懐かしいパッケージに惹かれてしまいました。小学校の入学式で、お道具箱にピカピカのクレヨンが入っていて嬉しかったことを思い出します。
クレヨン風のチョコレートは、全6色です。お絵描き用のサブレに絵が描けます。冷蔵庫から出して少し室温に戻した方が綺麗に発色するそうです。子供よりも大人が喜びそうな気がします。「本物のクレヨンを誤食しないように」との逆説的な注意書きも印象的です。
懐かしいパッケージに惹かれてしまいました。小学校の入学式で、お道具箱にピカピカのクレヨンが入っていて嬉しかったことを思い出します。
クレヨン風のチョコレートは、全6色です。お絵描き用のサブレに絵が描けます。冷蔵庫から出して少し室温に戻した方が綺麗に発色するそうです。子供よりも大人が喜びそうな気がします。「本物のクレヨンを誤食しないように」との逆説的な注意書きも印象的です。
朝晩もだいぶ涼しくなり、少しずつ秋めいてきました。
ポーランドでも秋になると、街中の木々が黄葉していきとても綺麗な景色を見ることができます。「黄金の秋:ズウォタ イェシェニ(Złota jesień)」と呼ばれています。
日本では「食欲の秋」と言うように、秋の味覚がたくさんあり楽しくなります。
ぶどう、柿、梨、そして栗です。
私はケーキのモンブランが大好きなので、色々なお店のモンブランを食べ比べるのも楽しみです。
今回は東京と神戸で有名なパティスリーのエコール・クリオロのモンブランを買ってみました。
評判の通りとてもおいしかったです!
我が家では朝食にパンを食べることが多く、それぞれが好みに合わせたパンを選んでいます。
私はしっかりと小麦の味を感じられる、いわゆるハード系のパンが好きで、パン屋さんへ行くとついつい買ってしまいます。
この日は小さめの4/1カットのカンパーニュを薄く切って、オープンサンドにしてみました。
パンを切って具材を上に乗せるだけの簡単な工程ですが、食材の赤や緑が加わると見た目も楽しいですよね。
写真:デザートプレート20×20cm(V205-B203)、お花ボウル(V407-A001)
VENA社のスクエアプレートはお皿の面がフラットな仕上がりなので、丸い平皿よりもパンの収まりが良い気がします。
ふちの部分にも絵付けがされていて、主役の料理をより引き立ててくれますね。
少しずつ色んな味を楽しみたい・・・ちょっぴり贅沢な気分を楽しめるのも、オープンサンドの醍醐味の一つかもしれません。
今日の夕食は何にしようかな、というのはこのブログをお読みいただいている方々も1日に1度はお考えになることかもしれませんね。我が家ではこのところ週末は連続して鍋料理が続いているとの娘たちからの指摘もあり頭を悩ませていたところ、冷凍庫にある冷凍食品の存在を思い出しました。
去年の暮れに青山の骨董通り出来たフランスの冷凍食品店Picard(ピカール)で買った、「サーモンのパイ包み焼き」。ルックスが可愛らしかったので思わず買ってしまったのですが、いざという時のために冷凍保存したままになっておりました。
ということで遂にその日がやってきた感と共に、週末の夕食が決まりました。焼く前はこんな感じです。ちょっととぼけた表情が良い味を出しています。
お魚料理なので、お気に入りのロングサービングプレートに乗せてみました。うーん!自分で言うのもなんですが、可愛い一皿が出来ました。
写真:ロングサービングプレート(Z1432-DU984),左奥「スクエアプレート(V401)」
断面はこんな感じです。これにグリーンサラダとミネストローネで、夕食が完成しました。
先日チョコレートフォンデュを用意したときには、切った果物などを入れて
使ったVENA社の新作「スクエアプレート」。
直線的なラインが美しく、なかなかお行儀の良いフォルムをしています。
普段使いは勿論なのですが、人が集うことの多いクリスマスやお正月など
この季節の少しお洒落したいテーブルにもとても似合います。
ポーリッシュポタリーの丈夫で可愛いイメージも持っているうえに、
しっかり気取った席にしたいという気持ちにも応えてくれるところがこのプレートの大きな魅力だと思います。
実は今年の正月は父の退職祝いも兼ねて長崎の実家に帰省する予定なのですが、
年末のチケットが取れず、年明けの帰省となってしまいました。
元日の午前中だけを東京で過ごし、その日の夕方に飛行機に乗ります。
そこで、家族だけの短時間の元旦をどうしようかと思っていたのですが、
1回分の簡単な食べ切りお正月料理で済まそうと思い立ちました。
普段なら頑張って重箱におせち料理を用意するのですが(笑)。
そして考えているのが、このスクエアプレートを使った簡単なお正月のしつらえ。
4枚並べて重箱1段分ほどの少量のおせち料理をイメージしています。
ビュッフェスタイルのディナーやおせち料理の取り皿としてもカッコイイですが、
このお皿自体を重箱に見立ておせち料理を盛り付けてみるのも素敵かなぁと。
写真:右上から時計回りに「スクエアプレート(V401-U198,V401-U019,V401-U422,V401-U072)」,左上から「トールマグ(V402-U422,V402-U006,V402-A001,V402-B104)」
写真はイメージ用に並べてみたところ。元旦には、ここに海老や黒豆、
かまぼこ、煮物、栗きんとん、数の子、紅白なます、などを少しづつ並べる予定です。
いかがでしょう。一緒に想像していただけましたか?
後はお酒やお雑煮があればきっとばっちりですね。
私事ではありますが、新年はこんな感じで乗り切ろうと計画中です(笑)。
店長から借りたポーランドのインテリア&雑貨について
書かれた本を読んでいたところ、ベーグルはポーランド発祥
ということを初めて知りました。
ベーグルは17世紀にクラクフのユダヤ人が発明し、19世紀頃にアメリカへ
移民したポーランドの人々によってニューヨークに持ち込まれたそうです。
その後、ポーランド系のパン職人が冷凍製造方法を考案したことから、
アメリカ全土へ広がっていったとのこと。
その間、クラクフではベーグルと同じく一度茹でてから焼く円形のパン
obawarzanek krakowski(クラクフ式オブヴァジャネク)が作られていて、
現在でもクラクフの名物として屋台で販売されているそう。
日本のベーグルとはどこが違うのか、実際に食べてみたいです。
日本でもパン屋さんなどでよく見かけるようになったベーグル。
クレープもそうですが、甘いデザート系のものから食事系のものまで
色々な種類や組合せがあって選ぶのも楽しいですよね。
甘党な私はクリームチーズとジャムの組合せが好きです。
写真:ワインカップ(V059-U006)、スクエアプレート(Z1610-DU126)
家でも作るのですが、焼く前に茹でる作業が少し面倒なので
作るときには多めに焼いて一つずつ冷凍にしています。
朝ごはんにもお弁当にもなるので「明日の朝ごはんがない!」
といったときにも使えるので助かります(笑)
ホクホク暖かい、日本の街中でよく見かけるコロッケ。
実は、ポーランドでも同じ名前の料理があって、
ポーランド語でKrokiety(クロキエティ)と言います。
ただ、日本で人気のジャガイモコロッケと、
だいぶ違い、クレープでお好みの具を巻き、
衣をつけてフライパンで焼く料理です。(レシピ)
ポーランドでは、スープ―(特に赤かぶのスープのバルシチ)
と組み合わせて、前菜としてよく食べられています。
コロッケの具はなんでも良いのですが、
最も人気なのは、肉、ザワークラウトとマッシュルームなどです。
写真:スクエアプレート・小(Z1610-226A) Zakłady(ザクワディ)社
自作のチーズとマッシュルーム入りのコロッケです。
紺色のスクエアプレートに載せて見たら、
いつもと違い少し上品に見えてきました。
読んだとたんに日本人の方が皆、口を揃って「違う!」
と叫びだすかもしれませんが、こんなふうに盛り付けたコロッケは
なんとなく、雰囲気が少しいなり寿司に似てませんか?
と思って、次の日に同じお皿にいなり寿司を載せてみました。
新年あけましておめでとうございます。
皆さん、どんな年越をされましたか。
年末に帰省された方も多いと思いますが、
私は実家に帰らず、台湾で年越しをしました。
色鮮やかで豪華なお寺、賑やかな夜市、
そして至るところで売られているパイナップルケーキ、
またアジアの新しい一面を楽しめました。
写真:台湾の南にある高雄と言う町です。冬でも暖かくて、まるで春のように心地いい天気でした。
写真:12月31日、台北101でカウントダウンの花火!
台湾の名物と言えば、最初はパイナップルケーキが
頭に浮かび上がりますね。
確かにパイナップルケーキも美味しいですが、
たまたまに入ったお菓子屋さんでこんな
小さな亀ちゃんのおもちを見つけました。
無邪気にニコッとしているお顔は可愛すぎて、
亀ちゃんを自分のお土産にしてしまいました。
写真:前:スクエアプレート・小(Z1610)Zakłady(ザクワディ)社/ 奥:平皿φ16cm(Z818)Zakłady(ザクワディ)社
VENA(ヴェナ)社のウサギたちとすっかり仲良くなったみたいですが、
亀はおもちなので、いつか食べないと・・・
ポーランドの最も有名な伝統料理と言えばピエロギです。
現地のポーランドでは、どこのスーパーでもお惣菜コーナーに
必ず置いてあるほど人気な料理です。
見た目は日本でもポピュラーな水餃子に似ているのですが、
中に包む具は肉だけではなくカッテージチーズとジャガイモ、
豆や果物など様々なピエロギがあります。
ピエロギは私の大好物なのですが、
とても手間暇がかかる料理なので、
自分ではめったに作りません。
先週末珍しくピエロギ作りに挑戦してみました。
一人で作ったので結局二時間くらいかかってしまいました。
お店で売っているような綺麗なものは作れませんでしたが、
それぞれ個性豊かなピエロギが出来上がりました。
その中で満足のいく数個を写真とっておきました。
また今度頑張りましょう!
写真:Wiza(ヴィザ)社のスクエアプレート(W262-10K)に、少し大きめなピエロギが丁度3個入りました。今度このお皿に焼き餃子も盛り付けてみたいなと思いました。