ミニりんごポットで焼りんご by 鳴川睦

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写真:右から時計回りに「ミニりんごポット(V410-U072,V410-U199,V410-U420)」

紅玉は焼りんごにはぴったりです。生でかじるとちょっと強めの酸味を感じ、加熱しても程よい酸味は残り、りんごらしい野性味あふれる香りが広がるところが焼りんごにはとても向いていると思います。

紅玉は日本で見かけるりんごの中では比較的小ぶりな大きさですが、先日店先で見かけたものは紅玉の中でも小ぶりだなーと思ったので、ミニりんごポットに入れて焼いてみることにしました。

作り方はレギュラーサイズのりんごポットで作る焼きりんごと同じで、くり抜いた芯の部分に、シナモンパウダーを混ぜたシュガーバターを詰めて、蓋をしてオーブンに入れるだけ。

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写真:平皿φ17cm(V195-U113)
こんな感じに芯を完全に貫通させる直前でくり抜きます。

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写真:左「ミニりんごポット(V410-U420)」&下に引いたお皿「平皿φ17cm(V195-U420)」,右「ミニりんごこポット(V410-U199)」&下に引いたお皿「平皿φ17cm(V195-U113)」,奥「ミニりんごこポット(V410-U072)」

小さめのりんごとはいえ、やはりミニサイズだと蓋はちょっと浮いたままになりましたが、大丈夫!ふっくらと美味しく焼き上がります。器ごといただく贅沢はりんごポットならではだなーと思いながらふーふーしながら食べました。紅玉の季節、是非皆さまにも楽しんでいただきたいと思っています!

フレッシュオリーブ by 鳴川睦

日の暮れる時刻が早まるにつれ、秋の深まりを感じます。以前は、子供達が眠ったら訪れていた私の自由時間でしたが、今は夕食の後片付けが終わって、子供達が各自勉強をしに(?)部屋に戻ったら訪れます。そんな時にちびちびとスコッチを飲んだりすることは以前「ポーランドの大人かわいい器で幸せ暮らし」にも書いてみました。

スコッチと一緒にナッツやチーズを少し用意するのは以前と変わらないのですが、最近気に入っているのがフレッシュオリーブです。グリーンがみずみずしくて、カリッとした歯ごたえがあり、ウイスキーにも良く合います。この日は、常備していたピスタチオ、たまたまコンビニで見つけた焼き栗も添えてみました。秋の夜長の家飲みにぴったりです。

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写真:上から時計回りに「ミニボウル(V157-U006),ミニボウル(V157-C022),ミニボウル(V157-U199)

中秋の名月 by 立花

10月4日は中秋の名月ですね。
秋の夜風が心地よく、お月見をするにはちょうどよい季節だなぁと思います。

今年のお月見団子には、夏場に活躍したWIZA社のアイスクリームカップを使ってみることにしました。

十三夜には13個、十五夜には15個のお月見団子をお供えするそうです。
団子の大きさの都合で並べ方は崩れてしまいましたが、十五夜ということで、しっかり15個装うことができましたよ。

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写真:アイスクリームカップ(W115-142)、ミニバニー(直営店限定販売品)

お月見にはうさぎを・・・ということで、今回は自由が丘直営店から可愛いうさぎさんに登場してもらいました。

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お団子を食べたがっているように見上げているミニバニーの表情が、何とも可愛らしいです。
何だか二人でつまみ食いの相談をしているようにも見えてきますね。

ここ数年はハロウィーン人気に押され気味のお月見ですが、昔から受け継がれてきた風習は大切にしていきたいなぁ、と思います。

秋の収穫と豊作をお祈りしつつ、一足お先にオフィスの皆でもちもちのお月見団子を美味しくいただきました。

コッペパン by 立花

すっきりとした秋晴れが続き、秋らしい爽やかな風が心地よい季節になってきました。
インドア派の私も、窓から覗く青空を見ると思わず外へ出かけたくなってしまいます。

休日の過ごし方といえば、のんびり朝食を食べてお昼頃からパンやお菓子を作る・・・というのが私の定番になりつつあります。

最近ハマっているのはコッペパンです。
材料も工程もいたってシンプルですが、中に挟む具材を変えることで色々な味が楽しめるところが気に入っています。

この日はあんことクリームチーズを挟んで、ホットミルクと一緒に食べることにしました。
あんこ優しい甘さと温かいミルクの組み合わせは、何だかホッとした気持ちにさせてくれますね。
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写真:平皿φ19cm(Z814-941)、ポーリッシュマグ・小(V337-U006)、LENKAランチョンマット(黒)

先日、友人と立ち寄ったコッペパン専門店には、定番のジャムやたまごサンドの他に「ちくわの磯部揚げコッペ」や「牛丼コッペ」なるものを見つけて驚きました。

他にもコッペパンの専門店がたくさん増えているようなので、どんな変わり種のコッペパンがあるかこれから巡ってみたいと思います!

Galareta – チキン入りゼリー by Kasia

ポーランドの家庭では人気のある料理の一つです。呼び方は地方によって違いますが、私の家ではゼリー(galareta ガラレタ)またはチキン入りゼリーと呼びます。作り方はとても簡単で、カップまたは小さめのボウルにゆでた野菜(ニンジン、グリーンピースなど)、ゆで卵とお肉を盛り付けながら、ゆっくりゼラチンと混ぜたブイヨンを注いで、冷蔵庫で冷やします。

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写真:お花ボウルV407-U006, ハートプレート・小 V392-U072 Vena(ヴェナ)社

固まったゼリーを直接容器から食べてもいいですが、型から外してお皿に盛り付けるとかわいいです。

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写真:平皿φ19cm(V132-U072) Vena(ヴェナ)社
私はお花のボウルを使ってこんな感じになりました。ちょっとヒトデみたいですね。(笑)

鶏肉の他には鱈などの白身魚と豚足を使ったバージョンもありますので、是非いろいろ作って試してみるのはいかがでしょうか。特に豚足には、コラーゲンがたっぷり含まれていますので、体にも、お肌にもいいですね!

カフェオレボウル&クリームシチュー by 鳴川睦

秋めいてきたので、温かいものが食べたくなり久しぶりにクリームシチューを作りました。私はシチューやスープにはボウルを使うことも多く、今回は新しく入荷したVENA社のカフェオレボウルを使ってみました。

見込み(器の内側)部分にも隅々まで絵付けが施されているため、価格は少々高めではありますが、実際に手にしてみるときっと納得していただけると思うほど、この器自体もとてもどっしりしていて存在感も安定感も抜群です。しかも満水時には600cc入るので、実用的な容量としては300~400cc程度が安心して入れられます。

そしてポーリッシュポタリーの持つ独特の厚みで、中に入っている料理の保温性を高めてくれることも見逃せません。スープやシチューが空気に触れる面が少ないため、冷めにくく温かいままで食べることができます。熱々を注いで食べ始めた猫舌の私と次女は、なかなか口に入れることが出来なかった程(笑)。
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写真:カフェオレボウル(V425-A001),タフィーボウル・ミニ(V295-U006)

このカフェオレボウルをお使いいただいているお客様から、スプーンで綺麗に最後まで食べ切ることができるところが気に入りました、との嬉しいメッセージをいただいていた通り、本当に最後まで楽にスプーンで食べられました!

ぶどう狩り by 立花

先週末、山梨の勝沼までぶどう狩りへいってきました!
当日は天候にも恵まれ、秋らしい爽やかな風がとても気持ちよかったです。

私がお邪魔した久保田園さんは、ぶどうの収穫体験ができて、収穫したものはお土産として購入することができます。
この日は「ピオーネ」「キタサキレッド」「黄玉(おうぎょく)」という3種類の中から選べるということで、今まで食べたことのない「キタサキレッド」と「黄玉」の2種類を選んでみました。

2種類の大きなぶどうが入ったカゴは想像以上にずっしり!
普段は憂鬱になる重たい荷物も、この日ばかりはなんだか嬉しい重みに感じました。

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写真:手前が「キタサキレッド」、奥が「黄玉」

園内にはこのほかにも様々な種類のぶどうが栽培されていて、色や形の違いを見るだけでも楽しむことができました。
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帰宅後は家族と一緒にそれぞれのぶどうを食べ比べてみることに。
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写真:左から「ピギー(W965-9)、(W965-25A)」、エッグプレート(V191-U019)

どちらも本当に美味しかったのですが、私のお気に入りは「黄玉」です。
マスカットのように皮ごと食べることができて、濃厚なぶどうの香りと甘さにすっかり魅了されました。

近所のスーパーで見かける機会が少ないのが残念ですが、貴重な秋の味覚を満喫した休日になりました。

キャセロール&スナック菓子 by 鳴川睦

猛暑を超える激暑になるとの予報を大きく裏切るヘンテコな天気が続いた8月もとうとう終わってしまい、残暑というよりも秋を感じるこの頃。

子供達も2学期を迎え我が家もすっかり日常を取り戻し、学校から帰宅しての第一声「なんかない?」が始まりました。「のど渇いた」「おやつ」の言葉に、なるべく健康的なものをと果物や手作りケーキなど用意したいと心掛けてはいるんですが、さすがに毎日は無理ですよね。

スナック菓子も「たまーに」だと新鮮で、子供達は結構喜びます。はじめてカップラーメンを食べさせた時の喜びようとちょっと似てます(笑)。袋菓子をそのまま出すのが嫌なので、いつも用意するのは大きめのキャセロール。だらだらと食べる感じがしないところがポイントです!

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写真:ダニッシュキャセロールφ20cm(V319-B217)

すだちうどん by 立花

梅雨を思わせるような長雨も終わり、関東地方は8月後半になってようやく夏らしい陽気が戻ってきました。
今年は全国的にも不安定な天候が続き、雨が多い夏でしたね。

あっという間に9月がやってきますが、まだまだ暑い日が続くこの時期には冷たい麺類を食べたい気持ちになります。

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写真:ヌードルボウル(Z1755-479)、ハートプレート・小(V392-U072)、トールマグ(V402-U422)、LENKAランチョンマット(青)

すだちのスライスをたっぷり乗せた爽やかなうどんは、夏バテ気味の体にも嬉しいさっぱりとした味です。
可愛らしいVENA社のハートプレートに薬味を添えて美味しくいただきました。

ザクワディ社のヌードルボウルは深さもあって、麺類にも丼物にも使える万能なボウルです。
内側にも細かく絵付けがされているところも嬉しいポイントの一つですね。

夏はやっぱりこれですね! by くぬぎた

東京は記録的な雨の日が続き気温も上がらず、あまり夏らしくない天気のようですね。
先日のゲリラ豪雨による落雷で、何と自由が丘直営店は停電してしまいました。

こちら神戸は連日暑い日が続き、夏真っ盛りといった感じです。
すぐ近くの甲子園球場では、高校球児達が汗と涙を流して青春していますね。

僕は暑すぎて、少しバテ気味です…
こんな暑い夏にはやっぱりこれですね!
そう、冷たいかき氷です。(笑)

今回は、特濃抹茶と紅茶のオリジナルシロップを作ってみました。
さすがにお店のようなふわっとした氷にはできないけれど、味は良い感じに仕上がりましたよ!

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写真:手前左「ティースプーン((Z1855-166A)」,手前右「タフィーボウル・ミニ(V295-U422)」,中左「タフィーボウル・ミニ(V295-U199)」,奥「クリーマー(V082-U006)」

白地ベースのVENA(ヴェナ社のU422柄がとても涼しげですね。

かき氷と言えば、少し前に遊びに行った台湾で食べたかき氷が絶品でした!
日本の物とは、氷の削り方が違うようで、今まで食べたことのないふわふわな食感でした。

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写真:定番のマンゴーかき氷、奥の赤いのはスイカです

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写真:珍しいピーナッツバター味

今度は台湾風かき氷にも挑戦してみたいと思います。