム味がリニューアル!パッケージに写っているクリームチーズが入った容器は、ザクワディのココットボウル(Z1245-DU60)です。DU60はザクワディのユニーク柄の中で最も支持され続けている絵柄のひとつで、男女を問わない根強い人気です。一目でそれとわかる愛らしい佇まいは、パッケージの背景にあっても光っていますね~。

実りの秋 by 立花

スーパーには秋に旬を迎える食材が並び、いよいよ食欲の秋がやってきたなぁと感じています。

葡萄や梨、秋刀魚などたくさんの美味しいものがありますが、さつまいもやかぼちゃ、栗などのホクホクした食感と甘さがある食材が一番好きかもしれません。

休日に立ち寄った道の駅で、まさにその大好物を発見!
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買ったものを並べてみると、秋をテーマにしたカリヒの食器を思い出しました。
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写真:平皿φ16cm(K1101-DU441)
この絵柄の商品一覧はこちらから。

栗は神奈川県で取れた地場産の山栗で、栽培されているものと比べるととても小ぶりでした。
小さいけれど香りがよく、栗本来の甘味がとても美味しかったです。

茹でる前に手に取って観察してみると、頭からちょこんと髪の毛を結っているような栗を見つけました。
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二つ並べてみると何だか幼い兄弟のようで、その可愛さに思わず癒されました。

ハロウィンの朝食 by 鳴川睦

そろそろこんな季節もやってきますね。
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写真:左上から時計回りで、ボウルφ10cm(K436-DU520),平皿16cm(K1101-DU520),ポーリッシュマグ・小(K320-DU520),オーバルディッシュ(K739-DU520)

遊び心にあふれたKalich(カリヒ)のハロウィン柄の食器。見ているだけでも楽しいので、我が家では通年で使っています。
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今年の春に16cmの平皿を入荷して、全部で4つのフォルムになりました。卵ひとつで小さなオムレツを焼いて、手作りのいちごジャムを乗せたヨーグルトをボウルに装って、オーバルディッシュをパン皿に使い、マグに牛乳を注ぐと子供向けの朝食の完成です。