電子レンジでブラウニー by Kasia

よく見るお菓子作りのブログでたまたま「電子レンジでできるブラウニー」のレシピを見つけました。ブログの筆者が「調理を含めてたった3分で素早く電子レンジでできる、美味しくて簡単なデザート」とPRしています。「素早く」と「簡単」というキーワードが特に魅力的に感じて、さっそく挑戦してみました。私は3分以内に収めることができませんでしたが、ブラウニーは美味しくできました。

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写真:カップ&ソーサー(W133-29)WIZA(ヴィザ)社, 奥:ダニッシュキャセロールφ8.5cm(V316-C022)  
4年前に手に入れたWiza(ヴィザ)社のカップ&ソーサーです。よく見ますと淵にちょっとかけてしまったところがありますが、やはりこのこじゃないと嫌だな~と思って、毎日このカップで紅茶を飲み続けています。食器って使えば使うほど愛着が湧くものですね。

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いかなごのくぎ煮 by くぬぎた

3月21日に東京では早くも桜の開花が発表されましたね。9年ぶりに全国で一番早い開花宣言だそうです。もう春はすぐそこまで来ているのですね。桜も待ち遠しいところですが、神戸の人達には、春の楽しみが他にもあるんですよ。それはズバリ「いかなごのくぎ煮」です。

関西以外にお住まいの方にはあまりなじみがないかも知れませんが、神戸や明石では春の風物詩と言っても過言ではない食材なんですよ。正体は玉筋魚(いかなご)という魚で作った佃煮です。
いかなご漁が解禁になる春先、3月上旬には、神戸の街にのあちこちでいかなごを炊く香りがするとかしないとか。僕も子供のころから大好きなご飯の友です。

くぎ煮という名前の由来には諸説ありますが、折れて曲がった釘に見えることから呼ばれるそうです。あらためて思うと、食べるものに釘の名前が付いてるなんて、少し変わってますね。
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写真:左「ご飯茶碗・小(W128-25D)」,右「菊鉢φ12㎝(Z1518-166A)」,手前「箸置き(V090-C022)」,下「LENKAランチョンマット

ほかほかのご飯の上にのせて食べるのが一番ですね!

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どうですか、折れた釘に見えますか?
ただ、残念なことに、今年はいかなごが不漁で水揚げが少なく、値段も高騰しているそうです。

シナモンロール by 立花

先週、東京では早くも桜の開花が発表されました!
上野公園や新宿御苑、千鳥ヶ淵・・・都内にもたくさんの桜の名所がありますよね。

今年は友人たちとピクニックがてらお花見をしようと計画中です。
どこへ行くかを決める前に、何を持ち寄ろうかという話題で盛り上がってしまい、まさに花より団子だなぁと思いました。(笑)

何を持っていこうかと迷っていたところ、友人の一人からお菓子系のパンが食べたいというリクエストがあったので、久々にシナモンロールを焼いてみました。

ケルセンのブログでもたびたび登場するスクエア型のオーブン皿は、自宅でパン型としてよく活躍してくれています。
シナモンロールのように断面が見えるパンは、1個ずつ単独で焼くよりも、大きめの型で焼く方が可愛らしい感じがして好みです。
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写真:オーブン皿・スクエア・大(V149-B203)、平皿φ17cm(V195-A001)と(V195-A063)

2枚のプレートはどちらもVENA社を代表するアート柄で、可愛らしさと華やかさを兼ね備えたデザインです。
色鮮やかなたくさんのお花たちは何だか春らしい雰囲気で、見ているだけで不思議と元気をもらえるような気がします!

豆苗 by 鳴川睦

はりねずみの姿が愛らしいスプラウトプランター。我が家にも一匹いて、このところ主に豆苗を育ててくれています。豆苗は一回切って使った後、水栽培してもう一度楽しめるのが良いですね。すくすく育てるコツは、最初にカットする際に下の部分にある脇から出ている芽(脇芽)を残しておくこと。日当たりの良い場所に置いて、朝と晩に水を加え、一週間もしたら再収穫できる大きさに育ちます。

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写真:はりねずみトレイ(M1206-0119R)

サラダに加えてみたり、お味噌汁に入れたり、炒め物に投入したりと使い方も色々とあって重宝してます。野菜の価格が高騰した時なんかには特に有難みを感じます(笑)。

りんごボウルで朝食 by 立花

3月に入り、天気予報でも花粉情報を目にするようになりました。
ひょっとしたら花粉症デビューしたかも?と思っていた私ですが、今年はまだ症状が出ていません。
このまま症状が出ないことを祈りつつ、元気に過ごしたいと思います。

日中は春の温かさを感じられる日が少しずつ増えてきたものの、まだまだ朝はひんやりと冷たいですね。
朝食も自然と温かいものを選んで、体の中から温まろうと心がけています。

この日はりんごとオートミールのポリッジをミレナ社のりんごボウルでいただきました。
メープルシロップとりんごの優しい甘さにほっと一息しつつ、りんごの形をした愛らしいボウルに癒されました。
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写真:りんごボウル(M0338-B1B),ポーリッシュマグ・小(V337-U006)

コーヒー&ドーナツ by 鳴川睦

ザクワディから、新しく入荷した大きなマグ。ザクワディのポーリッシュマグ以外の形としては初めてのご案内です。最初にこのマグを見た時には、いかにもアメリカで使われていそうなフォルムだなぁ、と個人的に思ってしまいました。かなり強引で勝手なイメージなのですが、こんな感じでオフィスでビジネスマンが、コーヒーを片手にドーナツを食べているシーンがぴったりというか(笑)。

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写真:マグカップ(Z1194-DU60)

商品ページで解説している通り、満水時には400ccは入れることができるので、実際には300cc程度は無理なく注ぐことができます。カップ&ソーサーと違ってマグ自体、カジュアルなものですよね。今回の大きなマグは、その肩の力が抜けた雰囲気がとても良い感じに伝わってくる、それが大きな魅力になっていると思います。

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神戸に行ってきました! by 立花

先週のくぬぎた店長のブログにありましたが、神戸は開港から150年の記念の年だそうですね。
私も2月1日から3日まで神戸へ行ってきました!

到着した日は午後から時間があったので、三宮から元町周辺を一人で散策してみました。
私の住んでいる横浜も神戸と同じく港町ということもあって、街の雰囲気になんだか親近感を覚えました。

ケルセン神戸直営店の周りには雑貨屋さんや古着屋さんがあったり、お洒落なカフェやコーヒースタンドも発見。
狭い路地にも個性的なお店がたくさんあって、とても楽しい街でした!
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「神戸についたら是非洋食屋さんに!」という友人からの勧めに、昼食は西本町にある洋食の朝日さんでビフカツを食べてきました。
東京ではワサビや大根おろしで食べる“牛カツ”のお店が流行っているようですが、神戸で食べたビフカツはデミグラスソースが掛かっていて、初めての味でとても美味しかったです。
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二日目と三日目は、実際に神戸直営店のスタッフと一緒にお客さまをお迎えしました。
当日は気温が低くとても寒い一日でしたが、神戸直営店へのご来店で初めてポーリッシュポタリーを知ってくださった方や、すでにご自宅でお使いいただいている方ともたくさんお話ができたことがとても嬉しかったです。

普段オンラインショップをご利用いただいているお客さまとお話する機会があったりして、素敵な偶然が重なってとても充実した毎日でした。
ご来店いただいた皆さま、本当にありがとうございます!

今回は三宮・元町エリア周辺を巡ったので、次は少し足を延ばして北野エリアや酒蔵のある灘のあたりにも行って美味しいお酒も楽しんでみたいなぁと思いました。
是非近いうちに実現させたいです!

スープのためのカップ&ソーサー by 鳴川睦

ポーランドにも独特のスープが色々とあります。私が特に好きなスープは、キノコのスープとジュレック、そしてバルシチです。日本では手に入らない材料で作られるものが多いので、ポーランドを訪れたらスーパーマーケットにあるインスタントのスープを買って帰ったりもします。
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ポーランドの人々は人工的な調味料を使ったインスタント食品を避ける傾向にあるようで、私が日本で食べるインスタントスープはいわば「邪道」だそうです(笑)。確かに、VENA社の皆さんと共に家庭料理としていただいたバルシチは、素晴らしく美味しかったですから!
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その時に使われていたスープ用のカップを、今回の新着入荷でご紹介してみました。両手用の持ち手が付いた愛らしいフォルムで、下には小皿が敷かれていました。当時は、商品としては存在していなかったのですが、VENA社に頼んでセット商品にしてもらいました。
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写真:中央「スープカップ&ソーサー(V426-U420),左(V426-U113),左奥(V426-U006),中央奥(V426-U422),右(V426-U198)」

下に敷いた10cmの小皿も独立して使いまわせるので気分もちょっとお得です。満水時のカップの容量は、表面張力が発揮されるまで注ぐと0.25Lまでですが、0.2Lまで入れても十分満水感があるので、0.15Lから0.18Lが実用的な容量だと思います。

また、ポーランドのバルシチは、ロシア料理のボルシチと違って澄んだスープ。小さなピエロギ(ポーランド風の餃子)を入れたりもします。赤紫の綺麗な色をして、ビーツの独特の酸味がありとても美味しいです。でも実は服についたら即座に洗わないと取れにくいので、用心しないといけません(笑)。

洗濯機 by 鳴川睦

約10年使っていたドラム式洗濯機が、使用中にバン!と音がしたかと思うとゴムが焼けるような臭いを発し、回っていたドラムが突然止まり、使えなくなってしまいました。修理屋さんに来てもらったのですが「ドラムが脱落していて、修理代で同じ洗濯機が買える」と言われてしまいました。そして「洗濯機」の偉大さと有難みを身に染みて感じた1週間がはじまりました。

家族4人の洗濯物は膨大で、はなから手洗いするなど絶対無理、なのでコインランドリーに通うことに。日頃は存在すら気に掛けていなかったスポットですが、意外にも近所に存在し、カフェのようなお洒落な店内にもびっくりしました。写真には写っていませんが、空いたスペースに大きなテーブルもあり、無料で飲めるお水、雑誌類もあるので、洗濯機や乾燥機を使っている間は、本でも広げながらゆっくり待つことができます。
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さすがに1週間通ってみると、コインランドリーの人間模様が見えるようになって、色んな発見があり新鮮でした。平日の日中は、のんびり洗濯にやってくるリタイヤしたご年配の男性、布団など大物の丸洗いをしに来たと思しき主婦の方々、そして週末の夕方は大変混雑することがわかりました。学生、単身赴任と思われる男性、普段は働いている独身男性の方々が沢山の洗濯物を持って詰めかけるため、店内はメンズで溢れ空いた洗濯機や乾燥機の取り合いに(笑)。

つい先日、我が家にようやく新しい洗濯機がやってきたので、もうしばらくはコインランドリーにお世話になることも無くなり、ちょっと寂しい気もします。私にとって、テレビ、冷蔵庫、エアコン、食洗機よりも重要な電化製品ということが分かり、洗濯物を洗濯機に任せている時間、感謝の気持ちを捧げながらケーキを焼いてほっと一息つきました。
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WIZAのボウルφ15cm(W304) by 鳴川睦

先日入荷したWIZA社製の15cmのボウル。もうご覧いただけたでしょうか。入荷日の都合でスープ特集では紹介が出来なかったのですが、是非とも入れたかった食器です。

ポーリッシュポタリーは頑丈な食器ですが、殊にWIZA社はそうだなぁと常々思っています。他の製造元と比べると、ちょっとだけ厚みがあり、良い意味で骨太な印象です。

このフォルムはスタッキング性を重視していることもありリムが特徴的で、すっきり重ねられます。単体で見ても個人的には可愛いというより、一人暮らしの男性の部屋にあっても違和感がないような佇まいで、カッコイイって感じがします。

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写真:手前「ボウルφ15cm(W304-25A)」