時々とても食べたくなるゴーヤー。あの独特の苦みがやみつきになります。以前はしっかりと綿を取り、塩茹でして苦みを抜いて調理していましたが、今は苦いほど美味しい気がするので茹でずにそのまま炒めています。
しかもビタミンCがとても豊富!150gで1日の摂取量が補えるそうです。加熱しても分解されにくいため、私にとってゴーヤーチャンプルーは日焼けによる色素沈着対策の筆頭メニューです。
今年は春に油断していたせいで、夏を迎える前に腕も脚も既にくっきりとゴルフ焼けしてしまい今更遅いのですが。
時々とても食べたくなるゴーヤー。あの独特の苦みがやみつきになります。以前はしっかりと綿を取り、塩茹でして苦みを抜いて調理していましたが、今は苦いほど美味しい気がするので茹でずにそのまま炒めています。
しかもビタミンCがとても豊富!150gで1日の摂取量が補えるそうです。加熱しても分解されにくいため、私にとってゴーヤーチャンプルーは日焼けによる色素沈着対策の筆頭メニューです。
今年は春に油断していたせいで、夏を迎える前に腕も脚も既にくっきりとゴルフ焼けしてしまい今更遅いのですが。
真夏のメニューと言えば、冷やし中華ですよね。薄焼き卵を作るのがちょっぴり手間ではあるものの、あとは野菜やハムなど好きなものを千切りにするだけ。タレ付きの袋麺を使うので、タレも作らずに済みます。
今回は用意しませんでしたが、茹で海老や茹でもやし、戻したわかめなどもよく添えます。具沢山の冷やし中華は手作りならでは!具が多すぎてもはや麺は見えません。からしを絡めると美味しいので、タレはごまだれよりも醤油系が好みです。暑いと料理がどんどん簡単になっていくような気がします。
先日入荷したザクワディの新着の数々、長らくお待ちいただいていた方が多かったようで、既に売り切れてしまったものが続出しています。なかでもザクワディ社ではロイヤルパターンと呼ばれている「DU60」柄は、今回特にブレイクしている柄のひとつです。
古くから作られているパターンデザインで、ボレスワヴィエツの直営店に出向くとかなりの確率でこの柄の余剰品に出会うことが出来ます。膨大な柄と形を持つポーリッシュポタリーは受注生産品なので、製造元は在庫を持ちません。従ってこれは、この柄が世界的にも注目され、ワールドワイドな発注を受けていることを意味しています。
優れたデザインは場所や時代を問わず支持されるものだと再認識させられます。ポーランドの大統領夫人が、ウィリアム王子とキャサリン妃にこの柄のティーセットを選んだのも頷けます。
KERSEN Online Shopでは、週明けに公開を予定しているZakłady Ceramiczne “BOLESŁAWIEC”(ザクワディ)社からの新着入荷商品について、このブログを読んでいただいている皆様だけに一足先にご案内です。
今回の目玉は、初登場のカップ&ソーサー!じゃじゃーん。
以前、ポーランドのザクワディ本社で打ち合わせをした時に初めて目にした比較的新しいフォルムデザインです。チーフデザイナーのヤニナさんが、北欧からのオファーで作ってみた、と仰ったのを思い出して今回初めて輸入してみました。
飲み口に向かって反るように開いているカップは、ポーリッシュマグの膨らんだフォルムとは対照的です。受け皿もリムは反って立ち上がり、径が小さいところが特徴的です。
受け皿の直径は、12cm。カップの直径は10cm、持ち手部分を含めると14cmです。実物を手に取ると、このバランスが何ともカッコイイです。ケルセンの自由が丘直営店、神戸直営店では既にご覧いただけます。どうぞお楽しみに!
バター、チーズ、生クリーム、クロテッドクリーム、サワークリームなどなど。乳製品全般をこよなく愛しています。コーヒーショップでカフェラテやフローズンドリンクを注文する時は、必ずホイップされたクリームをトッピングします。お店によっては「ホイップ多めで」とお願いすると沢山グルグルしてくれるのも楽しみのひとつです。
先日、セブンイレブンでマリトッツォを発見したので試してみました。たっぷり入ったクリームに目が釘付けになってしまったからです。軽いブリオッシュ生地にサンドされたぽわっとしたクリーム。その中に粒々のオレンジピールが入っていてとても美味しかったです。
昔イタリアに行ったとき、ジェラート屋さんで必ず「コン・パンナ・ペルファヴォーレ」と付け加えていたことを思い出しました。多め、と言わなくてもびっくりする程たっぷりのホイップクリームを添えてくれます。
春から夏にかけて、故郷の佐世保に帰省した時に鰺釣りに出かけていたことを思い出します。船を出してもらってサビキで釣るのですが、面白いほど釣れて時を忘れてしまう程です。
大衆的な魚で、様々な食べ方があって、そのどれもが好物です。大きく肥えた真鯵の開きは脂が乗っていて、焼いて大根おろしと柑橘を添えて食べる、と考えるだけで涎が出ます。たっぷりと小葱を絡めた「たたき」は、幼い頃から娘達の大好物です。手間をかけてタルタルソースを添えて、フライも良いですね。ビールがあれば言うこと無しです。
先日スーパーで、鯵のにぎり寿司の美味しそうな佇まいに惹かれてしまい、つい買ってしまいました。昼ごはんがまだだったので、目に映るものが何でも美味しそうに見えてしまって・・・。お腹が減った時にスーパーには行かないように気を付けてはいるのですが。
今回ザクワディから届いたオーバルトレイは、もともとは秋刀魚を意識して輸入したお皿でした。写真のように並べて盛り付ける時にもおすすめです。
普段はバゲットやカンパーニュ、クルミやレーズンの入ったライ麦ベースのパンなどが中心で、いわゆる食パンは滅多に用意することがありません。先日久しぶりに白い食パンを食べる機会に恵まれ、懐かしい味わいを楽しんでいます。
しかし1本の食パンはかなり大きいものですね。ケルセンで取り扱っている食器で、この食パンを1本乗せられる器はただ一つ。それがザクワディのロングサービングプレートです。
今は売り切れていますが今年2021年の夏には再入荷します。ご興味のある方は是非商品ページにて「入荷連絡を希望する」というボタンをクリックし、メールアドレスを登録しておいてくださいね。入荷次第、自動的にメールが届く仕組みになっていてとても便利です。
ちょっと厚めにスライスしてトーストで食べるのが王道かなということで、バターとジャムを添えて食べました。パリッと香ばしい表面ときめ細かなふんわりした生地が、とても美味しかったです。
木々の緑が芽吹き美しい花々が咲く季節になると、自然って素敵だなぁという気持ちが高まるためか、部屋に花を飾ったり、何かグリーンを育てたくなります。これまで様々な植物をベランダで育て慈しんできたのに枯らしてしまう暗い過去にもめげず、先日小さな山椒の鉢植えを買ってしまいました。
山椒と言えば、木の芽は押しずしの錦糸卵の上に最後に飾る緑だったり、ぬたにすり潰して混ぜたりして、その独特の香りを楽しめます。実はちりめん山椒になったり、粉山椒は鰻料理には欠かせません。そんな訳で、豊かに茂ってくれることを願って毎日水やりに励んでいます。
春野菜の美味しい季節ですね。この時期、春キャベツのクリームがかった緑色が食欲をそそります。コールスロー、アンチョビのソテー、ムースやポタージュなどと春キャベツを使った料理が頭をよぎる中、たまには挑戦したことのない料理にトライしてみようと思い調べたところ、春キャベツのラザニアという料理を発見しました。
パスタを春キャベツに置き換えるというもので、美味しそうだったので早速作ってみました。作り置きのミートソースと茹でたキャベツを交互に重ね、最後にベシャメルソースを掛けてパルミジャーノを散らしてオーブンへ。
パスタではなくキャベツなので、おかわりして沢山食べられました。4枚を使ったのみなので、まだ残っています。春キャベツはあまり火を通さないほうが甘味と食感を楽しめるので、明日はコールスローを作ろうかと思っています。
出来上がりは薄いクリーム色、出汁の利いた優しい香り、プルプルした食感が特徴的で、日本料理なのに普段は匙でいただく料理とは何でしょう。
答えは、日本人なら誰でも答えられるほどポピュラーな和食の代表選手「茶碗蒸し」。私にとっては小さな頃からご馳走のひとつです。
基本的には、冷蔵庫に卵しかなくてもお出汁さえ取れれば作れてしまう素晴らしい料理だと思います。来客時に作るとおもてなし感もグッと上がって、海老や銀杏などを入れるだけで一段と上品な仕上がりになります。先日、残りものの三つ葉を見つめていたら茶碗蒸しを思い出し久々に作りました。
娘達は赤ちゃんの頃から食べていたなぁ、あと1年で百歳だった祖母も晩年まで美味しそうに食べていたっけ、と温かく優しい味わいと共に懐かしくなった次第です。