豚まん by くぬぎた

少し小腹が空いた時、仕事帰りの疲れている時にお店の前を通ってしまうと、つい買ってしまう物ってありませんか。
僕の場合、前を通ってはいけないお店がいくつかあります。(笑)
今日は我慢だと思いながらも、いつもあるはずの行列待ちがなくすぐ買えそうな場合は、やっぱり買ってしまいます。

今回買ったのは、「551蓬莱の豚まん」です!
大阪の手土産の大定番ですね。
困ったことに、通勤経路の駅の構内にお店があるんです。
帰宅中でお腹が空いている時は、何度もあのおいしそうな香りに負けてしまいます。
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写真:スクエアディッシュ(W262-11)

WIZA社のスクエアディッシュは、豚まんがちょうど2個のるサイズなんです。

関西ではよくある事ですが、豚まんを買って電車に乗ると、絶対に皆にバレてしまいますよ。(笑)

ザクワディの銘々皿 by 鳴川睦

製造元であるザクワディ社(Zakłady Ceramiczne “BOLESŁAWIEC”)で数年前に作られた新しいフォルムの食器です。ケルセンでは想定される用途から「銘々皿」として紹介しています。英語での名称は”Shallow Bowl”(浅いボウル)。日本ではボウルというより皿として認識されると思われるため、あえてプレートの中に分類しました。

下の写真は、端午の節句にちなんで、ちまきのお寿司を用意してみたところです。
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写真:左「大鉢(Z1013-167A)」,手前「銘々皿(Z1951-273)」,右「銘々皿(Z1951-912)」,右奥「銘々皿(Z1951-120)

和食器でよく見かける磁器製のいわゆる「銘々皿」のような佇まいで、直径は約14cm、手にも馴染みやすいサイズ感です。取り皿的な用途でも銘々におかずを盛り付けても映える、本当に使い勝手の良い器だと思います。しかも裏側にも絵付けされているポーリッシュポタリーらしい丁寧な作りが心をくすぐられるところです(笑)。

大好きな蟹のクリームコロッケは買ってきたお惣菜。皿に移して、電子レンジで少し温めていただきました。
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写真:手前から「銘々皿(Z1951-42)」,右「銘々皿(Z1951-120)」,奥「銘々皿(Z1951-912)

磁器と比べると欠けにくく丈夫で、食洗機、電子レンジ、オーブン対応可であるため、我が家でも食卓に登場する機会の大変多い食器になりました。

4月の魚 by 鳴川睦

昨日(4月1日)はエイプリルフールだということで、大嘘をついて楽しまれた方もいらっしゃったかもしれませんね(笑)。

ケルセンでもそれにちなんで、トップページの1枚目の写真を4月の魚という意味の「ポワソンダブリル」というお菓子にしてみました。横浜・山下町の老舗のホテルニューグランド本館1階にある「ザ・カフェ」で予約しておいたこのケーキ!パンフレットで見た瞬間、『おさかな』モティーフが大好きな私の心は鷲掴みにされ、早速電話をしてしまったという次第です。ポーリッシュポタリーのお皿の上で、魚がいちごを食べているような感じで盛り付けてみました。4月1日までの1週間しか売られていない期間限定で予約販売のみのお菓子なので、次に食べることが出来るのはまた来年。

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写真:オーバル大皿(Z1007-42)

魚型のパイ生地の中にはカスタードクリームがベースとして敷かれており、生クリームが薄く重ねられ、その上にいちごが鱗のように美しく並べられています。アクセントにピスタチオ。見た目も可愛らしく美味しくないわけが無い見事なお菓子だと思います。
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写真:左「平皿φ24cm(Z1001-120)」,右「平皿φ17cm(W200-127)

ちなみにホテルニューグランド、1927年(昭和2年)開業の由緒正しい歴史あるホテルです。そのクラシカルな建物は、歴史的建造物として近代化産業遺産にも認定されています。シーフードドリア、スパゲッティナポリタン、プリンアラモードもこのホテル発祥のメニューとは、びっくりしました。
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いちごのドーナツ by 立花

3月といえば、卒業や春休みのシーズンですね。
この時期に旅行される方も多いのではないでしょうか。
私も休みを利用して、国内旅行を計画している真っ最中です。

買ってきたばかりのガイドブックを眺めつつ、春らしいいちごのドーナツでほっと一息。
どこへ行こうか、何をしようかと考えているうちに、あっという間に時間が過ぎてしまいました。

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写真:カップ&ソーサー(V033-U072)、平皿φ17cm(V195-U211)

ドーナツをのせたVENAのプレートは、最近新しくケルセンの仲間入りをしたU211柄です。
淡く柔らかい色をしたお花は、暖かな春の日を思わせるような雰囲気ですね。
U211柄の商品一覧はこちらからご覧いただくことができます。

ティーバッグトレイ by 立花

週末、家の近くを散歩していると早咲きの河津桜の蕾が少しずつ開き始めていました。
近づいてくる暖かな春を感じて、いつもより足取りも軽やかになった気がします。
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春を感じる色といえば桃や桜をピンク、菜の花を思わせる黄色なんかもありますね。
黄色が使われているVENA社のU113柄は、ケルセンでも人気のある絵柄の一つです。

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写真:ティーバッグトレイ(V324-U113)ポーリッシュマグ・小(V337-U072)

手前に写っているティーバッグトレイも、黄色いスタンプが可愛らしいデザイン。もうすぐ公開になるVENA社の新着商品の一つです。
VENA社のティーバッグトレイはWIZA社のものに比べて、少し大きめの作りになっています。小さなお菓子をのせて、マグカップに添える使い方も可愛くておすすめです。

コロンビエ by 鳴川睦

いつも出掛けるフランス菓子のお店で、見かけるとつい食べたくなってしまう「コロンビエ」という焼き菓子。鳩小屋という意味で、ケーキの上に白い鳩が乗っかっているところが可愛いです。アーモンドプードルが沢山使われホロホロとした食感で、ドライフルーツが使われているところもお気に入りです。
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写真:左「タフィー皿(V210-U198)」,右「スクエアディッシュ・小(V389-U422)」,中央の砂糖を入れたボウル「ミニボウル(V157-U006)」

あけましておめでとうございます! by 鳴川睦

新年はいかがお過ごしでしたでしょうか。私は例年通り、長崎への帰省もせず、いつもより交通量の少ないのんびりした都内で、短い休暇を過ごしました。

オフィス、自由が丘直営店、神戸直営店、そしてオンラインショップも今日から通常営業がスタート。本年もどうぞよろしくお願いいたします!

昨日は、お正月ということで用意していたちまきを食べました。もちもちしたご飯に栗と鶏肉が入った豪華版です。
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写真:左「スクエアプレート(V401-U006)」右「スクエアプレート(V401-U422)」手前「おちょこ(V303-U113)」奥「おちょこ(V303-U198)」

たこ焼き by くぬぎた

今年は秋を感じる間も無く一気に冬が来てしまった感じですね。
神戸も朝晩はだいぶ寒くなりコート姿の人が多くなりました。

僕の場合、こんな寒い時に外で見かけると、ついつい食べたくなってしまうのが「焼き芋」と「たこ焼き」です。

仕事帰りに見かけてしまったので、今回は「たこ焼き」を買ってみました。
せっかく家に持ち帰ったのに、お店の容器のまま食べるのもなんだか味気ないので器に盛りなおしてみました。
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写真 左「オーブン皿オーバル・小(Z227-41)」,右「おちょこ(V303-U710)」

オーブン皿オーバル・小の形がちょうど容器の船形に似ているのでピッタリでした(笑)
先月入荷したばかりのVENA製の「おちょこ」を楊枝立てにしてみました。

以上

クリスマス特集 by 立花

現在、KERSEN Online Shopでは「Christmas Goods」と題した特集ページを公開しています!
毎年ご好評いただいているツリーやスノーマン、その他クリスマスシーズンにぴったりな絵柄やお皿がたくさん集まっていて、とっても楽しい雰囲気です。(クリスマスの特集ページはこちらから。)

その中でも存在感のあるザクワディ社の「ケーキスタンド(Z1762-)」はポーリッシュポタリーの伝統柄をモチーフとした4柄をご紹介しています。
シンプルなホームメイドのケーキも、ケーキスタンドに載せればちょっぴり格好良い雰囲気に。家族や友人の集まりが増えるこれからの季節、食卓をより賑やかにしてくれるアイテムの一つとしておすすめです。

この日はシナモンの香りを効かせたキャロットケーキを、オフィスのスタッフ皆でいただきました。人参の他にもアーモンドやレーズン、細かく砕いたココナッツが入っていて、食感が楽しかったです。
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写真:ケーキスタンド(Z1762-41)、平皿φ16cm(Z818-1170)ポーリッシュマグ・小(Z912-42)

ケーキを載せた手前のお皿は同じくザクワディ社のもので、ケルセンでは比較的新しく取り扱いを始めた絵柄の一つです。(1170柄の商品一覧はこちらから。)
赤い野イチゴを囲むように絵付けされた緑色の葉がクリスマスの雰囲気に合っていて、まるでリースのようですね。こちらもクリスマスシーズンに活躍してくれそうな一枚です。

大きなマグカップ by 立花

東京もいよいよ冬物のコートが活躍し、街中ではクリスマスのイルミネーションが綺麗な季節となってきました。寒い日には温かい飲み物を、それもお気に入りの食器でいただくと何だかそれだけで特別な気分になれる気がします。

ポーリッシュポタリーはぽってりとした厚みのおかげで冷めにくいですし、もし冷めてしまっても電子レンジで簡単に温めなおしができるところが嬉しいですよね。

私も自宅で大小それぞれのマグを持っているのですが、その日の気分によって使い分けています。
ゆったりとお茶を楽しむとき、そして特に寒くなってくるこの時期はたっぷりと入る大きいサイズが活躍しています。

最近はザクワディ社のマグカップが私の相棒です。マグを両手で持ったとき、大きいながらも手に馴染む感じが気に入っています。
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写真:マグカップ(Z1194-41)オーバルL(V113-A063)

縦に長いフォルムは全体的にすっきりとした印象で、甘すぎないところがポイント。持ち手の部分も比較的広く空いているので、手が大きい方でも安心してお使いいただけると思います。
これからやってくるクリスマスの贈り物にもおすすめです。