パンプキン by 鳴川睦

上がったり下がったりの日中の気温ではありますが、朝夕はすっかり秋らしくなりました。先日は、お気に入りの食器「パンプキン」を食卓で活躍させてみました。最初にこの食器を見た時には意識しなかったのですが、ハロウィンな雰囲気もありますよね。
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写真:手前「パンプキン(Z1777-166A),カトラリーレスト(Z1904-41)」奥「パンプキン(Z1777-1004),カトラリーレスト(Z1904-922)」

キャンディーボックス、クッキージャーとしてご利用いただいている方も多いのですが、こんな感じで食卓にあるとなんだか気分がワクワクします。蓋をしておくと中身も謎めいていて、サプライズが好きな方には特におすすめです。何が入っているかは、カトラリーレストに置いてあるスプーンと箸の形や素材がヒントです(笑)。

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答えは、スンドゥブチゲ。眺めてニンマリしてしまうほどの可愛い姿は食器棚の中での存在感も抜群ですが、いざとなったら本来のスープボウルとして活躍している「パンプキン」です。秋の特集「スープ&シチュー」には、この他にも色々なポーリッシュポタリーを使ったスープやシチューが盛りだくさん!是非ご覧ください。

抹茶のクッキー by 立花

秋は祝日が多く、普段よりもちょっぴり得をしたような気持ちになります。
明日から三連休の方も多いのではないのでしょうか。

天気予報を見ると、週末の関東地方はあいにくのお天気のようです。
私は屋外のイベントへ出かける予定なので、最新の情報を常にチェックしつつ雨が降らないように祈っています。

10月に入ってから真夏日を迎えた日もありましたが、ようやく暑さも落ち着いてきましたね。
だんだん涼しくなってきたので、自然とオーブンを使う機会が増えてきました。

私の家では昔から料理よりもお菓子作りのシーンでオーブンが活躍しています。
手作りお菓子の中でも定番のクッキーは、失敗も少ないので普段からよく作るお菓子の一つです。

この日は抹茶クッキーでお茶の時間を楽しみました。
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写真:オーバルトレイφ28cm×11cm(Z928-941)、平皿φ10cm(V372-U072とV372-U006),ポーリッシュマグ・小(V337-U006とV337-U072)

もうすぐやってくるハロウィンに向けて、今年はかぼちゃやオバケをモチーフにした可愛いお菓子にも挑戦してみたいと思います。

クリーム玄米ブラン(クリームチーズ) by 鳴川睦

忙しい現代人の食生活をサポートしてくれる「クリーム玄米ブラン」。ぎりぎりまで寝ていたかった独身時代にお世話になったことを思い出しました(笑)。
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写真:ココットボウル(Z1245-DU60)

8月末にこのクリーム味がリニューアル!パッケージに写っているクリームチーズが入った容器は、ザクワディのココットボウル(Z1245-DU60)です。DU60はザクワディのユニーク柄の中で最も支持され続けている絵柄のひとつで、男女を問わない根強い人気です。一目でそれとわかる愛らしい佇まいは、パッケージの背景にあっても光っていますね~。

多摩川梨 by 立花

先日、母の友人から神奈川県で生産されている“多摩川梨”をいただきました。
秋に旬を迎える食べ物の中でも、梨は特に好きな果物のひとつです。

私の片手では収まらないほど立派でずっしりとしたその実を計ってみると、なんと1個600グラムもありました!
自宅で使っているマグと比べてみると、WIZA社の大きなマグと同じくらいの大きさで、ちょっぴりフォルムも似ていますね。(笑)
tamagawa-nashi2.jpg写真:ポーリッシュマグ・大(W103-7M)

すぐに食べたい気持ちをグッと堪えて、しっかり冷やしてからいただきました。
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写真:フリルボウル(Z1763-912)

柔らかくみずみずしくて、頬張ると口の中に広がるジュースがとても美味しかったです。
梨にはカリウムが豊富に含まれていて、夏バテの予防にもなるそうです。
残暑が厳しいこの時期にぴったりな果物ですね。

8月も残りわずかとなりましたが、元気に過ごしたいと思います!

ところてん by Kasia

友達にところてんをごちそうしました。

黒蜜、醤油、お酢、地方によって食べ方が違うようで、関西出身の友達は”甘いところてんが有り得ない”と言って、醤油、お酢をつけて上に青のりをかけました。

確かに塩酸っぱくて、とてもさっぱりしているので、夏に食べやすいですが、黒蜜の方も少し気になります!

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ザクワディ社、菊鉢φ12cm(Z1518-912)
パスタのようなゼリー。ヨロッパでなかなかない料理ですね。
ところてんがガラス容器で食べると言うイメージが強いと聞きましたが、柄付きの器も可愛い。

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ザクワディ社、菊鉢φ12cm(Z1518-966)
ところてんのお返しにももゼリー!そちらもザクワディの菊鉢に入れてみました。

バラのパターンデザイン by 鳴川睦

ミレナの新しい柄に、紫のバラのパターンデザインがあります。販売開始直後からとても好評いただいて、思った以上に人気の柄になりました。ポーリッシュポタリーの色としては余り見かけることがない比較的珍しい色でもあります。
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写真:平皿φ19cm(K1102-DU252),ポーリッシュマグ・小(M0116-U27V),ティーバッグトレイ(W909-139)

また、前回入荷したザクワディの絵柄の中にも、バラをモティーフにしたユニーク柄「DU177」がありました。3色のブルーのバラを散りばめた気品ある美しいデザインです。
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写真:手前「ボウルφ14.9cm(Z848-DU177)」左奥「ボウルφ14.9cm(Z848-912)」右奥「ジャグ0.85L(Z951-1004)」

ポーランドのザクワディ本社でお会いしたチーフデザイナーのJanina Bany-Kozłowska(ヤニナ・バニ コズウォヴスカ)さんご自身が好きな柄として紹介してもらった経緯があります。
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実はポーリッシュポタリーには、製造元を問わずバラをモティーフにしたパターンデザインは数多く存在し、特にユニーク(DU)柄や絵筆描きのアート柄に多い傾向があります。冒頭の写真にも写っていますが、カリヒならDU252,ザクワディなら他に1127もバラがデザインされています。先に立花が紹介したWIZA社のLATO(夏)の柄にもバラが入っています。

ポーランドでは戦前からバラ作りも盛んで、フレデリック・ショパンという名のバラがあるほど。また、民族衣装やそれに由来するスカーフやバッグなどにもバラの刺繍が施されているものも多いです。けしと同様にポーランド人にとても愛されている花で、今の時季はポーランドのいたるところで美しいバラが見られます。

海鮮丼 by 鳴川睦

最近悩ましいのは休日の昼ごはん。手っ取り早いパスタ、焼きそばに焼きうどん、ラーメン、チャーハン、サンドウィッチ、これからの季節は素麺なんかも作りますが、なんとなくマンネリムードも漂ってか、何を作っても子供達から「えーっ、またぁー!」とか言われています。子供って容赦ないです(笑)。

新しく入ったザクワディのヌードルボウル。このボウルで最初に食べたのは昼のラーメンでした。たまたまチャーシューを作ったところだったのでラーメンにしよう、となった次第です。作ったのは北海道のラーメン店「山頭火」のまかないラーメン。
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これをヌードルボウルに入れるとこんな感じになった訳です。
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写真:手前「ヌードルボウル(Z1755-1044)」奥「ヌードルボウル(Z1755-42)

さて、このヌードルボウル即ち「どんぶり」は、用途の幅は大変広い食器だと思います。文字通り丼物にはぴったりです。そうだ、昼ご飯に新たに丼物を作ってみるのも良さそう!と思い記念すべき第一回目、ザクワディのどんぶりで海鮮丼にトライしてみました。親子丼、牛丼、カツ丼、天丼、色々ありますが、火を使わない手っ取り早さで海鮮丼に軍配が上がりました。
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写真:ヌードルボウル(Z1755-41),箸置き(V090-U199)

丼ものとしては色鮮やかで「派手」ですね。お刺身好きの子供達には大好評だったので、他の丼ものと併せて昼ご飯のバリエーションを広げようと思っています(笑)。
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帆立貝のコキーユ by 鳴川睦

貝殻の形がきれいなシェルボウル。
海の幸が美しく盛り付けられるかなと思っての初登場でした。和食だと貝とネギのぬた、おつまみのお刺身なんかがいい感じです。そして洋食なら、筆頭はこの帆立貝のコキーユだと思い早速作った次第です。
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写真:左奥「スクエアプレート・大(Z1570-1152A)」手前左「シェルボウル(Z1882-42)」手前右「シェルボウル(Z1882-273)」下に敷いた皿 左「平皿φ11.6cm(Z1358-120)」右「平皿φ11.6cm(Z1358-42)

帆立貝の貝柱は、シンプルにバターで焼いただけでも十分美味しいです。いつもの私ならこれでテーブルに持っていくところですが、ここはひと手間掛けてフライパンに残った旨みを使って簡単なソースを作り、貝にかけてオーブンで焼き色を付けドレスアップ!

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小さな料理ほど、ちょっとだけ手を加えるとお洒落な雰囲気でご馳走感が漂ってきますよね!このお皿に盛り付けたところを見せたいので誰かが来たら作ろうと思っています(笑)。

ポーランド食器:シェルボウル 2個分
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《材料》

帆立貝 4個
ハードタイプのチーズ(パルミジャーノ,コンテなど) 40g+10g
玉ねぎ(小) 1/4個
マッシュルーム 4個
バター 20g
薄力粉 大匙2
牛乳  100cc
生クリーム 大匙2
塩・こしょう
パセリ

《作り方》

1)フライパンにバターを半量入れ、塩こしょうをした帆立貝を強火で両面に焼き色を付ける。焼き色が付いたら、シェルボウルに2個づつ移す。
2)帆立貝を焼いたフライパンに残りのバターを入れて、みじん切りにした玉ねぎを炒め、スライスしたマッシュルームも加え中火で炒める。
3)弱火にして、薄力粉を振りかけて混ぜ、牛乳を加え均一に混ぜる。
4)すりおろしたチーズを40gを加えて、生クリームを入れ、塩こしょうを少々。
5)これを帆立貝の上にかけて、残りのチーズを上から振りかける。
6)220度のオーブンで15分焼き、仕上げにパセリのみじん切りを散らす。
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白身魚のカルパッチョ by 鳴川睦

鮮魚好きにとって夏場はそれほどお刺身の機会が多いわけではないですが、
だんだんと暑くなってキンキンに冷えたスパークリングワインが美味しくなると
一緒に食べたくなるのがカルパッチョです。
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写真:オーバルプレート(Z1006-DU148)

おろしたニンニクを皿に擦り付けて、薄切りの魚を並べ(写真では平目を使っています)、オリーブオイルを回しかけて、レモンをぎゅっと絞り、塩コショウをしてチャイブをパラパラ。
素晴らしく簡単で美味しい!冷蔵庫のチルド室でよく冷やすとさらに美味しさが倍増します。

そして、この料理の主役はザクワディの魚柄のお皿!
最初にこの柄を見たとき、カルパッチョ用に使いたい!と思ったのがきっかけで、
取り扱いを決めました。それ以来ずっと一品ものの魚料理に愛用中です。

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カルパッチョの場合、薄切りの魚の下にうっすらと魚の柄が透けて見え、
食べていくうちにこの絵柄がはっきり見えてくるところが嬉しくなります(笑)。

ポップコーン by 立花

先日、外出先の道の駅で偶然見つけたポップコーン。
芯の付いたままのトウモロコシを乾燥した状態で売られていました。
普段見慣れている粒状のものとは違った姿に惹かれ、思わず買って帰ることにしました。

乾燥したトウモロコシの粒はとても硬く、芯から取り外す作業には力が必要でしたが、
何とか1回分の量を外すことができました。
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油を引いたフライパンにポップコーンを入れ、蓋を閉めたらいよいよ調理開始です。
同封されていたレシピを見ると、火にかけている間はフライパンを揺らし続けなければいけないとのこと。
途中まで腕を止めずに続けていたのですが、粒が弾けるたびキッチンに大きく響く破裂音に驚いて
思わず腰が引けてしまいました(笑)

音が落ち着いてから火を止めて蓋を開けてみると、そこにはもこもことしたポップコーンの山!
乾燥しているトウモロコシの粒は加熱すると何倍にも膨れて、思っていた以上にたくさん出来上がりました。

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写真:(左から)持ち手付き小鉢(Z720-56)、フリルボウル(Z1763-922)

今回はシンプルに塩で味付けをして、出来立てのあつあつを食べることにしました。
軽い食感でついつい手が伸びて、家族とお茶の時間を楽しんでいるうちに
気づけばポップコーンの山はすっかり無くなっていました。

残っているトウモロコシを使って、キャラメルソースやイチゴソース掛けのポップコーンなど
色々な味にもチャレンジしてみたいと思います。