うすうす気が付いていらっしゃる方もいるかもしれませんが、
私は魚が大好きです。食べ物としても勿論なのですが、
魚の姿が何とも愛らしいと思っています。
ですから、魚関係のテレビ番組は必ずチェックしますし、熱帯魚屋さんを覗いたり、
深海魚展に出かけたり、魚類図鑑を広げたり、時々釣りもしています。
夢は日本国内だけでなく、外国の水族館も踏破することです!
そんな訳で、ヴィザのおさかなディッシュ、そして魚が描かれているザクワディからの大きなお皿2種類。
全て私がこよなく愛する魚のポーリッシュポタリーです。
また、古代魚のような原始的な風貌を持つ魚、
「ガー」や「パイク」のような細長い魚は特に好きなので、
ザクワディのロングサービングプレートを見た時はちょっと興奮しました。
長くてどっしりしたフォルムはとても存在感があって格好いいことこの上ないプレートです。
買ってきた握り寿司を並べると、「並」が「特上」に変わるようで、家族にも好評でした(笑)。
先日、カーシャにポーランドのイラスト地図をもらった時に、この魚が描いてあってびっくり!
この魚はパイク。ポーランド語でSZCZUPAK(シチュパック)と呼ばれていて、
ポーランドではとてもポピュラーな魚でよく食べられているとのこと。
細くて長い魚なので、痩せて背の高い人のことをシチュパック、と言ったりもするそうです。
もうひとつのオーバルのプレートは、お刺身やカルパッチョにヘビーローテーション中です。
ところで、驚くことにポーランド国内には水族館は一つしかないそう。
バルト海に面したポモルスキェ地方にある「グディニア水族館」です。
今年のポーランド出張の際には行けませんでしたが、
近い将来必ず行ってみよう!と心に決めています。