まだちょっと続きそうな梅雨の季節です。もうすぐ公開予定のザクワディの新着製品の中に、実はこの時季にしっくりくる新しい柄があります。今回はこのブログを読んでいただいている皆様に一足先にご紹介です。

ちびっこにも喜ばれそうな愉快なかえるのデザイン(1264A)。ポーリッシュポタリーの色使いとしては結構レアな緑色がチャームポイントです。水草を思わせるグリーンの濃淡も凝っていますよね。
ポーリッシュマグ・小と平皿16cmで入荷します。7月の第一週のご案内をどうぞお楽しみに!
まだちょっと続きそうな梅雨の季節です。もうすぐ公開予定のザクワディの新着製品の中に、実はこの時季にしっくりくる新しい柄があります。今回はこのブログを読んでいただいている皆様に一足先にご紹介です。
ちびっこにも喜ばれそうな愉快なかえるのデザイン(1264A)。ポーリッシュポタリーの色使いとしては結構レアな緑色がチャームポイントです。水草を思わせるグリーンの濃淡も凝っていますよね。
ポーリッシュマグ・小と平皿16cmで入荷します。7月の第一週のご案内をどうぞお楽しみに!
先日、韓国旅行から帰って来た友人が、近場だし美味しいものを沢山食べられ楽しいから是非今度一緒に行こう、と誘ってくれました。焼肉、チヂミ、スンドゥブチゲ、キムチ、ビビンバ、冷麺など、私の好きな料理も沢山あることだし、一度は行ってみたいと思っています。
もう10年以上前にポーランドの製造元を訪問した際、韓国に出荷されるポーリッシュポタリーは、ご飯用のお茶碗サイズのボウルや、ヌードルボウルのような深くて結構容量のあるボウルが人気だという話を聞いたことを思い出しました。
上の写真の通り、好物のビビンバにもぴったりです。たっぷりのナムルと牛肉も混ぜやすい深さがあり、混ぜることでゴマ油の香りが増し一層美味しさを引き立てます。うどんや蕎麦に限らず、韓国料理にもおすすめのボウルです。
東京で桜もちの決定版は向島の長命寺「山本や」だそうで、江戸時代から300年続く老舗の味をいただきました。
箱を開けると葉っぱがぎっしりです。香りづけと乾燥を防ぐためにひとつの桜もちに4、5枚の葉が使われています。
薄皮に挟まれた上品なこしあんの桜もちは、緑茶にぴったりでした。
あの桜の葉の香りは、塩漬けされることによって発酵する過程で出る芳香物質だったとは。初めて知りました。
うどんの中でも特に好きなのは、稲庭うどんです。ちゅるんとしたのどごしの良さと、細麺の滑らかさがたまりません。
きつねうどんとたぬきうどんを作って、ヌードルボウルに装ってみました。味の染みたお揚げも自家製スープも美味しく出来てお腹も満足です。うどんは実は冷凍食品を使いました。お湯にさっとくぐらすだけで失敗も面倒も無く重宝してます。この一人前がヌードルボウルにぴったりの容量です。
時々とても食べたくなるゴーヤー。あの独特の苦みがやみつきになります。以前はしっかりと綿を取り、塩茹でして苦みを抜いて調理していましたが、今は苦いほど美味しい気がするので茹でずにそのまま炒めています。
しかもビタミンCがとても豊富!150gで1日の摂取量が補えるそうです。加熱しても分解されにくいため、私にとってゴーヤーチャンプルーは日焼けによる色素沈着対策の筆頭メニューです。
今年は春に油断していたせいで、夏を迎える前に腕も脚も既にくっきりとゴルフ焼けしてしまい今更遅いのですが。
真夏のメニューと言えば、冷やし中華ですよね。薄焼き卵を作るのがちょっぴり手間ではあるものの、あとは野菜やハムなど好きなものを千切りにするだけ。タレ付きの袋麺を使うので、タレも作らずに済みます。
今回は用意しませんでしたが、茹で海老や茹でもやし、戻したわかめなどもよく添えます。具沢山の冷やし中華は手作りならでは!具が多すぎてもはや麺は見えません。からしを絡めると美味しいので、タレはごまだれよりも醤油系が好みです。暑いと料理がどんどん簡単になっていくような気がします。
先日入荷したザクワディの新着の数々、長らくお待ちいただいていた方が多かったようで、既に売り切れてしまったものが続出しています。なかでもザクワディ社ではロイヤルパターンと呼ばれている「DU60」柄は、今回特にブレイクしている柄のひとつです。
古くから作られているパターンデザインで、ボレスワヴィエツの直営店に出向くとかなりの確率でこの柄の余剰品に出会うことが出来ます。膨大な柄と形を持つポーリッシュポタリーは受注生産品なので、製造元は在庫を持ちません。従ってこれは、この柄が世界的にも注目され、ワールドワイドな発注を受けていることを意味しています。
優れたデザインは場所や時代を問わず支持されるものだと再認識させられます。ポーランドの大統領夫人が、ウィリアム王子とキャサリン妃にこの柄のティーセットを選んだのも頷けます。
KERSEN Online Shopでは、週明けに公開を予定しているZakłady Ceramiczne “BOLESŁAWIEC”(ザクワディ)社からの新着入荷商品について、このブログを読んでいただいている皆様だけに一足先にご案内です。
今回の目玉は、初登場のカップ&ソーサー!じゃじゃーん。
以前、ポーランドのザクワディ本社で打ち合わせをした時に初めて目にした比較的新しいフォルムデザインです。チーフデザイナーのヤニナさんが、北欧からのオファーで作ってみた、と仰ったのを思い出して今回初めて輸入してみました。
飲み口に向かって反るように開いているカップは、ポーリッシュマグの膨らんだフォルムとは対照的です。受け皿もリムは反って立ち上がり、径が小さいところが特徴的です。
受け皿の直径は、12cm。カップの直径は10cm、持ち手部分を含めると14cmです。実物を手に取ると、このバランスが何ともカッコイイです。ケルセンの自由が丘直営店、神戸直営店では既にご覧いただけます。どうぞお楽しみに!
バター、チーズ、生クリーム、クロテッドクリーム、サワークリームなどなど。乳製品全般をこよなく愛しています。コーヒーショップでカフェラテやフローズンドリンクを注文する時は、必ずホイップされたクリームをトッピングします。お店によっては「ホイップ多めで」とお願いすると沢山グルグルしてくれるのも楽しみのひとつです。
先日、セブンイレブンでマリトッツォを発見したので試してみました。たっぷり入ったクリームに目が釘付けになってしまったからです。軽いブリオッシュ生地にサンドされたぽわっとしたクリーム。その中に粒々のオレンジピールが入っていてとても美味しかったです。
昔イタリアに行ったとき、ジェラート屋さんで必ず「コン・パンナ・ペルファヴォーレ」と付け加えていたことを思い出しました。多め、と言わなくてもびっくりする程たっぷりのホイップクリームを添えてくれます。