甘酒づくりに挑戦 by 立花

苦手だった食べ物を克服すると、食の幅が広がり楽しくなりますよね。
私が今年に入って好物になったものは、甘酒です。

年越しで近所のお寺へ鐘付きに行ったのですが、そこで配っていた甘酒がとても美味しくて、大好きになりました。

そんな甘酒が自宅でも簡単に作れるという話を聞き、さっそく麹を買って試してみることにしました!

夜のうちに保温のできる魔法瓶に麹とお粥を入れておくだけで、翌朝には完成しているはずだったのですが…
蓋を開けてみると仕込んだときの状態から変化がなく、どうやら失敗した様子。

よくよく調べてみると、温度が高すぎても麹菌が死んでしまうし、低すぎても活発に動いてくれないので
50℃~60℃に保つことが重要だそうです。
作業の工程はとてもシンプルなのですが、温度管理がとても難しかったです。

食品用の温度計も駆使して何度かチャレンジしてみたのですが、ことごとく失敗。
途中で諦めてスーパーで買ってくることにしました(笑)。

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写真:カップ(Z936-111、Z936-ART104)

ザクワディのカップはお湯飲みとしてもぴったりな大きさです。
今回はそのカップとVENAのワインカップを比較してみました。

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写真:左からカップ(Z936-111)、ワインカップ(V059-U072)

ザクワディの方が多少膨らみがあるので容量としては少し大きくなりますが、
見た感じの大きさはほぼ同じくらいです。

実際にお使いいただく際はザクワディのカップが150cc、VENAのワインカップは100cc程度が入るイメージです。
お好きな絵柄で組み合わせても、テーブルが賑やかになりそうですね。

“飲む点滴”と言われるほど、栄養たっぷりで体にも優しい甘酒は
寒さの続くこの時期にはぴったりな嬉しい飲み物ですね。
明日から週末にかけて再び全国的に冷え込むようです。
皆さんも温かくしてお過ごしください。