チョコレートタルト by 立花

店長も言っていましたが、街はバレンタイン一色ですね!
スーパーやコンビニでもチョコレートがたくさん並び、百貨店では
バレンタインの催事が開かれていて、チョコレート好きな私にとって嬉しいシーズンがやってきました。

今年のバレンタインデイは日曜日ですね。
私は友人宅に集まってわいわい食事会をしようと計画中です!

当日持っていくお菓子は皆で食べられるチョコレートタルトにしようと思い、
試しに作ってみることにしました。

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写真:ハートプレート・小(V392-A001、B102、U198、U199、U072)、トレイφ29×12(W214-25D)

手作りした四角いタルトに加えて、バレンタインの雰囲気を演出するべく
ハート型のタルトを製菓材料店で調達しました。

ハート型は大小サイズのあるもので、大きめのサイズを選びました。
VENA社のハートプレート・小(V392-)に乗せるとぴったりな大きさです。

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写真:左からトールマグ(V402-U422)、ハートプレート・小(V392-U072、A001、U198、U199)、デザートプレート20×20cm(V205-U019)

余った飾りつけ用のイチゴやブルーベリーなどを乗せてテーブルに出しても、
雰囲気が出て可愛らしい印象になりますね。

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写真:ハートプレート・小(V392-B102、U198)、トレイφ29×12(W214-25D)

四角いタルトは焼き型が25cm×10cmのもので、写真の通り
WIZA社のトレイφ29×12(W214-)に丁度いい納まり具合でした。

両端に持ち手のリム部分が付いているので持ち運びもしやすく、
またテーブルに置いたときも存在感があって見た目も◎です。

たくさん作りすぎてしまい一人では食べきれなかったので、オフィスへ持っていき
皆で食べることにしました。

冷蔵庫で冷やしていた箱を開けると、ハート型の真ん中から大きな亀裂が…
どうやら冷やしすぎてしまったようです。
可愛く仕上がっていただけに、思わず「ガーン」と呟いてしまいました。

お料理やお菓子作りで一番大切なのは味!…と言いたいところですが、
見た目も重要になってきますよね。
特にハート型の中心に縦に割れが入るのは、別の意味になってしまいそうです。
プレゼントにするときには真ん中で割れないものにしよう、と心に誓いました(笑)。

甘酒づくりに挑戦 by 立花

苦手だった食べ物を克服すると、食の幅が広がり楽しくなりますよね。
私が今年に入って好物になったものは、甘酒です。

年越しで近所のお寺へ鐘付きに行ったのですが、そこで配っていた甘酒がとても美味しくて、大好きになりました。

そんな甘酒が自宅でも簡単に作れるという話を聞き、さっそく麹を買って試してみることにしました!

夜のうちに保温のできる魔法瓶に麹とお粥を入れておくだけで、翌朝には完成しているはずだったのですが…
蓋を開けてみると仕込んだときの状態から変化がなく、どうやら失敗した様子。

よくよく調べてみると、温度が高すぎても麹菌が死んでしまうし、低すぎても活発に動いてくれないので
50℃~60℃に保つことが重要だそうです。
作業の工程はとてもシンプルなのですが、温度管理がとても難しかったです。

食品用の温度計も駆使して何度かチャレンジしてみたのですが、ことごとく失敗。
途中で諦めてスーパーで買ってくることにしました(笑)。

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写真:カップ(Z936-111、Z936-ART104)

ザクワディのカップはお湯飲みとしてもぴったりな大きさです。
今回はそのカップとVENAのワインカップを比較してみました。

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写真:左からカップ(Z936-111)、ワインカップ(V059-U072)

ザクワディの方が多少膨らみがあるので容量としては少し大きくなりますが、
見た感じの大きさはほぼ同じくらいです。

実際にお使いいただく際はザクワディのカップが150cc、VENAのワインカップは100cc程度が入るイメージです。
お好きな絵柄で組み合わせても、テーブルが賑やかになりそうですね。

“飲む点滴”と言われるほど、栄養たっぷりで体にも優しい甘酒は
寒さの続くこの時期にはぴったりな嬉しい飲み物ですね。
明日から週末にかけて再び全国的に冷え込むようです。
皆さんも温かくしてお過ごしください。

パウンド型でパン作り by 立花

東京では昨日初雪が降り、今朝は車の窓ガラスに霜が張るほどの冷え込みとなりました。
しばらくは寒い日が続きそうなので、風邪を引かぬよう、あたたかくして過ごしたいですね。

予定のない休日は、家でパンやお菓子を作って過ごすことが多いのですが、
この日はVENA社のパウンド型で食パンを焼いてみました。

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写真:左から平皿φ17cm(V132-A001),スクエアボウル(Z143-1004),パウンド型(V394-A063),ポーリッシュマグ・小(V337-U072)

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写真:パン型(Z1381-1044)
これは以前ブログで紹介したザクワディ社のパン型で、一般的な1斤分のレシピで作るとちょうどいい大きさです。

今回使用したパウンド型では1斤の半量のレシピで作るのがおすすめです!
1斤分の量で作ってしまうと型から溢れてしまうので、ご注意ください。

パン型のブログはこちらから。
パウンド型のブログはこちらから。

焼き上がりの膨らみがどれくらいの大きさになるかな~と心配していましたが、
無事に山型の食パンが完成してほっと一安心。

最近手に入れたスキレット鍋で目玉焼きを楽しみつつ、美味しい朝食の時間となりました。

クリスマスのカップケーキ by立花

今日の東京は最高気温が22℃と、この時期としては珍しい暖かさとなっていますが、
12月に入り連日続く朝晩の冷え込みに冬の訪れを感じています。

クリスマスが近づくこの時期はツリーやリースなどの飾りに加え、夜は華やかな
イルミネーションが綺麗なので、街中を歩くだけでも楽しくなります。

そんな中、KERSEN Online ShopのPCサイトもちょっぴりクリスマス仕様になっています。
ツリーに見立てたカップケーキは、ケーキからデコレーションまで手作りしてみました!
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写真:ツリープレート(Z1759-41)

バタークリームの緑色は食紅の緑と抹茶を使っています。
色を付けるときに、食紅だけを使うよりも抹茶も一緒に加えたほうが深い緑になることを発見!
時間を置くことでさらに色が馴染んで、より一層クリスマスツリーらしい雰囲気になりました。

実は緑色のツリーの他にも、雪を被ったツリーも作ってみました。
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写真:平皿φ19cm(V132-U070)

こちらはケーキの上にイチゴを乗せ、そこへバタークリームをデコレーションしています。
切り込みが多めに入っている小さな口金を使って少しずつ絞り出すのですが、これがとても地味な作業でした(笑)

写真で使っているU070という柄のプレートは、昨年のクリスマスの時期にも登場しています。
(ブログはこちらから)

赤と緑の配色がなんともクリスマスらしい雰囲気で、この季節にぴったりでおすすめです。
U070柄の商品一覧はこちらからご覧いただくことができます。

胡桃のケーキ by立花

この季節になるとナッツを使ったお菓子をよく見かけます。
パッケージに可愛らしいリスなどの動物がプリントされていると、
その可愛さにつられて買ってしまうことがしばしばあります。

ナッツが入ったガナッシュやクッキーも好物なのですが、輸入雑貨店や
コンビニなどで売っているキャラメル掛けのナッツが最近のお気に入りです。

キッチンのストック棚を探していると封を開けていない胡桃の袋があったので、
砂糖を絡めて自分で作ることにしました。
火が強かったのか、ところどころ焦げてちょっぴり苦味が…。
そこで、そのまま食べるのではなくパウンドケーキに混ぜ込んで焼くことにしました。

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写真:平皿φ17cm(V195-U019)、ポーリッシュマグ・小(V337-U072)、平皿φ10cm(V372-U006)

写真でケーキを載せているのは平皿φ17cmです。
製造元によって多少大きさは前後しますが、おおよそ16cmから17cmのものは
同じカテゴリで検索していただけます。(こちらから)

ケーキやお菓子を盛り付けるのはもちろんですが、取り皿にも
ぴったりの大きさです。
それぞれを違った絵柄や製造元で集めても、あまり違和感なく使って
いただくことができます。
お気に入りの食器を少しずつ増やしていったり、色々な組合せで楽しめるところも、
ポーリッシュポタリーの魅力の一つですね。

福岡へ行ってきました! by立花

11月20日(金)~23日(月・祝)まで開催されていたFruitfruit(フリュイフリュイ)さんの
展示販売会の応援に、福岡へ行ってきました!
実は福岡には親戚が住んでいるので、九州の中でも特に身近に感じる県の一つです。

関東は昨日から一気に冷え込みが厳しくなりましたが、お邪魔した当日はぽかぽかとした
日差しが暖かくて気持ちよかったです。

会場にはクリスマスにぴったりなツリープレートや可愛らしいハートプレート、
りんごポットなどがたくさん。
各製造元の色々なかたちの食器が集まっていて、とても賑やかでした!
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もちろん定番のポーリッシュマグや、お得なワケあり品のコーナーも大充実していましたよ!
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ケルセンのサイトをご覧いただいているお客さまとの交流や、福岡のポーリッシュファンの
皆さまと直接お話することができて、私自身もとても楽しい時間を過ごすことができました。
ご来場いただいた皆さま、誠にありがとうございました!

これからも、ポーリッシュをより身近に感じていただけるような展示会やイベントなどを
関東以外でも開催できたら嬉しいなと思っています。

オーブン皿とエッグプレート by 立花

関東は秋晴れの日が続き、日中は爽やかな風が気持ちいいですね。
もうすぐ10月も終わってしまいますが、ぽかぽかした日差しを
もっと満喫したいので、もうしばらくはこのままの気候であってほしいなぁと思います。

これから寒さが増してくると、熱々のオーブン料理が似合いますね。
まさに、オーブンでも使えるポーリッシュポタリーが大活躍してくれる季節です!

ケルセンでも様々な大きさのオーブン皿を紹介していますが、私が自宅でグラタンや
ドリアを作るときには一人前ずつ盛り付けができる小さめのサイズを使っています。

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写真:オーブン皿・オーバル・小(Z227-111)、下に置いたエッグプレート(V191-U019)、スクエアボウル(W161-L15)

写真で使っているのはザクワディ社のオーブン皿・オーバル・小です。
両端にリムが付いていて持ちやすいですし、深さもあって使いやすいので
とても気に入っています。
食器同士を重ねることもできるので、コンパクトに収納できるところも優秀です。
お料理以外にもパウンドケーキを焼く型としても使うのもおすすめです!

ちなみに、オーブン皿の下に敷いているのはVENA社のエッグプレート
楕円の形とぴったり合うサイズで、丸い平皿を使うよりもテーブルをすっきりと
見せてくれる気がします。
マグカップと組み合わせてティータイムに登場していたエッグプレートですが、
今回新たな使い方を発見して嬉しくなりました。

焼きりんご by 立花

朝晩はだんだんと冷え込んできましたね。
秋は美味しいものがたくさんある季節ですが、最近は果物に夢中です。
スーパーに行くと、必ず果物のコーナーで立ち止まってしまいます。

その中でも最近のお気に入りはりんごです。
そのまま食べても美味しいですし、温かくしても美味しく食べられるので
色々と楽しみがある果物だなぁと思います。

先日、りんごの芯抜きをようやく手に入れたので
りんごポットを使って焼きりんごを作ってみました。
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写真:スクエアボウル(上からW161-142、9、11)、下に置いたオーバルプレートφ28cm×11cm(Z928-941)、りんごポット(Z1425-809)

焼きりんごを作るときのポイントは「芯を抜くときに底まで貫通させないこと」。
…が、初めて使う慣れない道具に手間取っているうちに、底にも穴が開いてしまいました(笑)
苦戦しながら開けた穴へバターと胡桃、シナモンと砂糖を詰めたら蓋をしてオーブンへ。

今回は紅玉よりもひと回り大きい、ふじを使いました。
りんごの大きさによっては蓋がしっかりと閉まらないこともあるのですが、
加熱していくうちに自然と閉まるので、安心してお使いいただくことができます。

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30分ほどで熱々とろとろな焼きりんごが出来あがりました。
寒くなってくるこの季節にぴったりな、温かいデザートです。

お月見 by 立花

9月27日は中秋の名月でしたね。
日中は曇りがちな空模様だったので、月が見えるか心配していたのですが
夕方からはだんだんと晴れてきて真ん丸なお月様を見ることができました。
皆さんのお住まいの地域はいかがでしたか?

週末、デパートへ行った際にお月見をモチーフにした可愛らしいお菓子が
たくさん並んでいるのを目にしました。
お饅頭やお団子はもちろんですが、クッキーやケーキにプリンなど、
洋菓子のバリエーションもあってどれも魅力的でした!

ここ数年は作っていなかったお月見団子ですが、今年はうさぎに見立てた
お饅頭を作ってみることにしました。

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写真:平皿φ10cm(左からV372-U072,C022,U006)

お饅頭の中身は月をイメージしたさつまいも餡に。
耳の部分の焼付けはフォークや金串を使う方が多いそうなのですが、
ちょうど良いサイズのものが見当たらず…
もんじゃ焼き用の小さいヘラを熱して焼きつけてみました。

蒸かしている間にひと回り大きくなって、思っていたよりも真ん丸に太ってしまったうさぎたち。
満月みたいだな~と思いつつ、美味しいお月見を楽しみました。

かぼちゃのパウンドケーキ by 立花

ハロウィンが近づくこの時期は色々な場所でハロウィンをモチーフにした
可愛らしいスイーツが展開されていて、見ているだけで楽しい気分になります!

キュウリやメロンなどの瓜系の野菜が苦手な私ですが、名前に同じ“瓜”がつく
野菜でも、かぼちゃは大好物です。
煮物やグラタンなどの料理から、プリンやケーキまで幅広く使える万能な野菜ですよね。

この夏VENA社から届いたパウンド型(V394-A063)を使ってかぼちゃのパウンドケーキを焼いてみました。
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写真:パウンド型(V394-A063)

今回は膨らみが足らなかったので量が少なく見えますが、一般的なパウンド型(18cmの型)の
レシピで作ると、生地も余らずにちょうどぴったりな大きさです。
その他にも、パンの生地を入れて少し小さめの食パンなどを作っても楽しそうです。

パウンドケーキは手軽に作れて、具材によって様々なバリエーションが楽しめるところが
嬉しいですよね。
この秋はサツマイモや栗を使ったケーキにも挑戦してみたいなと思います。