具だくさんのスープ by 鳴川睦

VENA社からの入荷で、自由が丘直営店も新着を集めたセンターテーブルが華やかになりました。長い期間売り切れていたものが多かったので、ようやく届いてホッとしています。お待ちいただきありがとうございました。

メールマガジンでは言及していませんでしたが、ボウルφ13cmフラット(V071)も届いています。使い勝手の良さも際立っており、常に人気のフォルムです。サラダやシリアルには勿論で、先日は軽めのごはんでのうな重を作ったところでしたが、具だくさんのスープにもぴったりの万能ぶり。
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写真:上から、ボウルφ13cmフラット(V071-U420),ボウルφ13cmフラット(V071-U422),ボウルφ13cmフラット(V071-U006),ボウルφ13cmフラット(V071-U072)

新しい柄がとても素敵だったので、エビのワンタンスープを装ってみました。
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具だくさんのスープになるように、冷蔵庫にあった野菜(大根・人参・椎茸・もやし・チンゲン菜)を入れたところ、家族からは煮物みたいと言われしまいました。そうなんです、実際にこの器には肉じゃがや筑前煮など銘々の煮物にも良く合います!

オリンピック by 立花

いよいよ夏のオリンピックが開幕しました!
2016年の開催地は、ブラジルのリオですね。

開会式で盛り上がっている週末、私は友人たちとチュラスコを食べにいってきました。
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美味しいブラジル料理をいっぱい堪能して、なんだかリオまで旅行した気持ちになりました。(笑)

チュラスコ以外のブラジル料理やスイーツについて調べていたところ、アサイーはブラジル原産の植物だということを知りました。
アマゾンではキャッサバ芋をフレーク状にしたものを混ぜて食事として食べることも多いそうです。
フルーツと一緒に食べるスムージーやハワイのアサイーボウルのイメージが強かったので、意外な発見でした。

夏場は冷たくしたピューレにフルーツやグラノーラを載せて食べるアサイーボウルが美味しいですよね。
最近はスーパーでも冷凍のピューレが販売されているので、朝食やおやつとして自宅でも楽しんでいます。
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写真:ボウルφ13cmフラット(V071-C022)

今回のオリンピックでは柔道や水泳など、たくさんの競技で早くも嬉しいニュースが続々と届いていますね。
開催期間中は寝不足にならない程度に、できるだけたくさんの競技を観たいなぁと思っています!

Placek(プラツェック) by Kasia

立花からすももをもらいました。人生で初めてのすももは、甘酸っぱくて、とても美味しかったです!半分はそのまま食べて、残りの半分でケーキを作ってみました。

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写真:平皿φ17㎝(V195-U053)
このケーキはポーランド語でPlacek(プラツェック)と言い、ポーランドの家庭で一番よく食べられるスイーツの一つです。小麦粉、バター、牛乳、砂糖とフルーツというどんな家庭にもある材料を使って、混ぜて焼くだけの簡単なケーキです。

ちなみにPlacekと言う言葉には”真っ平ら”と言うニュアンスが含まれています。たしかにこのケーキは名前の通りあまり膨らみません。

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写真:ラウンドキャセロール・大(V182-U019)

作るのに使ったVENA社のキャセロールですが、やっぱりとても使いやすい!
持ち手がついているので、グローブをはめたままでもオブーンに入れたり出したりすることが簡単にできます。

夏のもう一品「冷奴」 by 鳴川睦

関東東北地方の梅雨明けもそろそろかなと思われますが、すでに茹だる暑さの日も多いですね。暑くなると台所に立つのがちょっとおっくうになるので、なるべく手短に済ませたい気持ちになります。ご飯とおつゆ、メインのおかず、和え物かサラダ、そしてあと一品は何にしようかと思う時、この季節は冷奴を加えることが多い私です。
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盛り付けは、底の部分が平らになっているボウルが向いていると思います。写真の「ミニボウル・フラット(V158)」のフォルムはとてもぴったり。小鉢のような使い勝手です。

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豆腐を買ってきて切り分けるだけで、ちゃんと一品できてしまうって最高です。ひんやりして高たんぱくで身体にも優しいし。こんな時、日本って良いなーと思ってしまいます。

うなぎ by 鳴川睦

今年の土用丑の日は7月30日ですね。日本では年間で最もうなぎが消費される日に違いありません。実はポーランドでもうなぎは食べられているそうで、燻製にして食べるのが最もポピュラーな食べ方のようです。そもそも魚介類を一般家庭で日常的に食べることは余りないと聞いていたのでちょっとびっくりしました。

うなぎは、ポーランド語でWĘGORZ(ヴェンゴシュ)。私もまだポーランドでうなぎ料理に出会ったことがないので、レストランでこの単語を見つけたら食べてみようと思います。

さて話は日本に戻り、丑の日に最も支持されている調理法「蒲焼」で今年もうな重を作ってみました。私個人としては握り寿司で食べるのが一番好きですが、うな重の方がスタミナ感が出ますよね。なんとなくですが(笑)。添えたのはしじみの味噌汁と茄子の浅漬け。どちらも今の季節に食べたくなります。

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写真:左「ボウルφ13cmフラット(V071-B203)」,右「ボウル・中φ10.5cm(W125-29)」,奥「ミニボウル(V157-A063)」,手前「箸置き(V090-A063)」,「LENKAランチョンマット・青

キーマカレー by 鳴川睦

暑さに反比例するように食欲が落ちてきますね。ひんやりした食事ばかりだと夏バテまっしぐらということにもなりかねないので、ここでしっかり体力をつけて夏を乗り切っていきたいです。夏の元気なメニューはやっぱりカレーだろう!という元気な夫が、週末レシピ本を片手にキーマカレーを作ってくれました。
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写真:左「トールマグ(V402-U198)」中央「長方形盛皿・小(V199-U006)」右「ディナースプーン(Z1856-166A)」,LENKAランチョンマット(緑)

ご飯をターメリックライスにしてくれたので、なかなか本格的です。折角なので楽しく盛り付けたいと思い、ライスを花の形にしてみました。お花ボウルの登場です!きれいに型抜きするには、ボウルの内側をさっと水にくぐらせ、温かいご飯を結構きっちり詰め、上にラップをかけて揺すり、ご飯が離れた感触があったらお皿に返す、という感じです。
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写真:お花ボウル(V407-U198)

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ごちそうさまでした!

さくらんぼの季節 by 鳴川睦

今年もさくらんぼの季節がやってきました。いちごに比べるとその季節は短いですが、日本のさくらんぼの上品な色と甘さは格別なものがあります。いちごと言えばポーランドのいちごは日本のものよりも美味しい!とカーシャが自信をもって話すので、今度春にポーランドに行ったら是非食べてみようと思っています。

さて、話はさくらんぼに戻りますが、私はやっぱりそのままをいただくのが一番好きです。私が一番好きなこの果物!近所の八百屋の特売日で安くなっていたので、早速買って帰りました。じめっとした空気を吹き飛ばしてくれる甘酸っぱさは最高です。

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写真:ハートボウルφ14cm(W807-25D),左奥からトールマグ(V402-U420,V420-U006,V420-U198)

ミニりんごポット by 立花

5月に新たに登場したVENA社のミニりんごポット。

全部で13柄の小さな新入りのりんごポットたちが揃って並んでいる様子は、なんとも言えない愛らしさがあります。
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VENA社のりんごポットは、ボディの上部にも釉薬が塗られているところが特徴で、蓋を外してボディ単体だけでも使うことができます。

レギュラーサイズは小さめのどんぶりとして、またミニサイズはボウルとしての利用がおすすめです。

ちなみに、ミニりんごポットのボディを自宅で使っているVENA社のミニボウル・フラット(V158-)比べてみたところ、まったく同じ直径でした。
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写真左:ミニりんごポット(V410-U072)のボディ、写真右:ミニボウル・フラット(V158-A063)

2つを横に並べて比べてみると、ミニりんごポットの方が深さがあって丸いフォルムになっています。
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写真左:ミニりんごポット(V410-U072)のボディ、写真右:ミニボウル・フラット(V158-A063)

ミニりんごポットでも焼きりんごを作ることができますが、だんだんと暑くなってきたこの時期はひんやりとしたデザートを装うのがおすすめです。

普段何気なく食べているヨーグルトも、フルーツを加えるだけで、ちょっぴりかしこまったデザートに見えてくるので不思議です。
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写真:ミニりんごポット(V410-U072)

フルーツゼリーやプリンを作ってみたり、アイスクリームとフルーツでパフェの器として使うのもぴったりですね。

オートミールのクッキー by 立花

関東も梅雨入りをして2週間ほど経ち、長靴や傘などのレイングッズが活躍してくれる季節になりましたね。
私はつい先日、折り畳み傘専用のカバーを買いました。
カバーの内側にマイクロファイバーの布がついていて、濡れた傘を収納しても鞄が濡れない優れものです。
残念ながらまだ使う機会が巡ってこないのですが、早く試してみたいなぁと今から楽しみにしています。

前回のブログで紹介したグラノーラを作るためにまとめて購入したオートミール。
グラノーラ以外にも、牛乳やスープなどで煮込んでみたりして一人でせっせと消費しているものの、なかなか減る様子がありません。

何か良い方法はないかなぁと悩んでいたところ、パンやマフィンに混ぜ込む使い方を友人に教えてもらいました。
その中でも比較的簡単に作ることができるクッキーで、オートミールを消費することにしました。

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写真:平皿φ10cm(V372-U072)、ポーリッシュマグ・小(V337-U072)、LENKAランチョンマット(黒)

しっかりと焼き色がついたクッキーは、オートミールのザクザクとした食感が楽しい仕上がりになりました。

週末はオートミールを使って、朝食用のバナナマフィンに挑戦してみようと思います!

飲むヨーグルト by 鳴川睦

人ぞれぞれ、ほぼ毎日欠かさず食べている食材があると思いますが、
私の場合、米、牛乳、コーヒー、それからヨーグルトです。
毎日とまではいきませんが、2日に一度はチーズをかじっていることも考えると
なんと乳製品が多いことか!自分でもびっくりしてしまいました(笑)。

朝食にヨーグルトを添える時には、砂糖の入っていないプレーンタイプのものに
いちごジャムやブルーベリーソースをかけたり、いちごやバナナなどの果物と一緒に食べています。

そんなヨーグルト好きの私に、娘が小学生時代に林間学校で訪れた群馬県・川場村から
お土産に買ってきてくれたのは「飲むヨーグルト」でした。
飲むヨーグルトは甘ったるい、というレッテルを勝手に貼っていたので
買って飲むことはまずなかったのですが、久しぶりに飲んで美味しさを再確認しました。

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写真:ワインカップ

写真の川場村の飲むヨーグルトは、本当にヨーグルトを飲んでいるような気分になる濃厚さで、
まろやかな甘さと爽やかな酸味で後味もすっきりです。
パッケージのデザインもとても素敵!

ローカルな話になってしまいますが、埼玉にあるケルセンの倉庫からの帰り道にある
関越道上りの三芳(みよし)パーキングエリアで、この川場村の飲むヨーグルトを発見して以来、
ちょくちょく立ち寄るようになりました。

おまけですが、飲むヨーグルトの他にも川場村のハムやソーセージも美味!
特にボローニャソーセージとベーコンが気に入っています。
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