野菜のテリーヌ by 鳴川睦

普段はパンやミートローフなどのオーブン料理につかっているザクワディのパン型(1斤分)を、冷製のテリーヌに使ってみました。

写真:パン型(Z1381-1044)

手間が掛かって面倒くさそうだと思っていましたが、実際に作ってみると意外と簡単。一言で言うと「茹で野菜をコンソメのジュレで固める」なので、準備した野菜を茹でて容器に入れ、コンソメ味のジュレを注ぐだけ。

写真:左「カッティングボード(V022-U006)」,右「エッグプレート(V191-A063)」

きちんと盛り付けるとそれなりに豪華に見えて、野菜たっぷりのドレッシーな前菜になりました。ザクワディのパン型は容量もあるのでゲスト分にも対応が可能で、作り置きも出来てなかなか重宝する料理だと思いました。

そのまま食べても勿論美味しいですが、マヨネーズ系の卵黄ベースのコクのあるソースやマスタード系、またハーブ系の強めのソースを添えると更に美味しさがアップします。挑戦してみて良かったです。

シフォンケーキ by 立花

ふわふわでしっとりとした食感が美味しいシフォンケーキ。
一口食べるごとに、とっても幸せな気持ちになります。
誕生日や友人が遊びに来たときに、よく母が焼いてくれたケーキの一つです。

紅茶やココアなど様々なフレーバーのシフォンケーキがありますが、私はシンプルなプレーン味に生クリームを添える食べ方が一番好きです。

写真:平皿φ17cm(V195-A001)、ポーリッシュマグ・小(V337-U006)

私が初めて選んだお気に入りのA001柄のプレートと、ケルセンでも大人気のU006柄のマグカップと一緒にいただきました。
このマグカップ、実は我が家に初めてやってきたポーリッシュポタリー第一号です!

今ではお気に入りの絵柄も増え、気分によって色々と使い分けるようになりましたが、やはりこの二つはとても思い入れのあるポーリッシュポタリーです。

思い出がたっぷりの食器と一緒に、春の気持ちいい午後を過ごした一日でした。

前菜の器 by 鳴川睦

私は、料理はいつも多く作るほうなので、残ったものは冷蔵庫にストックすることになります。翌日以降、娘のお弁当のおかずにしたり、家族の人数分に割って一箸ずつを集めて前菜にします。そんな時に使うお皿がこれです。

写真:左「カッティングボード(V022-U006)」,右「オーバルトレイφ28cm×11cm(Z928-42)

この長細いお皿は、細長い魚(さんま、かます、さより、等)にもとても重宝しますが、それ以外の時には大抵、主菜以外のちょっとしたおかずの盛り合わせを装う器として大活躍しています。残り物と言ってしまうとちょっと残念な感じですが、「前菜の盛り合わせ」だと何だか響きも良いですよね。

北海道アップルパイ by 立花

3月13日(水)からスタートした丸井今井札幌本店でのポップアップストアに、3月18日(月)から21日(木)の4日間、お邪魔してきました!

去年に引き続き今年もブースに来てくださった方をはじめ、初めてポーリッシュポタリーにご興味を持ってくださった方にもお立ち寄りいただき、色々なお客さまとお会いすることができました。
なかには会期中に何度も足を運んでくださった方もいて、お好きな絵柄や食器の組み合わせなど、ついつい話が盛り上がってしまいました。

ポーリッシュポタリーのお話はもちろんですが、皆さんの北海道のおすすめスポット&グルメのお話もたくさん聞けて、嬉しかったです!

改めまして、ご来店いただいた皆さまにお礼申し上げます。ありがとうございました!

前回は板チョコが挟まったフォトジェニックなパンをお土産にしたので、今回はチョコレートではなく、「きのとや」のアップルパイを選んでみました。

実はこちら札幌丸井今井のスタッフの方から是非!とおすすめしていただき、新千歳空港で買って帰りました。
せっかくなので、つい先日届いたVENA社のデザートプレート乗せてみました。

写真:デザートプレート20×20cm(V205-U446)

このU446柄は春の苺を思わせるような鮮やかな赤色がお気に入りです。
果物は違いますが、同じく赤色をした林檎のアップルパイにも雰囲気がぴったりですね。
あたたかい紅茶と一緒に一息つきつつ、札幌の思い出に浸った週末でした。

札幌丸井今井本店でのポップアップストアは、来月4月2日(火)までとなっております。
皆さまのご来店を心よりお待ちしております!

豚肉の生姜揚げ by 鳴川睦

豚肉のスライスを竜田揚げにしたおかずは、我が家の人気メニューのひとつ。香ばしくガリっと揚がった豚肉は、ご飯がすすむ一品ですよね。私は生姜焼きよりも生姜揚げの方が好きなので、夫にリクエストしてよく作ってもらいます。

写真:左から時計回り「ご飯茶碗(W128-11)」,「舟皿(V107-U006)」,「菊鉢φ16cm(V449-U446)」,「小魚トレイ(V441-A001)

私は基本的には自分の食べたい&好きなものしか作らないため、私の苦手な食材や未知の料理は夫が作ります。この料理も私が生姜焼きを作らないので夫が作りました。食べてみるとすごく美味しかったので、それ以来夫へのリクエストメニューのひとつになっています。「焼き」ではなく「揚げ」だと、サクサクして本当に美味しい!

冷めても美味しいこともあり、普段は「昨日の残り物か・・・」とボヤいている娘達も、翌日のお弁当にこれが入っていると喜びます。

福岡へ行ってきました! by 立花

1月30日(水)から2月5日(火)までの7日間、福岡岩田屋本店にて期間限定出店をしていました。

日頃からケルセンをご利用いただいているお客さまや、初めてポーリッシュポタリーの存在を知ってくださった方々と、商品を手に取りながらお話したことが私自身とても嬉しく、そして楽しい時間となりました。

短い期間ではありましたが、販売ブースにはたくさんの方にご来場いただきましたこと、改めてお礼申し上げます。ありがとうございました!

出発前から「美味しいものを食べるぞ~!」と意気込んでいた私。
今年も長期の滞在だったので、焼き鳥に水炊き、胡麻鯖などなど、博多グルメを満喫してきました。

そのなかでも、印象に残っているのが明太子の卵焼きです。
今まで食べたことがなかったのですが、だし巻き卵の中でぷちぷちと弾ける明太子の食感をとても美味しかったです。

東京へ戻ってきてちょうど一週間ほど経った今も忘れられず、さっそく我が家のレシピに加わりました。

写真:オリーブ皿(V172-A001)ご飯茶碗・小(W128-11)スクエアミニ ボウル (W161-9)

次回は、丸井今井札幌店にて3月13日(水)から期間限定出店を予定しております!

詳しいお知らせは、ブログやFacebook、メールマガジン等でご案内いたしますので今しばらくお待ちくださいませ。どうぞお楽しみに!



スウィートな恵方巻 by 鳴川睦

節分に恵方巻を食べるという習慣は、九州出身の私にとっては馴染みのある行事ではありませんでしたが、たまたま通りがかったケーキ屋さんで恵方ロールなるものを見かけました。

今年の方角は東北東。手に持ってガブリという訳にはいかない大きなロールケーキで、海苔をイメージしたほろ苦いチョコレート生地、白いご飯は生クリーム、卵や海老、きゅうりなどの具材をフルーツで再現してある楽しいケーキでした。

冬至 by 立花

12月22日は冬至でしたね。冬至といえば、かぼちゃや柚子を思い浮かべます。

ちょうど先日、お庭で柚子を育てている方から花柚子(はなゆず)をたくさんお裾分けしてもらいました。

本柚子に比べると小さく、香りも少ないそうなのですが、それでも爽やかな香りがいっぱいに広がります。


写真:ハートボウルφ16cm(Z860-226A)

ゆず湯にするだけでは余ってしまったので、残りの柚子は皮をたっぷり使った柚子ジャムと、柚子マフィンで美味しくいただきました。


写真:平皿φ17cm(W200-A18、W200-A25B)

WIZA社のトナカイ柄のプレートは、手編みのニットのようなあたたかみを感じられる1枚。見ているとほっこりとした気持ちにさせてくれます。

クリスマスを過ぎても、冬の寒さが続くうちはトナカイ柄のプレートと一緒に食事を楽しみたいなと思います。

紅茶で一息 by 立花

関東でも初雪が降り、今週は全国的に厳しい冷え込みが続いていますね。
つい先日までぽかぽか陽気だった東京にも、いよいよ本格的な冬がやってきたなと感じています。

寒いと指先から冷えてしまうので、デスクに向かうときにもあたたかい飲み物が欠かせません。
最近はコーヒーよりも紅茶を飲むことが多いのですが、なんでも紅茶は体を温めてくれる効果があるらしく、冷え性な私にも嬉しい飲み物です。


写真:マグカップ(V053-U006)

VENA社のマグカップは胴部分のカーブが特徴的。
比較的大きめのサイズではありますが、ふっくらとしたシルエットが可愛らしい雰囲気です。

両手でマグカップを包むように持つと、冷え切った指先もじんわりと温かくなってきます。
飲み終える頃にはすっかり体もぽかぽか、元気が湧いてきます!

寒さに負けてしまわないよう、しっかりと体の内側から温かくして過ごしたいですね。

抹茶チョコレートフォンデュ by くぬぎた

以前から神戸直営店には、POPでおすすめしている調理法にポットウォーマーを使用した”チョコレートフォンデュ”があります。
お店でPOPを見たお客様の中には、「直に火に掛けても大丈夫なの?」、「試してみたいけどちょっと心配」というお声をよく聞きます。
「コンロなどの直火はNGですが、キャンドル(ろうそく)程度の火力であれば大丈夫ですよ。」という説明をしていますが、実際に見て頂いた方が良いかと思い、今回はチョコレートフォンデュに挑戦します。

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せっかくなので、先日、京都に遊びに行った際に見かけた”抹茶チョコレートフォンデュ”にしてみました。
チョコレートは融点が低いのでキャンドルで温めるだけで溶けますが、抹茶がよく混ざるように、事前に湯せんで溶かした方がいいです。
材料は、ホワイトチョコレート、抹茶、生クリームだけです。

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写真:菊鉢φ12㎝(V448-C022),ポットウォーマー・小(V088-C022),カッティングボード(V022-C022)

VENA社製のポットウォーマー・小(V088)に、新着の菊鉢φ12㎝(V448)を併せてみました。
温める際には、キャンドル(ろうそく)を使用して下さい。
※固形燃料は火力が強すぎる為、食器をいためてしまう可能性があります。

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写真:右側:タフィー皿(V210-U420),ミニボウル(V157-U420)
お好きな具材を用意しましょう。
抹茶チョコレートフォンデュなので、白玉は外せません!

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チョコレートソースに具材をからめていただきます。
チョコレートが残っていたら、固まる前にアイスクリームにかけて食べるのもおすすめですよ。

キャンドル(ろうそく)の使用中および使用した直後は、炎の当たる部分が熱くなりますで、やけどにご注意ください。