買ってきたものより絶対お母さんが作ってくれる方が好き!
この言葉に一番弱い私です(笑)。子供達のこの一言で、
手間と時間をかけて作った苦労も吹っ飛んでいきます。
私「今日はパスタにしようと思うんだけどいいかな~。」
娘「パスタ以外なら何でもいい!」
こんな風で普段は生意気にも正直なリアクションばかりなので
なおさらなのかもしれません。とりあえず、今のところ子供達に支持されている
チャーシューとジャムについては必ず手作りするようにしています。
さて、我が家の手作りジャムの季節は年に2回。
いちごとりんごの季節です。いちごの時季というにはちょっと早いですが、
先日、スーパーでたまたま不揃いのジャム用いちごの特売を発見!
早速4パック買ってきて、今年初のいちごジャムを作りました。
ホーローの鍋に、いちごとグラニュー糖とレモン1/2個分を絞って、アクを取りながらぐつぐつ。
いちごジャムと言っても我が家ではヨーグルトに混ぜたり、スコーンに添えることがメインなので、
果肉の形をそのまま残したソースたっぷりのタイプに仕上げています。
写真:シュガーポット(V014-C022)
キッチンがいちごの甘い香りに包まれると、春を感じると同時に
なんとも心が落ち着いて家中が幸せになる気がします。
これも私にとって手作りの楽しみのひとつです。
お子様たちとのお話、とても共感します!
私の娘たちも辛口批評家ですので、たま~に褒められると嬉しくなってしまいます。
赤い苺のジャムが紺色のシュガーポットにすごく映えてます!
手作りの醍醐味は、仰る通り、その過程にもありますよね。
お嬢様たちのお墨付き、たまらなく美味しそうです♪
missaさま
いちごジャム、美味しそうに見えてよかったです♪
あまり煮詰めないので結構さらさらしたジャムですが、
ヨーグルトにたっぷり入れてもくどくならず、
娘達はかなり早いペースで消費してくれます。
嬉しいコメントをありがとうございます。
*
私が作ったものが一番美味しいのだ、
と洗脳しながら育てたつもりですが、
いつの間にか他の味も記憶するようになり、
ずばずばと真実を言うようになってしまいました。
幼かった娘「おいしい!」
私「そうでしょ~。お母さんは美味しくなる魔法を知っているから
美味しくできあがるんだよ。」
と教え、私を魔法使いだと信じ尊敬の眼差しを送ってくれていた娘達。
今ではすっかり遠い日の思い出です(笑)。
ほんとに すごく映えてますネ~!!
シュガーボット=お砂糖 という頭の固さを
イチゴのようにやわらかくします☆
misaさま
ありがとうございます!
溝の無いタイプのシュガーポットは、
ジャムを入れて朝食に、梅干や佃煮を入れて
普段の食卓で使うのも楽しいですよ~♪
いちごジャムを作る場合、大体1パック分のジャムが
このシュガーポットに入ってしまいます。
手作りならではの果肉のぎっしり感も気に入っています。