いちごのパフェ by 鳴川睦

うららかな春の陽気が気持ちの良いこの頃です。
今週来週とお花見の予定を立てている方も多いかと思います。

うちの近所の多摩川土手の桜もいよいよ満開の時期を迎えようとしているので、
週末は私も昼ごはんを作ってお花見ピクニックに出かけようと計画中です。
おにぎりと卵焼きと唐揚げ・・なんの芸もありませんが、
時々降ってくる桜の花びらの下でのんびりいただくとご馳走です。

さて、いちごも今がまさに旬ですね。小学校の家庭科の時間にパフェを作った娘が
家でも作りたいと言うので、娘と一緒に自宅でいちごパフェを再現してみました。

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写真:ミルクポット0.7L(W527-25A)

先日再入荷したWIZA社のミルクポットは、料理の下ごしらえなどに便利で
キッチンボウルとして最適。いちご1パック分が丁度入るサイズ感です。

フルーツパーラーで使われているようなパフェ用のグラスを持っていないので、
どれに盛り付けようかと食器棚を見回したところ、持っている器の中では
ザクワディのフラワーボウルが深さも形もパフェっぽく思えました。

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写真:左「フラワーボウルφ14cm(Z1847-41)」,右「フラワーボウルφ14cm(Z1847-1004)」

底にシリアルを入れてホイップクリームを乗せ、いちごとバナナを飾って、
チョコレートソースをかけました。仕上げに桜の花びらをかたどったパイを添えて春らしいデザートの完成です!

イースターのうさぎのマグ by 鳴川睦

WIZA社からの今回の入荷で、目立たないながらも再入荷しているものがあります。
スポットライトを浴びる初登場と違って、再入荷は「入荷連絡を希望」でお知らせメールを受け取る
設定をしている方以外にはインパクトが少ないかもしれません。

せっかくなので今回の再入荷分から、今週末のイースター(復活祭)にちなんで
作られたうさぎ柄のマグにフォーカスしてみます。

イースターのシンボルと言えば「たまご」そして「うさぎ」。
ポーランド語でピサンキと言うイースターエッグの写真は、
現在のトップページに掲載しているエッグカップの写真通りデコレーションが素敵です。
写真のピサンキはヴロツワフの民芸品店で買ったもので、本物の卵の殻に絵付けしてあります。

そして子沢山(繁栄)の象徴としての「うさぎ」。ケルセンで取り扱っているものでは、
VENA社のうさぎ、そしてWIZAの季節柄として作られたうさぎのマグがあります。

マグに描かれているうさぎ、これが結構くせもの(笑)。
野うさぎは、茶色のスタンプで身体の色を、極小の黒いスタンプで目と鼻を、
最後に黒い細筆によって輪郭が手描きされています。
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じーっと観察すると、目や鼻の位置、輪郭がうさぎの様子や表情を決定していることに気が付きます。
目の上の線が眉毛に見え、この角度や長さや曲がり具合と、目の位置で、いろんな表情が生まれています。

もじもじ下を向いていたり、なんだか困っていたり、ちょっと意地悪そうだったり、
精悍な顔つきだったり、賢そうだったり、・・・。まさに絵付け職人の絵心次第です(笑)。

こういう訳で、ポーリッシュマグ・小(W101-120)に描かれている5匹のうさぎは、5匹とも別々のうさぎ達です。
プリントものでは絶対に味わえない、『みんなちがって、みんないい』そんな気分にさせてくれる
ポーリッシュポタリーならではの味わい。

春のこの季節、朝食のコーヒーにぴったりのWIZA社のマグです。
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写真:左から時計回りに「ディナーフォーク(Z1858-166A)」「トレイφ29×12(W214-L15)」「ボウルφ11cm(V208-U198)」「平皿φ17cm(W200-25A)
下に敷いたランチョンマット「LENKAランチョンマット(黒)」

ポーリッシュマグ・ミニ by 立花

今年のイースターは3月27日。
3月も後半に差し掛かり、街中の至るところでイースターのイベントやお菓子などを目にするようになりましたね。
そんななか東京は18℃を超える暖かさで、早くも4月を思わせるようなぽかぽか陽気となっています。

さて、先日届いたWIZA社の商品の中で、再入荷をお待ちいただいてた方も多い
ケルセンで取扱っている最小サイズの「ポーリッシュマグ・ミニ(W120-)」。
小さくて可愛い人気者です。

デミタスカップとしてはもちろんですが、食後のデザートを入れてみたり、
爪楊枝を入れてみたり・・・小さいけれど幅広い用途で活躍してくれるところも
人気の理由の一つかもしれませんね。

私はイースターエッグを乗せるエッグカップの代わりにミニマグを使ってみました。
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写真(左から):オーバルL(V113-C022)、うさぎ(V1552-A063)、ポーリッシュマグ・ミニ(W120-9)、ポーリッシュマグ・小(W101-A33)、ハートプレート・小(V392-A001)

イースターエッグとミニマグ、それぞれの丸っこくて愛らしいフォルムに癒されています。

ブルーのあひる by 鳴川睦

今回のWIZA社の新着入荷は、花柄の愛らしい新柄や、さえずりが聞こえてきそうな
キングバード(L15)の柄、花びらをかたどった縁取りが美しいフルーツボウル、
この季節に相応しい入荷になったように思います。

そして前回のブログでは紹介しそびれてしまいましたが、
「あひる」の新入荷と再入荷もありました。

カモミール柄のグリーン(25A)の柄は以前から輸入していたものですが、
ひとりぼっちじゃ寂しいなと思いブルー(25D)の柄で仲間を増やしました。
そんな訳で、新しい仲間となった青いあひる。
実物を見たら、あら、顔つきがグリーンのあひるとはちょっと違う・・

そうなんです。ポーリッシュポタリーの色々な生き物の顔は、
基本的に手描きされるため、描く人によって表情や顔つきが違ってくるのが普通です。
同じ人が描いた場合でも手描きなので、違うのが当然ではありますね。
勿論、WIZA社のあひるの顔もスタンプではなく、全て職人さんによる手描き。

オンラインショップでは、基本的に写真と同じレベル(顔のパーツの数)で
統一するようにしています。なので、今回やって来たブルーのあひるは
ポーランド風に言うとおめめ付き、グリーンのあひるはおめめに眉毛とチークが入っています。

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写真:左「あひる(W922-25A)」右「あひる(W922-25D)」

オフィスのデスクで泳ぐ2匹はこんな感じです。
女の子と男の子みたいで、なんだか微笑ましい(笑)。

下の写真は、私がポーランドのWIZA社を最初に訪れた時に当時社長だったリディアさんにいただいたあひるです。
うちでは普段は飾り棚の中に佇んでいますが、
時々テーブルでペーパーウェイト代わりにナプキンを押さえてくれてます。
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新着入荷のお知らせ(WIZA) by 鳴川睦

新着入荷のお知らせです。今年2番目はWIZA社から!
今年87歳になられる創業者のスタニスワフ・ヴィザ氏は、
今でも熱く新フォルムの開発に携る現役ぶり。

オリジナルフォルムに対するこだわりは大きく、ハンドメイドならではの素朴な温かみと、
特にカップやボウルなどに表れている丸みを帯びたぽってり感は、
ポーリッシュポタリーファンの心を和ませてくれています。

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写真:「フルーツボウル(W294-25A)」

フォルムが楽しい「おさかなディッシュ(W284)」やキッチンボウルとして
大活躍する「ミルクポット0.7L(W527)」もようやく再入荷しています。

そして以前から人気のキングバード(L15)の柄は、
新しく17cm(W200)、19cm(W203)の丸いプレート、スクエアのトレイ(W214)、
そしてφ13cmのボウル(W302)の4種類のフォルムが加わりました。

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20世紀半ばの英国に見られるテキスタイル系のデザインを彷彿とさせる図案と彩色。
スケッチのようなタッチの絵柄は素朴で楽しく、眺めるほどに愛着が沸いてきます。

そしてこの柄のデザイナーは、創業者のスタニスワフ・ヴィザ氏の娘であり、
前社長のLidia Jop(リディア・ヨップ)さんご自身です。

キングバードは、日本ではあまり馴染みの無い「タイランチョウ」という種の鳥で、
モティーフになっている鳥は「フキナガシタイランチョウ」という長い尾を持つ鳥に見えます。

《新柄3つのご紹介・写真左から153/A33/A25B》
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153

白地をベースに水色と紺色の小花がちりばめられ、シダを思わせる黄緑の細やかな葉模様と美しく調和しています。
清らかな配色によって楚々とした雰囲気を持つパターンデザインです。

A33

すずらんのようなチューリップのような形の赤い花と、金平糖のような形のオレンジ色のスタンプが
明るく愛らしい印象を与え、このパターンデザインを特徴付けています。
書籍「ポーランドの大人かわいい器で幸せ暮らし」の93ページで、当時の社長リディアさんのご自宅での
ディナーの時に紹介してもらったWIZA社の新しいアート柄です。

A25B

ポーリッシュポタリーのベースの生地の色としては珍しい、カフェオレを思わせる薄茶色が、
このアート柄の大きな魅力となっています。
オレンジ色や茶色など暖色を多用した絵付けによって一層温かさが加わり、
ぽってりとしたフォルムにとても馴染んでいるWIZA社らしいデザインです。

*

清清しい新柄、お花をかたどったフルーツボウル、鳥のモティーフが楽しいキングバードなど
今回の入荷はとても春らしいラインナップとなりました。

チョコレートタルト by 立花

店長も言っていましたが、街はバレンタイン一色ですね!
スーパーやコンビニでもチョコレートがたくさん並び、百貨店では
バレンタインの催事が開かれていて、チョコレート好きな私にとって嬉しいシーズンがやってきました。

今年のバレンタインデイは日曜日ですね。
私は友人宅に集まってわいわい食事会をしようと計画中です!

当日持っていくお菓子は皆で食べられるチョコレートタルトにしようと思い、
試しに作ってみることにしました。

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写真:ハートプレート・小(V392-A001、B102、U198、U199、U072)、トレイφ29×12(W214-25D)

手作りした四角いタルトに加えて、バレンタインの雰囲気を演出するべく
ハート型のタルトを製菓材料店で調達しました。

ハート型は大小サイズのあるもので、大きめのサイズを選びました。
VENA社のハートプレート・小(V392-)に乗せるとぴったりな大きさです。

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写真:左からトールマグ(V402-U422)、ハートプレート・小(V392-U072、A001、U198、U199)、デザートプレート20×20cm(V205-U019)

余った飾りつけ用のイチゴやブルーベリーなどを乗せてテーブルに出しても、
雰囲気が出て可愛らしい印象になりますね。

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写真:ハートプレート・小(V392-B102、U198)、トレイφ29×12(W214-25D)

四角いタルトは焼き型が25cm×10cmのもので、写真の通り
WIZA社のトレイφ29×12(W214-)に丁度いい納まり具合でした。

両端に持ち手のリム部分が付いているので持ち運びもしやすく、
またテーブルに置いたときも存在感があって見た目も◎です。

たくさん作りすぎてしまい一人では食べきれなかったので、オフィスへ持っていき
皆で食べることにしました。

冷蔵庫で冷やしていた箱を開けると、ハート型の真ん中から大きな亀裂が…
どうやら冷やしすぎてしまったようです。
可愛く仕上がっていただけに、思わず「ガーン」と呟いてしまいました。

お料理やお菓子作りで一番大切なのは味!…と言いたいところですが、
見た目も重要になってきますよね。
特にハート型の中心に縦に割れが入るのは、別の意味になってしまいそうです。
プレゼントにするときには真ん中で割れないものにしよう、と心に誓いました(笑)。

ミネストローネ by 鳴川睦

週明けから全国的な寒波に見舞われ、暖冬が一気に覆る猛烈な冷え込み。
寒さが苦手な私にとってこの時季の朝、布団から出る瞬間が辛いです。
嗚呼まだ起きたくない、もっとゴロゴロしてたい、いやせめてあと30分、・・・
惰眠を貪りたい自分との戦いからスタートする日々が続いています。

それにしても冬の朝の布団の中というのは、なんとぬくぬくして幸せなことか。
この居心地の良さは、眠っている時には自覚できず、目が覚めてからしか
味わうことできないので、あー幸せ♪と思った瞬間、
そこから出なければならない辛さとの葛藤が私の中で繰り広げられます。
夏とは違い冬の朝は残酷です。

目覚まし時計が鳴って、起き上がるまでの数秒間、
こんなことをぐだぐだ考えつつも「えいっ!」と気合を入れて
つかの間の幸せと決別し、戦地に赴くがごとく勇ましく!?
冷え切った台所に向かっております。

もともと朝は簡単なものばかりですが、冬になるとさらに簡単さに拍車がかかり、
「昨日の残り」が大活躍です。冬は出来るだけ遅く起きたいですからね(笑)。
鍋物のスープをとっておいて翌日ご飯と卵を入れて雑炊にしたり、
シチューや豚汁も大鍋に大量に作って次の日の朝も温めます。

特にミネストローネは我が家では冬の定番。
野菜はさらに柔らかくなり、旨みもコクもアップするので、
カレーと同じで翌日の方が美味しいです。

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写真:手前から時計回りに「ボウル・中(W125-25A)」「平皿φ17cm(W200-25A)」「ポーリッシュマグ・小(Z912-41)」「ティーポット・大(Z740-41)」「ディナースプーン(Z1856-166A)」ランチョンマット「LENKAランチョンマット(黒)」

今朝は、週末に作ったミネストローネで身体をしっかり温めエンジンをかけました。
この寒さはもうしばらく続くようです。皆様もどうぞ温かくしてお過ごしください!

あけましておめでとうございます! by 鳴川睦

皆様、あけましておめでとうございます。
年末年始はいかがお過ごしだったでしょう。

私はと言えば、3泊4日で実家のある長崎に帰省し、
その間、生まれて初めて『同窓会』というものに参加しました。

高校卒業後10年毎に開催されているのですが、
私は初参加だったので30年ぶりに会う同級生ばかり。
男子は体型も顔も随分変わっていたので「誰だっけ?」という
挨拶から始まりましたが、女子は当時のまま綺麗だし可愛いのでびっくりでした。

毎日欠かさないお手入れの賜物は、30年を経てもそれほど変わらない
容貌だったんだと思い知った次第です。
次回開催は12年後というアナウンスが流れ、同窓会は終了。
12年後って還暦だよね、と言い合いながら二次会、そして三次会へ。

こんな感じで年末から新年にかけて賑やかに過ごしていたので、
胃もちょっと疲れてきた気がしています。
そしてそんな時には、ふろふき大根ですね。
地味でホッとする味というのは胃も落ち着かせてくれるようです。

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写真:ボウルφ13cm(W302-F6),箸置き(V090-U199),LENKAランチョンマット(黒)

さて今年もケルセンはポーリッシュポタリー各製造元の
新しいフォルムや柄をいろいろと紹介していきます。

このブログでも食器のイメージをより分かりやすく解説したり、
料理を乗せたり、たまにはポーリッシュポタリーと関係ない話などしながら、
のんびり更新していきますので、時々思い出して見に来ていただけると嬉しいです。
今年もどうぞよろしくお願いいたします。

おかゆ by 鳴川睦

元気なだけが取り柄の私ですが、先日20年ぶりくらいに頭痛に見舞われ、
珍しく2日間ほとんど布団の中で過ごしました(笑)。
普段あれこれ口うるさい私に反抗的な娘たちも、
すすんで家のことをしてくれたり、時々「大丈夫?」とか声を掛けてくれたり、
いつもより私に気を使ってくれている気がしてちょっと嬉しかったです。

食欲が無くなったのも実に久々(多分10年ぶり位)だったのですが、
少し経ってようやく食べたくなったのが「お粥と梅干」。

梅干のさわやかでまろやかな塩味と清々しいシソの香り豊かな果肉がおかゆと混ざって、
エネルギーと塩分が欠乏した体を内側から元気付けてくれました。
空っぽの身体にじんわりとしみこんでくる優しい味ですよね。

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写真:左「ボウル・中(W125-29)」,右奥「ミニボウル(V157-B203)」,右手前「チャイニーズスプーン(V232-U198)」

お粥で元気を取り戻したので、布団の中からあれこれリクエスト。
果物や好物のパン、生クリームどっさりのケーキ、・・とか
あれこれ指令を出していたら「お母さん、復活してる」と感づかれ、
この短い布団生活はあっけなく終わってしまいました。

風邪をひいたり、体調を崩してダウンしたり、何かと集まりの多くなる
これからの季節は胃腸も肝臓も疲れが出る時季でもあります。
私にとってそんな時に欲しくなる食べ物第一位が「おかゆ」です。

それから、おかゆと言えば「れんげ」の出番ですね。
VENA社製のれんげ(チャイニーズスプーン)は、お粥のひと口にもぴったりのサイズだと思いました。

りんごのケーキ by 鳴川睦

先日、子供達からのリクエストで温かいりんごのケーキを作りました。
書籍「ポーランドの大人かわいい器で幸せ暮らし」の58,59,60頁と全く同じです(笑)。

そういえば書籍の撮影は、去年の丁度今頃だったことを思い出しました。
編集部の方から「ポーリッシュポタリーを使って、何かお茶菓子を・・」
というリクエストをもらったので、この時季いつも作るりんごのケーキを
22cmのスフレディッシュで焼いていきました。

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写真:左「スフレディッシュφ22cm(W253-73)」中上「平皿17cm(V195-U199)」右上「平皿17cm(V195-A001)」

撮影時には冷めていたので本の写真ではちょっとしぼんでいますが、
焼きたては上の写真のようにふっくらしています。
火の通った紅玉は酸味のバランスが良く、りんごの持っている
程よい歯ごたえを残しているところが本当に美味しいです。

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ポーランドでもりんごのケーキはとてもポピュラーで、これまで私が行った
カフェやレストランのデザートメニューにはりんごを使ったケーキやパイが必ずありました。
ただ、ポーランドのカフェで食べたりんごのケーキは、私が作るレシピの3倍以上は甘かったです(笑)。

VENA社のエヴァさんとアレックさんのご自宅でいただいた
ディナーのシメもりんごのケーキだったなぁ。

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下の写真は去年のこの時期、ボレスワヴィエツの市場の様子です。
キロ単位の量り売りで、木箱に沢山のりんごが盛られ売られています。
小ぶりで紅玉ほどのサイズが一般的のようで、りんごポットにちょうど収まる大きさ。「なるほど」です。

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りんごのケーキを食べながら、ポーランドやりんごのことに思いを馳せた次第です。