ポーリッシュ柄のネイルアート

今日はお客様からの楽しいお便りをご紹介したいと思います。
いただいた写真を見た時にはそのアイデアとインパクトに
「うわぁ!すごい!かっわいいー!」と叫んでしまいました。
ネイルアートとして眺めてもとても可愛いデザインになるんだなーと、
本当にびっくりしたと同時に感激しています。
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この柄はVENAの人気のB203の柄ですね~。
お写真をお送りくださったおれい様によると、
ネイルサロンにボウルを持って行ったところ
ネイリストさんもびっくりされたとのこと。

おれい様、楽しいお便りをありがとうございました!

ポーリッシュポタリーの植木鉢 by 鳴川睦

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今回のザクワディからの新商品の入荷、楽しんでいただいていると嬉しいです。サイトの写真を見て、好きな料理を思い浮かべ、食器との組み合わせを考えるという頭の中の作業は、とても楽しいものですよね。何かを選ぶ時の楽しさは、思い巡らしながら迷うことから始まりますので、自由が丘直営店であれこれ食器を見ながら長い時間過ごしていただいている方がいらっしゃった時も、あーきっと楽しんで下さっているんだな、と嬉しくなります。

色々なフォルムを集めたのに加え新しい柄も色々と加えてみましたが、今回は個人的に欲しかったものも沢山ありました。その中のひとつがポーリッシュの植木鉢。窓辺にポーリッシュが置きたくて伝統的な柄を中心に入れてみました。

最上部の直径が10cm程度ですので部屋の中にちょこんと置けるサイズです。日本の植木鉢のサイズ的には一般的に一番小さいサイズの3号鉢をイメージしていただければ当てはまるかと思います。キッチンに出窓などの少し日の当たるスペースがあったらハーブを植えて、植木鉢を眺めながら育てると楽しそうです。

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モスキート柄の植木鉢にバジルを植えてみました。うーん、可愛い感じ!とひとりで喜んでおります(笑)。

新着入荷情報(ZAKLADY)

ようやくザクワディからの新着入荷。
6月中には入荷できるかなと思っていたのですが、
ちょっと遅れてしまいました。申し訳ありません。
撮影や検品など準備が出来次第の公開となりますので、
もうちょっとだけお待ちください。

今回ご紹介する数々、本当にとっても楽しい食器ばかり!
私も初めて見た時には心がときめきました。
新しく取り扱う柄もまた増えましたが、初登場のフォルムが沢山あります。
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ココットボウル、ピザプレート、ユテンシルホルダー、セパレートデッシュ、
ハートのボウル、植木鉢、菊鉢φ12cm、オーバルトレイ、
オーブン皿・オーバル・小、スクエアボウル、などなど。
どうぞお楽しみに!
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もろきゅう  by 鳴川睦

義父母の菜園で、今、採れまくっているきゅうり。これから来る暑い季節には欠かせない野菜ですね。沢山もらったので、サラダ、酢の物、浅漬けなど色んなレシピで毎日大量に消費しているところです。きゅうり本来の味と歯ごたえを手軽に楽しむなら、もろみ味噌を付けてかじる「もろきゅう」でしょうか。おやつ感覚でぽりぽり食べるのが好きです。
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写真:左「カップ(W104-132)」右「ボウル・小(W126-11)」

スティック状に切った野菜を立てておく際、WIZA社の持ち手の付いていないカップは便利です。このカップはひまわり柄ですが、私にとっては打ち上げ花火のようにも思えます。そう考えると真夏のデザインとも言えるかも。小さなボウルにはもろみ味噌を装っています。食欲の落ちた真夏の午後、これにビールで生き返っていることを思い出しました(笑)。

私のひわの木 by 鳴川睦

買ってまで食べようと思わないけど、とても身近で美味しいもの。というのはきっと誰でも幾つかはあるのかなと思います。海辺の近くに住むスタッフにとっては「あさり」、お料理上手なお母さんを持つカーシャにとっては「パスタ」や「カツレツ」だそうです。

長崎県出身の私にとっては、みかん、甘夏、自然薯、むかご、あけび、すいか、そして「ひわ」。(佐世保では「びわ」ではなく「ひわ」と呼びます。)山育ちなことがばれてしまいますが、びわはとても身近な果物で、この季節山に入って自由に食べるもの的な存在です。果物店に並ぶ高価な粒ぞろいのびわとは違い、不揃いで小粒なものが多いのですが、木からもぎ取ってすぐに食べるのも野生動物になったような趣で楽しいです。

先日、実家から沢山のびわが届きました。というのも、もともとそのびわの木は私が庭先に種を捨てたところ、発芽して木になり、今年実ったという話でした。それにしてもびわが育つのは本当に早い!桃栗三年というスピーディさです。実を採る時には、晴れ続きの日に限ります。雨の後に採ると、水っぽくて美味しくないのです。今年の長崎は大した雨がなかったらしく、甘さが凝縮されていました。
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写真:左「ボウル・中φ10.5cm(W125-25A)」右「平皿φ17cm(W200-25D)」奥「オーブン皿・オーバル・ミニ(W222-73)」

今朝は、パンと昨夜の残りのクラムチャウダー、そしてデザートに「ひわ」。傷みやすいのでちょっとした衝撃でも黒くなってしまいますが、皮を剥くときれいでした。庭に種を放り投げておいて良かったです(笑)。

ポーランドのチーズケーキ by Kasia

今週になって晴れが続いてちょっと嬉しい気分です。先週は雨が続き気持ちが沈みがちだったので、元気を取り戻すには美味しいものが一番!と思い、大好物のチーズケーキを作ってみました。食いしん坊の私は、焼き立てのベイクドチーズケーキの香りだけで、すぐ気分が晴れました。

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聞くところによると、現在のようなベイクドチーズケーキの起源は、中世前期のポーランドとか。ポーランド人の私でさえ少しびっくりしました。伝統的なポーランドのチーズケーキは、アメリカや日本によくあるチーズケーキと違って、クリームチーズではなく、トファルグ(twaróg)というカテージチーズの一種、少し酸味のある真っ白なチーズから作られています。それに砂糖、バニラ、卵と片栗粉を少しだけ加えて焼きます。家庭によっては、生地にレーズン、オレンジピールを混ぜたり、フルーツ、粉砂糖やアイシングをかけたりします。どれでも美味しいですよ!私は写真の通り、チェリーとアーモンドにしました。
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写真:タフィー皿(V210-U019)

ポーランドでは、チーズケーキは四角の形をしているものが多いので、焼き型にVENA社のタフィー皿を使ってみました。このタフィー皿は少し深さがあるので、生地を焼くときにこぼれてしまう心配をすることはありませんでした。少し小さめのチーズケーキになりましたが、4人で一緒に楽しめる量としては丁度よかったです。これで、雨の日もきっと楽しく過ごせるはずです。

カーシャより