パウンドケーキ by 鳴川睦

涼しくなったので、久しぶりにケーキを焼きたくなりました。半分チョコレート風味のパウンドケーキです。少し混ぜるとマーブルケーキになります。どちらかというと白黒はっきりした方が好みなので、二つの生地を重ねて焼いたシンプルな切り口です。

写真:パウンド型(V394-A001)

生地を流し入れる前に型にしっかりとバターを塗っておけばは、焼き上がりの型離れも良いので、そのままテーブルで切り分けられます。バター・砂糖・卵・小麦粉を100g~120g程度で合わせるサイズ感です。

写真:平皿φ19cm(V132-U006),カップ&ソーサー(V033-A001)

ケルセン フォトコンテスト 2019・秋 開催中! by 立花

10月も折り返しを迎えて、東京も朝晩は涼しく長袖が活躍する季節となりました。

KERSEN Online Shopのトップページでもご案内しておりますが、現在ケルセンの公式Instagramでは「ケルセン フォトコンテスト 2019・秋」を開催中です!

ケルセン フォトコンテスト 2019・秋

今回は募集テーマを設けて、「食欲の秋とポーリッシュポタリー」にぴったりな写真を募集しています。

なんと、コンテスト受賞者の方・3名にはケルセンから豪華ポーリッシュポタリ―のプレゼントをご用意しております!
惜しくも受賞を逃してしまった方にも、抽選でKERSEN Online Shopでご利用いただける15%OFFクーポンをプレゼントいたします。

応募された美味しそうなお料理の写真に影響されて、週末に秋らしい栗のパウンドケーキを焼いてみることにしました。

パウンド型(V394-A063),ポーリッシュマグ・小(V337-U113)

ラム酒が香る生地がちょっぴり大人の味で、あたたかい紅茶との相性が抜群でした。

さて、「ケルセン フォトコンテスト 2019・秋」は今月10月31日(木)まで開催中です!
コンテストの参加方法など、詳しくは下記のフォトコンテストのご案内ページをご覧ください。

パウンド型でパン作り by 立花

東京では昨日初雪が降り、今朝は車の窓ガラスに霜が張るほどの冷え込みとなりました。
しばらくは寒い日が続きそうなので、風邪を引かぬよう、あたたかくして過ごしたいですね。

予定のない休日は、家でパンやお菓子を作って過ごすことが多いのですが、
この日はVENA社のパウンド型で食パンを焼いてみました。

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写真:左から平皿φ17cm(V132-A001),スクエアボウル(Z143-1004),パウンド型(V394-A063),ポーリッシュマグ・小(V337-U072)

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写真:パン型(Z1381-1044)
これは以前ブログで紹介したザクワディ社のパン型で、一般的な1斤分のレシピで作るとちょうどいい大きさです。

今回使用したパウンド型では1斤の半量のレシピで作るのがおすすめです!
1斤分の量で作ってしまうと型から溢れてしまうので、ご注意ください。

パン型のブログはこちらから。
パウンド型のブログはこちらから。

焼き上がりの膨らみがどれくらいの大きさになるかな~と心配していましたが、
無事に山型の食パンが完成してほっと一安心。

最近手に入れたスキレット鍋で目玉焼きを楽しみつつ、美味しい朝食の時間となりました。

かぼちゃのパウンドケーキ by 立花

ハロウィンが近づくこの時期は色々な場所でハロウィンをモチーフにした
可愛らしいスイーツが展開されていて、見ているだけで楽しい気分になります!

キュウリやメロンなどの瓜系の野菜が苦手な私ですが、名前に同じ“瓜”がつく
野菜でも、かぼちゃは大好物です。
煮物やグラタンなどの料理から、プリンやケーキまで幅広く使える万能な野菜ですよね。

この夏VENA社から届いたパウンド型(V394-A063)を使ってかぼちゃのパウンドケーキを焼いてみました。
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写真:パウンド型(V394-A063)

今回は膨らみが足らなかったので量が少なく見えますが、一般的なパウンド型(18cmの型)の
レシピで作ると、生地も余らずにちょうどぴったりな大きさです。
その他にも、パンの生地を入れて少し小さめの食パンなどを作っても楽しそうです。

パウンドケーキは手軽に作れて、具材によって様々なバリエーションが楽しめるところが
嬉しいですよね。
この秋はサツマイモや栗を使ったケーキにも挑戦してみたいなと思います。