クリスマス特集 by 立花

現在、KERSEN Online Shopでは「Christmas Goods」と題した特集ページを公開しています!
毎年ご好評いただいているツリーやスノーマン、その他クリスマスシーズンにぴったりな絵柄やお皿がたくさん集まっていて、とっても楽しい雰囲気です。(クリスマスの特集ページはこちらから。)

その中でも存在感のあるザクワディ社の「ケーキスタンド(Z1762-)」はポーリッシュポタリーの伝統柄をモチーフとした4柄をご紹介しています。
シンプルなホームメイドのケーキも、ケーキスタンドに載せればちょっぴり格好良い雰囲気に。家族や友人の集まりが増えるこれからの季節、食卓をより賑やかにしてくれるアイテムの一つとしておすすめです。

この日はシナモンの香りを効かせたキャロットケーキを、オフィスのスタッフ皆でいただきました。人参の他にもアーモンドやレーズン、細かく砕いたココナッツが入っていて、食感が楽しかったです。
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写真:ケーキスタンド(Z1762-41)、平皿φ16cm(Z818-1170)ポーリッシュマグ・小(Z912-42)

ケーキを載せた手前のお皿は同じくザクワディ社のもので、ケルセンでは比較的新しく取り扱いを始めた絵柄の一つです。(1170柄の商品一覧はこちらから。)
赤い野イチゴを囲むように絵付けされた緑色の葉がクリスマスの雰囲気に合っていて、まるでリースのようですね。こちらもクリスマスシーズンに活躍してくれそうな一枚です。

大きなマグカップ by 立花

東京もいよいよ冬物のコートが活躍し、街中ではクリスマスのイルミネーションが綺麗な季節となってきました。寒い日には温かい飲み物を、それもお気に入りの食器でいただくと何だかそれだけで特別な気分になれる気がします。

ポーリッシュポタリーはぽってりとした厚みのおかげで冷めにくいですし、もし冷めてしまっても電子レンジで簡単に温めなおしができるところが嬉しいですよね。

私も自宅で大小それぞれのマグを持っているのですが、その日の気分によって使い分けています。
ゆったりとお茶を楽しむとき、そして特に寒くなってくるこの時期はたっぷりと入る大きいサイズが活躍しています。

最近はザクワディ社のマグカップが私の相棒です。マグを両手で持ったとき、大きいながらも手に馴染む感じが気に入っています。
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写真:マグカップ(Z1194-41)オーバルL(V113-A063)

縦に長いフォルムは全体的にすっきりとした印象で、甘すぎないところがポイント。持ち手の部分も比較的広く空いているので、手が大きい方でも安心してお使いいただけると思います。
これからやってくるクリスマスの贈り物にもおすすめです。

日本酒&ポーリッシュポタリー by 鳴川睦

VENA社から新しいフォルム「おちょこ」が初登場しました。フォルムを担当しているアレックさんが日本酒をイメージして作ったという、可愛いサイズのポーリッシュポタリーです。なみなみと注ぐと60cc入りますが、40~50cc位が実用的な容量です。

私自身は日本酒はお付き合い程度しか飲めないのですが、日本酒好きの弊社の立花がこのおちょこを見て頬が緩んでいるのを私は見逃しませんでした。VENA社の愛らしい絵柄がその小さなフォルムに凝縮された感が漂い、可愛い!と思わず声を出したくなる佇まいです。

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写真:右から時計回りに「おちょこ(V303-U006,V303-U198,V303-U710,V303-U422)」

ミニサイズのポーリッシュマグ同様、酒器として以外に、一口サイズの小さなデザート、オードブルやアミューズのための器としても使えます。年末の集まりは勿論、お正月も楽しみになってきますね。

鶏の丸焼き by 鳴川睦

クリスマスまであと1か月と少し。家族で囲むテーブルに鶏の丸焼きを用意する方も多いかと思います。焼くだけというシンプルな料理ですが、丸ごと一羽ってところが豪勢ですね。シーズンになると焼いたものがそのまま売られていたりして、買ってくるだけで済ませたい忙しい主婦のミカタになってくれます。

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写真:オーバル大皿(Z1007-120)

写真は、まさに「買ってきたもの」(笑)。その他のお料理は家族の好物を手作りするとして、まずは一品をクリア。ポーリッシュポタリーの大きなオーバルの皿に収めるとゴージャス感も漂ってきますね。切り分けることを考えると、ある程度の余白が必要になってくるので、お皿はこのくらいのサイズが丁度良いです。

納豆に合うのはどれだ by くぬぎた

先日お店に来られたお客様から、「納豆を入れるのはどれがいいですか?」とご質問を頂いのたですが、ものぐさな僕はパックの容器をそのまま使ってしまう事が多いので、「う~ん、どれでしょうね…」と恥ずかしながら迷ってしまいました。
ケルセンでは、納豆にちょうどいい小さめのボウル類の種類が多いので、その後「これはどうかな」、「あれはどうかな」とお客様と一緒になって探してみました。

お客様がお帰りになられた後に、ふと「納豆に合うボウルを探してみよう!」と思い立ち、実際にいくつかの種類のボウルで試してみました。
今回選んだのは「ボウルφ11㎝(V208)」、「そば猪口(Z1884)」、「菊鉢φ12㎝(Z1518)」の三種類です。
予想ではパックの容器と同じように溝がある菊鉢が良さそうな気がしますが結果はいかに!

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写真:手前下から時計回り「そば猪口(Z1884-273)」、「菊鉢φ12㎝(Z1518-166A)」、「ボウルφ11㎝(V208-A001)」

結論から言うと溝があっても無くても変わりませんでした(笑)
個人的には深さのある「そば猪口」が合う感じがしました。
今回の検証はあくまでも個人的な感想です。
手の大きさや、納豆の混ぜ方により感じ方は人それぞれだと思います。
ぜひ自分にあった形を探してみて下さい。

ミニりんごポットで焼りんご by 鳴川睦

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写真:右から時計回りに「ミニりんごポット(V410-U072,V410-U199,V410-U420)」

紅玉は焼りんごにはぴったりです。生でかじるとちょっと強めの酸味を感じ、加熱しても程よい酸味は残り、りんごらしい野性味あふれる香りが広がるところが焼りんごにはとても向いていると思います。

紅玉は日本で見かけるりんごの中では比較的小ぶりな大きさですが、先日店先で見かけたものは紅玉の中でも小ぶりだなーと思ったので、ミニりんごポットに入れて焼いてみることにしました。

作り方はレギュラーサイズのりんごポットで作る焼きりんごと同じで、くり抜いた芯の部分に、シナモンパウダーを混ぜたシュガーバターを詰めて、蓋をしてオーブンに入れるだけ。

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写真:平皿φ17cm(V195-U113)
こんな感じに芯を完全に貫通させる直前でくり抜きます。

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写真:左「ミニりんごポット(V410-U420)」&下に引いたお皿「平皿φ17cm(V195-U420)」,右「ミニりんごこポット(V410-U199)」&下に引いたお皿「平皿φ17cm(V195-U113)」,奥「ミニりんごこポット(V410-U072)」

小さめのりんごとはいえ、やはりミニサイズだと蓋はちょっと浮いたままになりましたが、大丈夫!ふっくらと美味しく焼き上がります。器ごといただく贅沢はりんごポットならではだなーと思いながらふーふーしながら食べました。紅玉の季節、是非皆さまにも楽しんでいただきたいと思っています!

フレッシュオリーブ by 鳴川睦

日の暮れる時刻が早まるにつれ、秋の深まりを感じます。以前は、子供達が眠ったら訪れていた私の自由時間でしたが、今は夕食の後片付けが終わって、子供達が各自勉強をしに(?)部屋に戻ったら訪れます。そんな時にちびちびとスコッチを飲んだりすることは以前「ポーランドの大人かわいい器で幸せ暮らし」にも書いてみました。

スコッチと一緒にナッツやチーズを少し用意するのは以前と変わらないのですが、最近気に入っているのがフレッシュオリーブです。グリーンがみずみずしくて、カリッとした歯ごたえがあり、ウイスキーにも良く合います。この日は、常備していたピスタチオ、たまたまコンビニで見つけた焼き栗も添えてみました。秋の夜長の家飲みにぴったりです。

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写真:上から時計回りに「ミニボウル(V157-U006),ミニボウル(V157-C022),ミニボウル(V157-U199)

中秋の名月 by 立花

10月4日は中秋の名月ですね。
秋の夜風が心地よく、お月見をするにはちょうどよい季節だなぁと思います。

今年のお月見団子には、夏場に活躍したWIZA社のアイスクリームカップを使ってみることにしました。

十三夜には13個、十五夜には15個のお月見団子をお供えするそうです。
団子の大きさの都合で並べ方は崩れてしまいましたが、十五夜ということで、しっかり15個装うことができましたよ。

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写真:アイスクリームカップ(W115-142)、ミニバニー(直営店限定販売品)

お月見にはうさぎを・・・ということで、今回は自由が丘直営店から可愛いうさぎさんに登場してもらいました。

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お団子を食べたがっているように見上げているミニバニーの表情が、何とも可愛らしいです。
何だか二人でつまみ食いの相談をしているようにも見えてきますね。

ここ数年はハロウィーン人気に押され気味のお月見ですが、昔から受け継がれてきた風習は大切にしていきたいなぁ、と思います。

秋の収穫と豊作をお祈りしつつ、一足お先にオフィスの皆でもちもちのお月見団子を美味しくいただきました。

コッペパン by 立花

すっきりとした秋晴れが続き、秋らしい爽やかな風が心地よい季節になってきました。
インドア派の私も、窓から覗く青空を見ると思わず外へ出かけたくなってしまいます。

休日の過ごし方といえば、のんびり朝食を食べてお昼頃からパンやお菓子を作る・・・というのが私の定番になりつつあります。

最近ハマっているのはコッペパンです。
材料も工程もいたってシンプルですが、中に挟む具材を変えることで色々な味が楽しめるところが気に入っています。

この日はあんことクリームチーズを挟んで、ホットミルクと一緒に食べることにしました。
あんこ優しい甘さと温かいミルクの組み合わせは、何だかホッとした気持ちにさせてくれますね。
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写真:平皿φ19cm(Z814-941)、ポーリッシュマグ・小(V337-U006)、LENKAランチョンマット(黒)

先日、友人と立ち寄ったコッペパン専門店には、定番のジャムやたまごサンドの他に「ちくわの磯部揚げコッペ」や「牛丼コッペ」なるものを見つけて驚きました。

他にもコッペパンの専門店がたくさん増えているようなので、どんな変わり種のコッペパンがあるかこれから巡ってみたいと思います!

カフェオレボウル&クリームシチュー by 鳴川睦

秋めいてきたので、温かいものが食べたくなり久しぶりにクリームシチューを作りました。私はシチューやスープにはボウルを使うことも多く、今回は新しく入荷したVENA社のカフェオレボウルを使ってみました。

見込み(器の内側)部分にも隅々まで絵付けが施されているため、価格は少々高めではありますが、実際に手にしてみるときっと納得していただけると思うほど、この器自体もとてもどっしりしていて存在感も安定感も抜群です。しかも満水時には600cc入るので、実用的な容量としては300~400cc程度が安心して入れられます。

そしてポーリッシュポタリーの持つ独特の厚みで、中に入っている料理の保温性を高めてくれることも見逃せません。スープやシチューが空気に触れる面が少ないため、冷めにくく温かいままで食べることができます。熱々を注いで食べ始めた猫舌の私と次女は、なかなか口に入れることが出来なかった程(笑)。
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写真:カフェオレボウル(V425-A001),タフィーボウル・ミニ(V295-U006)

このカフェオレボウルをお使いいただいているお客様から、スプーンで綺麗に最後まで食べ切ることができるところが気に入りました、との嬉しいメッセージをいただいていた通り、本当に最後まで楽にスプーンで食べられました!