魚が大好き過ぎる by 鳴川睦

以前にもブログに書いた覚えがありますが、私は魚が大好きです。食べたり、見たり、釣ったり、そして魚にまつわる色々なもの全てを偏愛していると言っても過言ではありません。先日は久しぶりにジンベイザメに会いに八景島シーパラダイスに出かけたのですが、なんと今年の2月に永眠していたと知ってショックでした。会えずに残念でしたが、その代わりに口にジッパーが付いて小物入れになっているジンベイザメを買って帰りました。

そんな訳で私の選ぶポーリッシュポタリーの中にも、ちらほら魚にまつわるものがあります。今回ご紹介するのは「小魚トレイ」。魚の形である必然性は全くありませんが、あると嬉しくなる存在感がこの小皿の最大の魅力だと思っています。

写真:カップ&ソーサー(V033-C022),小魚トレイ(V441-C022),(V441-U199)

一匹だけではちょっと寂しいので2匹以上でのご利用がおすすめ。もっと沢山並べて、テーブルにアクアリウム感を出すのも斬新です。

豚肉の生姜揚げ by 鳴川睦

豚肉のスライスを竜田揚げにしたおかずは、我が家の人気メニューのひとつ。香ばしくガリっと揚がった豚肉は、ご飯がすすむ一品ですよね。私は生姜焼きよりも生姜揚げの方が好きなので、夫にリクエストしてよく作ってもらいます。

写真:左から時計回り「ご飯茶碗(W128-11)」,「舟皿(V107-U006)」,「菊鉢φ16cm(V449-U446)」,「小魚トレイ(V441-A001)

私は基本的には自分の食べたい&好きなものしか作らないため、私の苦手な食材や未知の料理は夫が作ります。この料理も私が生姜焼きを作らないので夫が作りました。食べてみるとすごく美味しかったので、それ以来夫へのリクエストメニューのひとつになっています。「焼き」ではなく「揚げ」だと、サクサクして本当に美味しい!

冷めても美味しいこともあり、普段は「昨日の残り物か・・・」とボヤいている娘達も、翌日のお弁当にこれが入っていると喜びます。

スウィートな恵方巻 by 鳴川睦

節分に恵方巻を食べるという習慣は、九州出身の私にとっては馴染みのある行事ではありませんでしたが、たまたま通りがかったケーキ屋さんで恵方ロールなるものを見かけました。

今年の方角は東北東。手に持ってガブリという訳にはいかない大きなロールケーキで、海苔をイメージしたほろ苦いチョコレート生地、白いご飯は生クリーム、卵や海老、きゅうりなどの具材をフルーツで再現してある楽しいケーキでした。

人生初の捻挫 by 鳴川睦

早起きして雪の積もった新潟にスノーボードに出かけました。昨シーズン始めたばかりの超初心者なので今年はターンの練習をして、シーズンが終わる頃には少しはマシになりたいという野心を胸にいざ上越国際スキー場へ。

「滑雪中毒者」という海外からのスキー団体旅行客に混じり、さあ滑ろうとリフトから降りてしばらくも経たないうちに転倒。起き上がろうとした途端、右足が激しく痛み、結局自力で立ち上がることも出来ませんでした。

スキー場に問い合わせスノーモービルで迎えに来てもらい、麓にあるスキー場の整形外科に連れて行ってもらいました。診断は足の甲の捻挫。幸い骨は折れていなかったものの、激しい痛みで一瞬たりとも右足を地に着けられない状態でした。

その後も数日間痛みが続き、支え無しでは歩けず、これがいつまで続くのか不安な日々だったのですが、6日目の朝起きたら嘘のように腫れと痛みが引いて、2足歩行が可能に!その日は嬉しくて、快気祝いに好物のシュークリームを用意しました(笑)。

写真:左からコーヒーポット・大(Z884-42),舟皿(V107-U006),平皿φ10cm(V372)

考えてみればこれまで生きてきて歩けなくなったのは初めてで、捻挫がこれほど痛いものだとは知りませんでした。ポーランド語にnędza(ネンザ)という言葉があり、「悲惨」という意味だったことを思い出した次第です。

平成最後の新年 by 鳴川睦

あけましておめでとうございます。年末年始はいかがお過ごしでしょうか。私は例年通り帰省も旅行もせず掃除や料理に勤しみ、新年は特に見たい映画も無かったので、家でのんびり過ごしました。

受験生には糖質が必要だと言う娘達とお茶をしたり、ケーキを焼いたり、何かをつまみながら夜遅くまでテレビを見ていたおかげで、マズいことにちょっとふっくらしてしまいました。

写真:左から時計回りに「ポーリッシュマグ・小(V337-U006)」,「ティーポット・小(W501-25A)」,「ハートプレート・小(V392-U198)」

オフィスは今日から仕事初め。今年も皆さまに喜んでいただけるような素敵なポーリッシュポタリーを紹介して参りたいと思いますので、どうぞよろしくお願いします!