新着入荷のお知らせ(WIZA) by 鳴川睦

新着入荷のお知らせです。今年2番目はWIZA社から!
今年87歳になられる創業者のスタニスワフ・ヴィザ氏は、
今でも熱く新フォルムの開発に携る現役ぶり。

オリジナルフォルムに対するこだわりは大きく、ハンドメイドならではの素朴な温かみと、
特にカップやボウルなどに表れている丸みを帯びたぽってり感は、
ポーリッシュポタリーファンの心を和ませてくれています。

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写真:「フルーツボウル(W294-25A)」

フォルムが楽しい「おさかなディッシュ(W284)」やキッチンボウルとして
大活躍する「ミルクポット0.7L(W527)」もようやく再入荷しています。

そして以前から人気のキングバード(L15)の柄は、
新しく17cm(W200)、19cm(W203)の丸いプレート、スクエアのトレイ(W214)、
そしてφ13cmのボウル(W302)の4種類のフォルムが加わりました。

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20世紀半ばの英国に見られるテキスタイル系のデザインを彷彿とさせる図案と彩色。
スケッチのようなタッチの絵柄は素朴で楽しく、眺めるほどに愛着が沸いてきます。

そしてこの柄のデザイナーは、創業者のスタニスワフ・ヴィザ氏の娘であり、
前社長のLidia Jop(リディア・ヨップ)さんご自身です。

キングバードは、日本ではあまり馴染みの無い「タイランチョウ」という種の鳥で、
モティーフになっている鳥は「フキナガシタイランチョウ」という長い尾を持つ鳥に見えます。

《新柄3つのご紹介・写真左から153/A33/A25B》
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153

白地をベースに水色と紺色の小花がちりばめられ、シダを思わせる黄緑の細やかな葉模様と美しく調和しています。
清らかな配色によって楚々とした雰囲気を持つパターンデザインです。

A33

すずらんのようなチューリップのような形の赤い花と、金平糖のような形のオレンジ色のスタンプが
明るく愛らしい印象を与え、このパターンデザインを特徴付けています。
書籍「ポーランドの大人かわいい器で幸せ暮らし」の93ページで、当時の社長リディアさんのご自宅での
ディナーの時に紹介してもらったWIZA社の新しいアート柄です。

A25B

ポーリッシュポタリーのベースの生地の色としては珍しい、カフェオレを思わせる薄茶色が、
このアート柄の大きな魅力となっています。
オレンジ色や茶色など暖色を多用した絵付けによって一層温かさが加わり、
ぽってりとしたフォルムにとても馴染んでいるWIZA社らしいデザインです。

*

清清しい新柄、お花をかたどったフルーツボウル、鳥のモティーフが楽しいキングバードなど
今回の入荷はとても春らしいラインナップとなりました。

アコーディオンポテト by 立花

3月に入り、関東では今週から暖かな日が続くそうです。
スーパーでは続々と春の野菜を見かけるようになりましたね。

キャベツや玉ねぎなど、春の野菜は柔らかく、甘さがあって大好きです。
週末に小ぶりで美味しそうな新じゃがを見つけたので、
私も店長にならってオーブン料理を作ってみることにしました。

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写真(左から):平皿φ17cm(V195-A001)、オーブン皿リム付き・ミニ(Z279-912)、カップ&ソーサーのカップのみ(W133-54)

今回は最近のお気に入り、アコーディオンポテトにしてみました。
ハーブ塩とオリーブオイルの至ってシンプルな味付けですが、
じゃがいも1個を丸々と使うのでちょっぴり豪華に見えるオーブン料理です。

アコーディオンポテトはその名のとおり、アコーディオンのような
細かい切り込みがポイントです。
じゃがいもを挟むように菜箸や割り箸などを置くことで、最後まで包丁が入らず
安心して綺麗に切り込みを入れることができます。
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切込みを入れたじゃがいもを器に移し、ラップをかけて電子レンジで3分~4分ほど
加熱した後、200℃のオーブンで表面を焼けば完成です。

今回使用したオーブン皿リム付き・ミニ(Z279-)は、ちょうどじゃがいもが1個
入るくらいの大きさでまさにアコーディオンポテトにぴったり!

電子レンジ・オーブンも使えるので、
切込みを入れて直接リム付きのオーブン皿に移して、
そのままオーブンで加熱調理ができるところも嬉しいポイントです。

野菜のオーブン焼き&パスタの献立 by 鳴川睦

夕食の献立を何にするか「毎日」考えるのは結構大変。ですよね!
冷蔵庫や冷凍庫にある材料を組み合わせて今日は何が作れるか、と考えること自体
かなりの頭脳労働なので、疲れている時や気持ちに余裕が無いときには万歳することも多いです。

そういう時に自分の中で用意している選択肢に、パスタ料理があります。
ベーコンや野菜やキノコがあれば何とかなるし、
休日にトマトソースやミートソースの作り置きして冷凍保存しておくことも多いため、
私にとっていざという時にはパスタです!

この日は、冷凍庫にあった作り置きのミートソースでパスタを用意したので、
ついでに野菜のオーブン焼きを添えてみました。

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写真:左「オーブン皿リム付き・ミニ(Z279-912) 」右「リーフボウル(V160-C022)」奥「ダニッシュキャセロールφ20cm(V319-U006)」

野菜のオーブン焼きは、冷蔵庫にある半端な野菜(しめじ・ミニトマト・玉ねぎ・なす)
をかき集め、ベーコンと共にフライパンで炒めた後、チーズを乗せて焼くだけ、
というシンプルさですが、これでどうにか全体的な栄養バランスも取れるかなぁと。

小さなおかずをもう一品というとき、銘々のオーブン料理を添えると
「手の込んだ感」も加わるようで、新しくやってきたポーリッシュポタリーの
小さなオーブン皿にひとりひとり装ってみました。
家族は、これが生みの苦しみ的に苦労した献立とは夢にも思っていないようです(笑)。

ザクワディのリム付きのオーブン皿(Z279) by 鳴川睦

日曜日のバレンタインディ。娘たちは友達に渡すクッキー作りに勤しみ、
私は、先日から用意していた小さなチョコレートを夫に渡し、
それとは別にいただき物の美しい宝石を泡と共に夫婦でいただきました。

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写真:上から「ハートプレート・小(V392-C022),(V392-U072)」

さて、月曜に入荷した新着のザクワディからの食器の数々。
リム付きの可愛いオーブン皿(Z279)を久しぶりに輸入してみました。
メルマガでもお伝えしたように皆様からの熱いリクエストがあったのですが、
届いたものを見ると本当に愛らしい器だなぁと改めて思いました。
惚れ直した!って感じです(笑)。

丸っこいコロンとしたフォルムで、ポーリッシュポタリーらしい厚み。
リムがあることで洗練された印象が加わり、内側の絵付けをとても引き立てています。

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写真:左上から時計回りに「オーブン皿リム付き・ミニ(Z279-111),(Z279-41),(Z279-912),(Z279-1004)」

実際に使って楽しむことは勿論なんですが、存在や眺めるだけでも楽しめる要素が
大きいという意味で、個人的にはモノとしてのポイントもかなり高いと思っています。
ということで、先ずは目で楽しむところから。届いた食器を目の前にして
何を作ろうかな~とイメージを膨らます時間も楽しいですよね。
今度は実際に使ってみたところもご紹介しようと思います。

食器として使えない場合の活かし方 by 鳴川睦

タフなポーリッシュポタリーなので多少手荒く扱っても大丈夫な
ところが気に入っている方も多いと思います。勿論私もその1人。
頻繁に使っているうちにどこかでぶつけてちょっとだけ欠けてしまう、
ということは特に磁器には多いですが、ポーリッシュポタリーは
比較的こういったことも少ないようで、そういうところもとても好きです。

が、そうは言ってもやはり割れ物。うっかり落としてしまったり、
激しくぶつけてしまったりで、割れてしまったり、
割れとまではいかなくてもヒビが入ったりしてしまうこともありますよね。

ポーリッシュポタリーは受注生産品なので、買い換えようと思っても
すぐに手に入るかどうか分からない場合が多く、思い入れのあるお気に入りが・・・
となるとショックも大きいです。

ダメージの度合いにもよりますが、少しの欠けで、割れた破片が揃っている
場合には、強力接着剤で接着し使い続けられると嬉しいですね。
ただ、本来の強度を取り戻すことはできないので、
食洗機やオーブン、電子レンジの利用は出来なくなります。

また、中央から真っ二つとか、マグの持ち手が欠落、のようにダメージが
大きい場合には、食器としての利用は安全性からも止めた方が無難です。

実は私の持っているポーリッシュポタリーにも、割れてしまって
再利用しているものが幾つかあります。大体が移送中の事故によるもので、
誰にも使われることなく割れてしまった気の毒な食器です。

ポーランドの製造元からトラックに載せられ、港でコンテナに詰まれ、経由地で積み替えられたりします。
残念ながらその途中で時々ダメージを受けることもあるようで、わずかではありますが日本に到着した後の
検品時に割れていたりヒビが入っているものが見つかることがあるのです。

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上の写真は、タフィー皿(V210-A063)をナプキンホルダーとして使っているところ。

粉々になってしまったものは再生不可能ですが、
パッキリ割れてしまって2~3ピースになったものは、
瞬間接着剤のような強力な接着剤で元の形に戻します。

丈夫ではありませんが、食器として以外にも案外便利で役に立ってくれています。
私は、ナプキンホルダー、観葉植物の鉢、キッチンの生ゴミ入れ、
調味料入れ、入浴剤ホルダーとして使っています。

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このマグはキッチンの棚の中でスティック状の調味料入れになっています。
飲み口のところが欠けてしまって接着剤で形状は保っています。
持ち手の部分は大丈夫なので、使うと際にさっと取り出せて便利です。

食器の形状に合わせて、筒状のマグなどはペンたて、
ソープディッシュのようにちょっと深さのある小さなお皿は玄関の印鑑入れ、
平皿は植木鉢の受け皿、ボウルやコンテナなどは、こまごましたものを入れる
小物入れとして使うのもいいですね。

どれも食器としては活かすことができませんが、
欠けているところを見えないように置き、
お気に入りの柄を目で楽しみながら、利用できる部分を活かして
家の中の小さなスペースでひっそり活躍中です。

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この写真は、マグカップ・大(W106-29)です。
観葉植物の鉢として使っています。ちなみにこの植物は「ミカド」。
正式な名前は、サンスベリア・バキュラリス・ミカドと言うらしいです。

小ネギのような筒状の細長い葉がユニークで、
私にしては珍しく枯らさずに育てている植物です。
といっても数年経ってもそれほど成長する訳ではありませんが、
部屋に可愛くて綺麗なグリーンを置きたい方には超おすすめ!

夜に酸素を作って放出し、二酸化炭素を吸収してくれるという
空気清浄機的な特徴も見逃せないポイントです。
買ったときは葉の長さが10cm位でした。
とにかく乾燥に強い、というのが私にぴったりで、
2週間に一度位たっぷり水をあげれるだけでちゃんと育ちます。

水遣りを忘れて葉が茶色になってしまうこともありますが、
そんな時にはネギを抜くように摘んでしまっても大丈夫で、
気付かないうちに新しい葉が出てきます。

チョコレートタルト by 立花

店長も言っていましたが、街はバレンタイン一色ですね!
スーパーやコンビニでもチョコレートがたくさん並び、百貨店では
バレンタインの催事が開かれていて、チョコレート好きな私にとって嬉しいシーズンがやってきました。

今年のバレンタインデイは日曜日ですね。
私は友人宅に集まってわいわい食事会をしようと計画中です!

当日持っていくお菓子は皆で食べられるチョコレートタルトにしようと思い、
試しに作ってみることにしました。

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写真:ハートプレート・小(V392-A001、B102、U198、U199、U072)、トレイφ29×12(W214-25D)

手作りした四角いタルトに加えて、バレンタインの雰囲気を演出するべく
ハート型のタルトを製菓材料店で調達しました。

ハート型は大小サイズのあるもので、大きめのサイズを選びました。
VENA社のハートプレート・小(V392-)に乗せるとぴったりな大きさです。

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写真:左からトールマグ(V402-U422)、ハートプレート・小(V392-U072、A001、U198、U199)、デザートプレート20×20cm(V205-U019)

余った飾りつけ用のイチゴやブルーベリーなどを乗せてテーブルに出しても、
雰囲気が出て可愛らしい印象になりますね。

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写真:ハートプレート・小(V392-B102、U198)、トレイφ29×12(W214-25D)

四角いタルトは焼き型が25cm×10cmのもので、写真の通り
WIZA社のトレイφ29×12(W214-)に丁度いい納まり具合でした。

両端に持ち手のリム部分が付いているので持ち運びもしやすく、
またテーブルに置いたときも存在感があって見た目も◎です。

たくさん作りすぎてしまい一人では食べきれなかったので、オフィスへ持っていき
皆で食べることにしました。

冷蔵庫で冷やしていた箱を開けると、ハート型の真ん中から大きな亀裂が…
どうやら冷やしすぎてしまったようです。
可愛く仕上がっていただけに、思わず「ガーン」と呟いてしまいました。

お料理やお菓子作りで一番大切なのは味!…と言いたいところですが、
見た目も重要になってきますよね。
特にハート型の中心に縦に割れが入るのは、別の意味になってしまいそうです。
プレゼントにするときには真ん中で割れないものにしよう、と心に誓いました(笑)。

今年のバレンタインの日 by 鳴川睦

2月ですね!今月は29日まであって1日得した気分です。
ちなみに2月29日が「にんにくの日」だとは知りませんでしたが(笑)。

さて2月と言えば節分、そしてバレンタインディですね。
日本では好きな男性にチョコレートと共に想いを伝える日、
というスタイルでチョコレート売り場の賑わいがもう随分と続いています。

小学生&高校生の娘を見ていると、女の子同士が「手作りお菓子を交換する日」のようで、
ここ数年バレンタインディ前の週末には子供パティシェ2人で
せっせとなにやら作るようになりました。

そういえばこのところ、夫へチョコレートなど贈り物をしていないことを思い出しました。
そもそも夫は甘いものをさほど好まないので、
こちらとしても気合が入らず、そのうち贈らなくなってしまった・・・
という経緯ではありますが、なんとなくこれではイカンですよね。

今年は「気持ち」何か用意しようと思い、これにしてみました。
娘と選んだ小さいチョコレートです。
一粒くらいは食べてくれるかな~と思っています。
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甘酒づくりに挑戦 by 立花

苦手だった食べ物を克服すると、食の幅が広がり楽しくなりますよね。
私が今年に入って好物になったものは、甘酒です。

年越しで近所のお寺へ鐘付きに行ったのですが、そこで配っていた甘酒がとても美味しくて、大好きになりました。

そんな甘酒が自宅でも簡単に作れるという話を聞き、さっそく麹を買って試してみることにしました!

夜のうちに保温のできる魔法瓶に麹とお粥を入れておくだけで、翌朝には完成しているはずだったのですが…
蓋を開けてみると仕込んだときの状態から変化がなく、どうやら失敗した様子。

よくよく調べてみると、温度が高すぎても麹菌が死んでしまうし、低すぎても活発に動いてくれないので
50℃~60℃に保つことが重要だそうです。
作業の工程はとてもシンプルなのですが、温度管理がとても難しかったです。

食品用の温度計も駆使して何度かチャレンジしてみたのですが、ことごとく失敗。
途中で諦めてスーパーで買ってくることにしました(笑)。

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写真:カップ(Z936-111、Z936-ART104)

ザクワディのカップはお湯飲みとしてもぴったりな大きさです。
今回はそのカップとVENAのワインカップを比較してみました。

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写真:左からカップ(Z936-111)、ワインカップ(V059-U072)

ザクワディの方が多少膨らみがあるので容量としては少し大きくなりますが、
見た感じの大きさはほぼ同じくらいです。

実際にお使いいただく際はザクワディのカップが150cc、VENAのワインカップは100cc程度が入るイメージです。
お好きな絵柄で組み合わせても、テーブルが賑やかになりそうですね。

“飲む点滴”と言われるほど、栄養たっぷりで体にも優しい甘酒は
寒さの続くこの時期にはぴったりな嬉しい飲み物ですね。
明日から週末にかけて再び全国的に冷え込むようです。
皆さんも温かくしてお過ごしください。

雪だるま by 鳴川睦

この冬一番の全国的な冷え込みです。
散歩が日課の長崎の両親。きっとめったに降らない大雪に驚いて、
外出するんではなかろうかと心配になり、
雪慣れしていないので無謀な外出は止めるよう電話したところでした。

大人にとっては迷惑だったり災難だったりする雪ですが、
子供にとってはそうでもないようで小学生の娘は雪が大好きです。
2年前の東京の大雪の時はひとり黙々と雪だるま作りに励み、
家の前にお地蔵様のように何個も雪だるまを並べていました。

夕方になったので家に戻るように言ったのですが、
それでも遊び足りなかったのか、家の中でも雪だるまを作っていましたっけ。
その様子がなんとも可笑しかったので、写真に撮ったことを思い出しました。

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ザクワディの小皿の上におにぎりで作った雪だるまです。

エビフライ by 鳴川睦

デパートのお子様ランチには必ず添えられていたエビフライ。
この郷愁を誘う一品は、今でも私にとってのご馳走のひとつです。

皮を剥いで、背わたを取って、衣を付けて、揚げる、という作業が結構面倒だったりしますが、
揚げたての熱々をいただく瞬間を思い描きながら頑張ることにしています。

写真はいつもの我が家のエビフライ。大きめの冷凍海老を買って来て作りました。
以前のブログでも話題にしたことがありますが、スクエアなオーブン皿を
バットとして使っています。網は「21枚取用」寸法165×212mmがぴったり、
という話で、実際に使うとこんな感じになります。揚げている途中でテーブルに持ってきました。

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写真:左奥「平皿φ19.5cm(Z814-273)」左「オーブン皿・スクエア・大(W225-25D)」右「平皿φ20cm(V132-A063)」右奥「フラワーボウルφ14cm(Z1867-166A)」

魚介類のフライと言えばレモン、そしてタルタルソースも欠かせません。
多めに作って深めのボウルに入れてテーブルに出しています。
下はいつも作っているタルタルソースの材料。

《タルタルソースの材料・4人分》

ゆで卵 2個
ピクルス 2本
たまねぎ 1/4個
イタリアンパセリ 5-6本
粒マスタード 大匙 1
レモン汁 1/2個分
マヨネーズ 適量
こしょう 少々

ゆで卵、ピクルス、玉ねぎ、パセリは、細かくみじん切りにして
なるべくきめ細かいソースを目指しています。

これからの季節、牡蠣がますます美味しくなるのでカキフライも楽しみ!
そういえば、牡蠣は「生食用」と「加熱用」がありますが、
フライなら断然「加熱用」を使ったほうが美味しいそうです。

鮮度の問題だと思っていたので、以前牡蠣にあたったことがある私は
フライや鍋料理の時もなるべくなら生食用を使いたいと思っていました。
が、実は加工処理の違いが大きいとのこと。

生食用は滅菌洗浄するため痩せて旨みが落ちることも多いけど、
加熱用はそれが無く、さらにもともと栄養豊富な海域に育っているので味も旨みも濃厚なんです、
と行きつけの魚屋さんに教えてもらい、びっくり!しました。