ポーリッシュ愛(刺繍編) by 鳴川睦

ケルセン自由が丘直営店のスタッフが、とても素敵な作品を見せてくれて感激してしまいました。それがこれ!

写真:ポーリッシュマグ・小(W101-120),平皿φ17cm(W200-73)

WIZA社のイースターラビット柄(120)とドットが可愛いお花の柄(73)を、刺繍で再現してくれました。巾着袋はスタッフのお嬢さんのおにぎり入れ。丸いお皿の形をしたものはドイリーです。

ポーリッシュ愛に溢れた素晴らしい出来栄えに感動です。ウサギは、刺繍糸によって立体感のある毛並みが表現されています。ドイリーの水玉と花びらの色は、グラデーションの刺繍糸を使うことで、スタンプの濃淡まで再現されています。

ごはんのお供(超極小粒納豆) by 鳴川睦

私のごはんのお供ナンバーワンのひとつは「納豆」。という事で、今回のテーマはこのところ気に入っている「超極小粒納豆」です。

極小粒納豆よりもさらに小さい粒納豆です。粒が沢山だとなんだか有難い気持ちになります。糸引きも粘り具合も良くて美味しい!

写真:ボウル・小(M0329)

納豆のたれを注ぎ、辛子を絞り(この納豆パックには辛子は入っていません)、小ねぎを入れてしっかり混ぜます。ミレナの小さなボウルは、1パックの納豆を混ぜるのにぴったりです。ほとんど売り切れてしまっているので「入荷連絡を希望する」をクリックしてくださいね。忘れたころにやって来ます(笑)。

ポーリッシュポタリーあるある(欲しい時には既に無い) by 鳴川睦

年が明けてからWIZA社からの新着の商品を公開しました。クリスマス商品を含んでいたので本当は2021年内に販売する予定だったのですが、コロナ禍での製造の遅れが影響し、今年になってしまった次第です。

そんな具合で年明けから販売されたクリスマスツリー、実は今も売れています。クリスマスのシーズン前に人気が急上昇するアイテムが年明けに注目を浴びる理由は、ポーリッシュポタリーが大好きな皆さまならご存じですよね。

写真:クリスマスツリー(W944-123)

そうなんです。肝心のクリスマスシーズンの時には無くなってしまっている可能性があるからです。

買いそびれてしまった○○は次にいつ入りますか?というお問い合わせをいただく度に、入荷してすぐにお求めいただいていればと申し訳なく思っています。

一度無くなってしまうと、次回の入荷予定が未定だったりすることも多々あります。また随分と先の予定であったりしても価格改定されている場合があります。これがポーリッシュポタリーが一期一会と言われる所以です。ビビッときたものがあったら、在庫がなくなる前に決めていただく、それが一番おすすめです!

ごはんのお供(野菜の茎編) by 鳴川睦

ポーリッシュポタリーにはユニークな形のボウルが色々あります。さかな・こぶた・りんご・ひよこ・くま・ねこ・お花・葉っぱ・バナナなど様々です。今回WIZA社から、久しぶりにハートの形をしたボウルが入荷しました。

面白い形のボウルを見て、何に使うものですか?とのお問い合わせを沢山いただきますが、どうぞ深く考えないでくださいね(笑)。食卓を楽しくするための器なので、使い方は気分次第です。

そうは言っても・・・と仰る皆さまへは、具体的に自分の経験からお伝えしています。例えば私自身は、食後のフルーツやごはんに添える副菜などを入れて使うことが多いです。

写真:ハートボウル(W807-25A),ご飯茶碗(V474-U113),スクエアトレイ(W214-73),うさぎの箸置き(V467-U446)

写真は、かぶの茎を捨てずに使ったごはんのお供です。刻んだかぶの茎と葉をしらすと共にゴマ油で炒めて、日本酒と醤油で味付けし、仕上げに白ごまをふりかけたら出来上がり。白いごはんに混ぜながら食べるのが美味しいので沢山作ります。

「好きなだけどうぞ」の副菜に、楽しい形のボウルはぴったりです。

ミルクポット by 鳴川睦

雪の下ではふきのとうが芽吹く準備をしている頃だと思いますが、一年のうちで最も寒い時期はまだまだ続いていますね。今回はこのブログをご覧の皆さまだけに、今週中にKERSEN Online Shopでの公開を予定しているものを一足先にご紹介してみます。

写真:ミルクポット(W527-142)

製造元WIZA社での名前は「ミルクポット」。私もキッチンで撹拌用のボウル(ミキシングボウル)として多用しています。泡立て器やミキサーを挿しても倒れないどっしりとした安定感を持っています。サラダを和えたり、ガスパチョやビシソワーズなどスープを作ってこのボウルに入れて冷蔵庫に冷やし、テーブルにそのまま出しても素敵なところも魅力です。

また、ケルセン自由が丘直営店のスタッフの所有率が最も高いアイテムのひとつでもあります。今回、約4年ぶりの入荷です。お楽しみに!

今年もよろしくお願いします by 鳴川睦

あけましておめでとうございます。年明け4日から自由が丘&神戸の直営店もスタートしました。年末年始はとても寒い日々が続き、昨夜は東京でも珍しく大雪に見舞われ、寒さの厳しい年明けとなりました。

さて、今年の第一弾はWIZA社からの新着入荷が控えています。ネットショップよりも先に、直営店では週開けから展開します。寒い季節に大活躍のオーブンウェアや、可愛らしいハートのボウル、キッチンで大活躍する持ち手の付いたミキシング用ボウル、オリジナリティ溢れる新しいフォルムのティーポット、そしてプレート各種やマグも揃って賑やかです。

それでは、今年も張り切っていきたいと思います!どうぞよろしくお願いいたします。

良いお年を! by 鳴川睦

今年もあと僅か。コロナウィルスに翻弄されながらも、日々の暮らしを楽しむためのポーリッシュポタリーを沢山の方々にご紹介できたかなと思っています。製造の遅れに伴い貨物の到着も遅れがちでしたが、年明けからも入荷予定が続いています。どうぞご期待ください!

写真:ヌードルボウル(Z1755-41),うさぎの箸置き(V467-C102)

来年は、このブログをはじめ、商品ページの写真などをご覧いただきながら、ポーリッシュポタリーを楽しむイメージがもっともっと膨らむようなサイトを作っていきますね。皆さまが楽しく幸せな新年を迎えられますように!

クリスマス by 鳴川睦

昨日は冬至だったので、浴槽に柚子を浮かべて香りのよいお風呂に入りました。そして明日はクリスマスイブですね。私はクリスチャンではないけれど、子供の頃にはサンタさんが来てくれていました。朝、枕元の靴下の中にプレゼントが入っているのを見ると飛び上がるほど嬉しい気持ちになったことを、昨日のことのように覚えています。大人になった今でも、クリスマスムードは大好きです。

写真:オーバルディッシュ(K739-U441),ポーリッシュマグ・小(V337-U072)

クリスマスカラーのチョコレートで一息つきながら、とても懐かしい気持ちになりました。このブログを読んでいただいている皆様に幸せなクリスマスが訪れますように!

冬のすいか by 鳴川睦

すっかり真冬ですが、りんごやいちごが食べられて幸せな冬の日々を過ごしています。そんな中、先日すいかをいただきました。えっ!この季節にすいかだなんて。とっても新鮮なサプライズでした。

高知県の太陽と月の光を沢山浴びて、1株に1玉だけを宙吊りにする「空中立体栽培」で育てられているそうです。大きくて丸い果実に、一本一果の証であるツルが付いている姿もなんだか可愛いらしいです。

写真:オーブン皿・オーバル・大(W210-25A)

熱々の鍋料理の後に、ひんやり冷たくしたすいかの組み合わせも良いですね。夏のすいかとはまた違った、皮の際まで甘さが凝縮された美味しさでした。

柚子 by 鳴川睦

カレンダーも残すところあと1枚。すっかり冬らしい寒さになって、日の差す時間もどんどん短くなってきました。そんな季節、注目を集める柑橘と言えば柚子(ゆず)ですね。

写真:スクイーザー&ピッチャー(W428-166)

綺麗な色の果皮を、温かい蕎麦に削ったりして使うのが好きです。果肉をくり抜いて、なますの入れ物にしても可愛らしいです。独特の爽やかな香りはお風呂でも大活躍。先日友人から沢山もらったので、柚子サワーにしていただきました。残りはポン酢にして鍋料理に使うつもりです。

そういえば私の故郷長崎では、こしょうと言えば柚子胡椒を指します。塩こしょうの胡椒は、「洋こしょう」と呼んで区別します。