ドーナツの日 by 立花

テレビやラジオでよく耳にする「今日は○○の日」というフレーズ。
歴史的な出来事のあった日はもちろんですが、各地域での行事やお祭り、企業が独自に定めた記念日など、調べてみるとなかなかユニークです。
毎日何かしらの記念日やお祝い事があると思うと、なんだか楽しい気持ちになりますね。

6月の第1金曜日は、アメリカでは「ナショナル・ドーナツ・デー」といってドーナツの日なんだそうです。イースト入りの生地はふわふわで柔らかく、優しくて甘い生地の香りが大好きです。

ポーランドのドーナツと言えば、脂の木曜日でもおなじみのポンチキですよね。
この日はレモンのクリームを中に入れて、ポンチキ風のドーナツにしてみました。
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写真:平皿φ17cm(V195-A001)、ポーリッシュマグ・大(V352-U198)、オーブン皿・スクエア・大(V149-U199)

だんだんと蒸し暑くなってくる季節へ移ってきましたが、柑橘系の爽やかな香りは気分をすっきりとさせてくれます。

スクエアタイプのオーブン皿は底に網を敷くことで、ドーナツやフライなどの揚げ物にも対応できる優れものです。
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過去のブログでも紹介していますので、是非こちらも参考にしていただけたら嬉しいです。

2015年2月16日「スクエアのオーブン皿をフライ用のバットとして使ってみる by 鳴川睦
2015年1月30日「オーブン皿 by 立花

残り物でのお楽しみ by 鳴川睦

シチューやカレー、そしてスープなどはいつも
5L入る愛用の大きな寸胴の鍋で作っています。
野菜を倍以上入れたり冷蔵庫にある半端な野菜やきのこを
結構自由に入れてしまうので、大きな鍋でないと入らなくなってしまうからです。

そのため一度に10人分は出来上がり、家族4人でおかわりしても必ず余ってしまいます。
そして翌々日頃にまた食べることになるのですが、この時使うのが大きなポーリッシュマグです。
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写真:左「ポーリッシュマグ・大(W103-11)」,右「ポーリッシュマグ・大(W103-25D)」

シチューやチャウダーを注ぎ、市販のパイシートをかぶせて表面に卵黄を塗ってオーブンへ。
パイ生地が好きな子供達は、この残り物を喜んで消費してくれます。
オーブンからパイの焼ける香ばしい匂いが漂い、
サクサクの生地を崩しながらふーふーしながら食べる壺焼きのシチューはまた別の味わいです。

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口が広くて大きなポーリッシュマグは、スプーンも使いやすくシチューやスープにぴったり。
厚みのある独特の膨らんだボディはたっぷり入る上、冷めにくいのが特長です。

もともとこの形のマグは保温性に優れていたため、ポーランドの農民達が畑仕事の時に持って行き、
シチューやスープを食べるときによく使われていたそう。
大分前にカーシャがこの形についてブログで紹介していましたが絵画としても残っています。
こんな利用が、本来の使われ方と言えるかもしれませんね。