サマーセールのお知らせ by 立花

7月12日からスタートした自由が丘直営店のサマーセール。今年も初日からたくさんの方にご来店いただきました!
ご来店いただいた皆さま、誠にありがとうございます。
自由が丘直営店のサマーセールは7月18日(木)まで開催中ですので、このお得な機会にお気に入りのポーリッシュポタリーを見つけてくださいね!

今年のサマーセールですが、あいにくのお天気が続いていることもあり、例年に比べて少し混雑が緩和されたような気がします。
初日を除き、午後のお時間帯は比較的ゆったりお買い物をしていただける日が多くありました。

店頭でお話をしていると「絵柄や形は気に入ったのだけど、いったい何を盛り付けよう?」といったご質問をいただくことがあります。
お皿ごとに“オーブン皿”や“アイスクリームカップ”などの名前が付いていますが、その他の使い方で楽しんでいただくことも多いのではないかなと思っています。

例えば、WIZA社のスフレディッシュ。商品のイメージ写真では、美味しそうな渋皮栗のタルトをご紹介しています。
ケーキやタルトなどのお菓子作りにピッタリな1枚ですね。

スフレディッシュφ18cm(W254-25A),平皿φ17cm(W200-25D),ポーリッシュマグ・小(W101-25D)

全部で3サイズあるスフレディッシュのなかでも、私はφ15cmの小さなサイズを愛用しています。
ふちの部分が立ち上がっていて深さがあって使い勝手のいい1枚です。普段は野菜炒めや、カットしたフルーツなどを盛り付ける食器として使う機会がとても多いです。

フリル状のフォルムが可愛くて気に入っていて、クッキーを入れておやつの時間に登場したりもします。

写真:スフレディッシュφ15cm(W255-L15)平皿φ10cm(V372-C022)

私を含め、実際にポーリッシュポタリーを愛用しているスタッフばかりですので、何かご質問やご相談がございましたらどうぞお気軽にお声をかけてくださいね!

神戸直営店は8月1日(木)から5日(月)までの5日間となっております。

詳しくはサマーセールの特設ページをご覧ください!

シフォンケーキ by 立花

ふわふわでしっとりとした食感が美味しいシフォンケーキ。
一口食べるごとに、とっても幸せな気持ちになります。
誕生日や友人が遊びに来たときに、よく母が焼いてくれたケーキの一つです。

紅茶やココアなど様々なフレーバーのシフォンケーキがありますが、私はシンプルなプレーン味に生クリームを添える食べ方が一番好きです。

写真:平皿φ17cm(V195-A001)、ポーリッシュマグ・小(V337-U006)

私が初めて選んだお気に入りのA001柄のプレートと、ケルセンでも大人気のU006柄のマグカップと一緒にいただきました。
このマグカップ、実は我が家に初めてやってきたポーリッシュポタリー第一号です!

今ではお気に入りの絵柄も増え、気分によって色々と使い分けるようになりましたが、やはりこの二つはとても思い入れのあるポーリッシュポタリーです。

思い出がたっぷりの食器と一緒に、春の気持ちいい午後を過ごした一日でした。

母の日 by 立花

5月の連休も終わり、関東では夏を思わせるような日差しが
照りつける日が増えてきました。

少し前の話になってしまいますが、先週末は母の日でしたね。
自由が丘直営店やKERSEN Online Shopでもお母様への贈り物を
お探しの方が多くいらっしゃいました。

母の誕生日が5月ということもあって、我が家では
あまり大きなプレゼントはせず、毎年お花をプレゼントして
家族でケーキを食べることが慣習になっています。
今年は久々に家族全員揃ったので、ロールケーキを作りました。
mother's day.jpg
写真:長方形盛皿(V119-B102)、スクエアプレート・小(Z1610-DU126、Z1610-DU158)

ケーキの両端を切ったときにできる“端っこ”が小さい頃から大好きで
母が切ってくれるそばでつまみ食いをしていたことを思い出し、
他の家族には内緒で久しぶりに母と二人で仲良くつまみ食い。

真ん中のほうがクリームもイチゴも入っているのに…と思いつつも
端っこは何だか特別な感じがして、今でも嬉しくなってしまいます。

VENA社の長方形盛皿は大きすぎるかなと思ったのですが、
ケーキを置いてみると周りのお花のスタンプがちょうど見えて
ぴったりな大きさでした。

シンプルで可愛らしいお花のデザインはどんな料理にも合わせやすいですし
食卓をちょっぴり華やかに演出してくれる気がします。

ひと手間

例えば、中華料理を作る時に野菜を湯通しや油通ししておく。味噌汁に入れる薄揚げをざるにとって油抜きする。麺つゆを作る時に本返しを作る。料理をする時に「ひと手間掛ける」という工程を増やすことで、一層美味しく作ることが出来る、ということは重々分かっているところなのですが、なんだか面倒に思えて省略してしまうことも多い私です。

魚をおろしたり、鯵の骨をピンセットで抜いたり、もやしの根を取ったり、栗の渋皮煮を作るために数時間かけて栗をむき、ことこと煮ながら水を何度も替える作業には抵抗は無いのですが・・・。自分にとって面倒に思えることのについては、規則性が無いようで不可解な部分です(笑)。

そんな「ひと手間」があるがために、実は作ったことが無いお菓子がマーブルケーキ。生地を途中で分けて一方にチョコレート(ココア)を混ぜ、後に2つの生地を混ぜ合わせる、という作業がなぜか面倒に思え、これまで作っていなかったことに気が付きました。

というのも、ポーリッシュを使って色々とお菓子作りを楽しんでいらっしゃる前田様からいただいたお写真がとても美味しそうなマーブルケーキだったからです。クグロフ型でのマーブルケーキだと、模様の部分が大きく出るのでケーキとしても美しさが増すようですね。焼き菓子の焼ける甘い香りが漂ってくるようで美味しそうだなぁと思うと同時に、すごいなー!と思った次第です。
marblecake.jpg20140716-cakesale.jpg

もうひとつはケークサレ。これも同じく前田様からのお写真で可愛い雰囲気。我が家でも一度作って以来、意外にも簡単で美味しくできたので、休日の朝食の定番メニューに仲間入りしています。前田様、お便りを有難うございました!