安心感を感じさせる懐かしい味、手軽に調理ができる炭水化物の多い料理、
英語圏の国ではこのような食べのもはコンフォートフード。
つまり「心地よい料理」と呼ばれています。
私にとって昔からこのような心を和ましてくれる食べ物は家に近くあったパン屋の
Chałka(ハウカ)という微かに甘味を感じる四つ編みのパンでした。
焼き立てのハウカの香りだけで心が癒されて、ストレスが半減しました。
心を癒し、手軽に作れ(お店で買ったものをスライスするだけ)、
尚且つ炭水化物の塊のハウカは私にとってまさしく、コンフォートフードそのものでした。
写真:ポーランドパン屋。焼き立てのパンがずらりと並んでいます。
来日して以来、ハウカを自分で作らないといけなくなったので、
「手軽に調理ができる」と言うところがなくなってしまいましたが、
ストレスやホームシックにはよく効くので、コンフォートフードとして大活躍しています。(笑)
写真:ザクワディ社の19.5㎝(Z814-964)の皿に手作りハウカと蜂蜜。
最近、炭水化物食品に関して「NG」的な記事等が 増えたように
感じているので
「コンフォートフード」!!という 今日の記事に
ひとり 拍手喝采でした☆☆
簡単に買えた しかも好きなモノが買えない というのは
なかなかにストレスですよね~
それにしても Kersenのみなさんは
そろって、まめに手作りなさるお料理上手な方ばかり!!
いつも 感心しています!
Misa様
コメントありがとうございました。
パン好きの私にとって、炭水化物のない食生活は
とても無理だと思います。(笑)
実は、私はポーランドに住んでいた時に
料理なんて全く興味がなくて、自炊はあまりしませんでした。
日本に来てから、いよいよ実家の味が懐かしくなって、
自分で料理を作るようになりました。