焼き鳥 by 鳴川睦

夏の暑い一日の締めくくりには、焼き鳥屋で飲むビールが最高です。煙くて香ばしい店内もイイ感じです。娘からオヤジ呼ばわりされながら、仕事帰りに友達と時々出かけます。

写真:スクエアディッシュ(W262-11)

元々ホルモン系や鶏の皮が得意でなく、以前は食指が動かなかった焼き鳥。今では軟骨(塩)は好物です。逆に子供達は幼い頃から買ってきたものも喜んで食べます。それでもお店で炙った出来立ての味には敵わないので、娘達が成年したら焼き鳥屋に連れて行こうと今から楽しみにしています。

冷やし中華 by 鳴川睦

真夏のメニューと言えば、冷やし中華ですよね。薄焼き卵を作るのがちょっぴり手間ではあるものの、あとは野菜やハムなど好きなものを千切りにするだけ。タレ付きの袋麺を使うので、タレも作らずに済みます。

写真:スープ・パスタ皿(Z1002-167A),いぬの箸置き(V465-C080)

今回は用意しませんでしたが、茹で海老や茹でもやし、戻したわかめなどもよく添えます。具沢山の冷やし中華は手作りならでは!具が多すぎてもはや麺は見えません。からしを絡めると美味しいので、タレはごまだれよりも醤油系が好みです。暑いと料理がどんどん簡単になっていくような気がします。

もも by 鳴川睦

さくらんぼの旬が過ぎる頃、桃の季節は訪れます。あの薄っすら透明感のある優しいピンク色には、「ももいろ」という愛らしい響きがぴったりです。

写真:スクエアトレイ(W214-153)

私の母は、極力触らないこと、こそが最も果物を美味しく食べるコツだと言います。確かに、りんごや桃など皮を剥いた果物を誰かが素手でベタベタ触ったかと思うと抵抗があります。大抵のことについては大雑把な性格の私も、この事についてはちょっと神経を使っています。

写真:ハートボウルφ14cm(W807-153)

なので、りんごと同じように桃の皮も一番最後に剥くようにしています。アボカドの切り方と同じように皮のまま二つに割って、くし切りしてから果実と皮の間にナイフを入れて皮を剥ぐと、果肉に触れることをほぼ避けられます。

独特の甘い香りとジューシーさが身体に染み渡るようです。

ジャワ島のうなぎ by 鳴川睦

天然物の食べ頃は脂の乗る秋冬ですが、夏負け防止に土用の丑に食べる習わしのため、夏の季語であるうなぎ。今回食べたのはインドネシア・ジャワ島出身のうなぎでした。

写真:オーブン皿・オーバルS(W218-166),うさぎの箸置き(V467-C102),ワインカップ(V059-C022),スクエアミニボウル(V443-A063)

うなぎを成長させるためには水温を上げる必要があり、養殖には燃料費がかかります。しかし、インドネシアは元々の水温が高いため地球にもお財布にも優しいうなぎが育つんですね。早く育つうなぎは皮がちょっぴり固いらしいので、仕上げにフライパンで炙り焼いて皮目をカリッとさせたら、より香ばしくて美味しくなりました。

クレヨン by 鳴川睦

懐かしいパッケージに惹かれてしまいました。小学校の入学式で、お道具箱にピカピカのクレヨンが入っていて嬉しかったことを思い出します。

写真:デザートプレート20×20cm(V205-U446)

クレヨン風のチョコレートは、全6色です。お絵描き用のサブレに絵が描けます。冷蔵庫から出して少し室温に戻した方が綺麗に発色するそうです。子供よりも大人が喜びそうな気がします。「本物のクレヨンを誤食しないように」との逆説的な注意書きも印象的です。

フェットチーネ by 鳴川睦

パスタ料理はささっと出来るのでかなり日常的に作っています。一時期はオイルベースのパスタをよく作っていましたが、最近ではラグーやクリームのソースが主流です。ボリューミーな食べ応えのあるソースは自家製ならたっぷり使えて、サラダを添える程度で栄養バランスも良い感じです。

写真:スープ・パスタ皿(V133-U420),スープ・パスタ皿(V133-U446)

ボロネーゼは子供達も大好きで、よく作っています。赤ワインをたっぷり使い、簡単だけど煮込み時間がかかるため、休日に沢山作って冷凍保存します。今回はソースの絡みが良いきしめんタイプのフェットチーネにチーズとパセリをたっぷり加えて盛り付けました。

使ったお皿はVENAの色違いお揃い柄、U420とU446です。この2柄は、裏返した時にメーカースタンプの隣にモティーフが添えられているところも嬉しくなります。食事の時には見えませんが、洗ったり眺めたりする時にも楽しめるデザインです。

カレー&ナン by 鳴川睦

インド料理は大好物です。タンドール料理全般、カレーでは、ほうれん草とチーズ、バターチキン、レンズ豆のカレーなどが特に気に入っています。タンドールの中でぷーっとふくれてちょっと焦がし色が付いたナンも欠かせません。

写真:ミニボウル・フラット(M0330C-B1),ミニボウル・フラット(M0330C-B112),ディナープレート(M0403-U6)

いつも通うインド料理店で食べるランチセットでは、カレーが2種類付いていて、その器が丁度ミニボウル・フラットの形をしています。複数のカレーを食べるのにいい位のサイズです。

チェスト by 鳴川睦

ミレナの新着入荷は、今月6月の半ばを予定しています。今回もこのブログをご覧いただいている皆様だけに初登場のトピックスをご紹介!それはポーリッシュポタリーの「チェスト」です。

チェスト、つまり引き出しで、これがとても可愛らしい仕上がり。キッチンに置いたり、ドレッサーに置くだけで気分を上げてくれるポーリッシュ濃度120%のアイテムです。デスクに置いて細々した文房具を整理するもの良いですね。吊り下げる金具も付いているので、壁に取り付けることも出来ます。

全3柄でのご用意ですが、輸入した個数が大変少ないので、どうしようかなと迷っていると売り切れてしまう可能性大です。新着入荷のご案内については、メールマガジンが最も早くお知らせできます。来週の公開をどうぞお楽しみに!

ミーゴレン by 鳴川睦

かつてよく出掛けていたインドネシアのバリ島を思い出しながら、久しぶりに作ってみたミーゴレン。最後に出かけたのはもう10年以上前だと思うと、目が遠くなります。

写真:スープ&パスタ皿(W204-153),LENKAランチョンマット

暑い国の料理は、これからの季節にもぴったりです。バリ島は、生きているうちにまた必ず行っておきたい場所のひとつ。その時にはゴルフ場巡りも計画しなきゃと妄想中です。

そうめん by 鳴川睦

だんだん暑い日が増えてきました。夏休みのランチ、暑い日の定番と言えば「素麺」ですね。家族全員、暑くても食欲全開なので、夏だからと言ってもそれほど頻繁には作りません。

写真:ボウル・大(V073-U198),そば猪口(Z1884-41)

ただ、次女は昔からそうめんが好物です。暑いからという理由ではなく、年中そうめんを湯がいてはひとりで食べています。真冬にも食べていました。幼い頃、離乳食に与えていた頃から好きだったようです。三つ子の魂百まで、ですね。