ティーポットを使って丁寧にお茶を淹れ、スイーツを添えてほっとひと息つく時間は、仕事に忙しくしている時間やバタバタと家事に追われている時間よりも、ゆっくりと過ぎる気がします。
先日、カリヒから届いたティーポットは、600cc程度の容量を入れて使えるので、2人分の紅茶やチャイを準備できます。

去年は娘の受験勉強の合間に、時々ケーキなど甘いものを用意しました。しかし娘は、この春からも新たな気持ちで受験勉強を続ける決意をしていて、あと一年は時々糖分補給のお茶の時間を続けることになりそうです。
ティーポットを使って丁寧にお茶を淹れ、スイーツを添えてほっとひと息つく時間は、仕事に忙しくしている時間やバタバタと家事に追われている時間よりも、ゆっくりと過ぎる気がします。
先日、カリヒから届いたティーポットは、600cc程度の容量を入れて使えるので、2人分の紅茶やチャイを準備できます。
去年は娘の受験勉強の合間に、時々ケーキなど甘いものを用意しました。しかし娘は、この春からも新たな気持ちで受験勉強を続ける決意をしていて、あと一年は時々糖分補給のお茶の時間を続けることになりそうです。
前回はショートパスタの話でしたね。今回はロングパスタです。個人的には濃厚なソースが好みで、ラグーやクリーム、トマトやバジル系をよく食べます。それらに絡み易い、タリアテッレやリングイネやスパゲッティやヴィルミチェッリなど太めのパスタを使います。下の写真はボロネーゼです。パセリとパルミジャーノ・レッジャーノをたっぷりとかけます。
ロングパスタは個別に盛り付けるため、スープ・パスタ皿の出番です。不器用な私にとってパスタ料理で毎回苦労するのは「盛り付け」です。クルクル同じ方向に麺が揃って、高さを保ったまま装うことが出来れば、食べる前からおよそ満足です。
取り分けて食べるなら、ロングパスタよりもショートパスタが向いているように思います。もつれることもなく、多少冷めても取り易く、量も調整できるので、集まりの時の料理としてや付け合わせとしてしばしば登場させます。食事に来てくれたゲストに、物足りない思いをさせない一品としても用意することが多いです。
きのこのクリームパスタを作って盛り付けている器は、先日入荷したばかりのカリヒ製のオーブン皿。深さ約5.5cmという深めの作りは、たっぷりのソースをまとわせるパスタ料理との相性も抜群です。
季節外れのポカポカ陽気に、桜の開花も一気に早まりそうな気配です。日中動き回ると汗ばむ程なので、ひんやりしたものが欲しくなりました。先日温かいにしん蕎麦で使った柚子がまだ冷蔵庫に余っていた事を思い出し、今度はシャーベットに挑戦した次第です。
コース料理の口直しや、焼き肉のラストを飾ることの多い柚子のシャーベット。作ってみると意外にも超簡単でびっくりです。要は砂糖水に、柚子の果汁と皮を削って入れるだけ。あとは冷凍庫が固めてくれるその途中で、シャリシャリ感を出すために一度混ぜます。出来上がったシャーベットは、カリヒのボウルに入れて食べました。なんとも品のある爽やかな味で、身体をスーッとクールダウンさせてくれます。
さて、来週は久しぶりにこのカリヒ社からの新着入荷を予定しています。久々すぎてカリヒってどんな製造元だったかお忘れの方も多いかもしれませんね。そんな忘れたころにやって来るポーリッシュポタリーですが、新フォルムや人気柄がバラエティ豊かに揃いました。乞うご期待です!
うどんの中でも特に好きなのは、稲庭うどんです。ちゅるんとしたのどごしの良さと、細麺の滑らかさがたまりません。
きつねうどんとたぬきうどんを作って、ヌードルボウルに装ってみました。味の染みたお揚げも自家製スープも美味しく出来てお腹も満足です。うどんは実は冷凍食品を使いました。お湯にさっとくぐらすだけで失敗も面倒も無く重宝してます。この一人前がヌードルボウルにぴったりの容量です。
チューリップを見ると、春はもうそこまで来ている気がします。花びらの形や色も様々あって、いつもどれを飾ろうかと考えると悩ましいです。今回は黄色のチューリップを選びました。パッと明るく元気な気分になれますよね。
美味しい焼き菓子に、折角だからチューリップと同じ色のカモミールティーを添えてみました。
先日、お散歩中の高田純次さんが、ケルセン自由が丘直営店に立ち寄ってくれました。本物の高田純次さんは背も高く想像以上に素敵でカッコいい方でした。和やかムードで楽しいおしゃべりが弾んでしまい、本来はポーリッシュポタリーについて話すところを何度も脱線を繰り返し、テレビ局のスタッフの方から「食器の話に戻ってください」という指導が入ったほど(笑)。
2/13(月)の「じゅん散歩」午前9:55からの放送です。関東ローカルだと思いますが、高田さんの楽しいトークに加えて、自由が丘直営店の様子も併せてご覧いただけるかなと思っています。
毎日ダウンコートが欠かせない日々が続きます。雪は滅多に降らない東京ですが、それでも手はかじかみます。以前このブログで「ポーリッシュ愛(編み物編)」でその作品を紹介したR(アール)さんの手編みの手袋を身に着けて、この冬の寒さを乗り切っているところです。
これはVENA社のU006という人気の柄です。もともとこの柄は、デザイナーEwa Walczak(エヴァ・ヴァルチャク)さんがガソリンスタンドで見かけた男性が身に着けているブルーのセーターの柄から着想を得たというエピソードに基づいているので、もしかしたらそのセーターはこの手袋みたいな感じだったのかもしれませんね。
オーブン皿・オーバル・ミニ(V564)を見ていたら、幼かった娘達に用意したお弁当箱を思い出しました。保育園や小学校は給食が出るので、お弁当を作るのは遠足など限られた時だけでした。
丁度このくらいの小さな弁当箱にソーセージや卵焼きなどを詰めたものです。私は不器用なので、キャラ弁のような可愛い装飾など全くない地味なお弁当しか作れませんでしたが、優しい娘達はいつも美味しかったと言って空っぽの弁当箱を持って帰ってくれました。