中秋の名月 by 立花

10月4日は中秋の名月ですね。
秋の夜風が心地よく、お月見をするにはちょうどよい季節だなぁと思います。

今年のお月見団子には、夏場に活躍したWIZA社のアイスクリームカップを使ってみることにしました。

十三夜には13個、十五夜には15個のお月見団子をお供えするそうです。
団子の大きさの都合で並べ方は崩れてしまいましたが、十五夜ということで、しっかり15個装うことができましたよ。

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写真:アイスクリームカップ(W115-142)、ミニバニー(直営店限定販売品)

お月見にはうさぎを・・・ということで、今回は自由が丘直営店から可愛いうさぎさんに登場してもらいました。

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お団子を食べたがっているように見上げているミニバニーの表情が、何とも可愛らしいです。
何だか二人でつまみ食いの相談をしているようにも見えてきますね。

ここ数年はハロウィーン人気に押され気味のお月見ですが、昔から受け継がれてきた風習は大切にしていきたいなぁ、と思います。

秋の収穫と豊作をお祈りしつつ、一足お先にオフィスの皆でもちもちのお月見団子を美味しくいただきました。

お月見 by 立花

9月27日は中秋の名月でしたね。
日中は曇りがちな空模様だったので、月が見えるか心配していたのですが
夕方からはだんだんと晴れてきて真ん丸なお月様を見ることができました。
皆さんのお住まいの地域はいかがでしたか?

週末、デパートへ行った際にお月見をモチーフにした可愛らしいお菓子が
たくさん並んでいるのを目にしました。
お饅頭やお団子はもちろんですが、クッキーやケーキにプリンなど、
洋菓子のバリエーションもあってどれも魅力的でした!

ここ数年は作っていなかったお月見団子ですが、今年はうさぎに見立てた
お饅頭を作ってみることにしました。

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写真:平皿φ10cm(左からV372-U072,C022,U006)

お饅頭の中身は月をイメージしたさつまいも餡に。
耳の部分の焼付けはフォークや金串を使う方が多いそうなのですが、
ちょうど良いサイズのものが見当たらず…
もんじゃ焼き用の小さいヘラを熱して焼きつけてみました。

蒸かしている間にひと回り大きくなって、思っていたよりも真ん丸に太ってしまったうさぎたち。
満月みたいだな~と思いつつ、美味しいお月見を楽しみました。

中秋の名月  by Kasia

9月9日(先週の火曜日)は、雨もやみ、空は晴れて、
月がとてもきれいに見えましたね!
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(家のベランダで満月の写真を撮ってみました。)

可愛い和菓子を食べながら「中秋の名月」を眺める
「月見」という日本の習慣は、私にとってはとても魅力的に感じます。

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写真:タフィーボウル・ミニ、VENA社

ポーランドでは秋に楽しいイベントやお祭りは特にありません。
1939年9月1日にドイツ軍によるポーランド侵攻と、
第二次世界大戦の始まりのイメージが強いのではないかと思います。
ポーランド人にとって秋はどちらかと言うと気分が少し落ち込み、
メランコリックになる季節です。

ところが、日本に来てから、この寂しいイメージは
だんだん変ってきました。秋には美味しいものが食べられるし、
山登りもできるし、本当はとても楽しい季節だと気がつきました。

お月見 by 鳴川睦

今夜は十五夜。今日の関東地方の天気は、
夜分に雨模様との予報だったので、
中秋の名月を楽しむことは叶わないかもしれません。

また、明日の9/9は今年最後の「スーパームーン」。
月が地球に接近する時と満月が重なるこの現象、
夜空が随分と明るくて、巨大な月はすごく神秘的です。
観れたらいいなぁと願っています。

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秋にしか食べられない「月あかり」という羊羹があるので
お月見の気分を味わおうと思っていただきました。
裏ごしの栗が月に見立ててあって、羊羹の部分は
寒天が使われ水ようかんのようにあっさりしています。

この季節の和菓子は、月やウサギなど秋の風情が感じられて
見た目にもとても美しく楽しいですね。