懐かしいパッケージに惹かれてしまいました。小学校の入学式で、お道具箱にピカピカのクレヨンが入っていて嬉しかったことを思い出します。
クレヨン風のチョコレートは、全6色です。お絵描き用のサブレに絵が描けます。冷蔵庫から出して少し室温に戻した方が綺麗に発色するそうです。子供よりも大人が喜びそうな気がします。「本物のクレヨンを誤食しないように」との逆説的な注意書きも印象的です。
懐かしいパッケージに惹かれてしまいました。小学校の入学式で、お道具箱にピカピカのクレヨンが入っていて嬉しかったことを思い出します。
クレヨン風のチョコレートは、全6色です。お絵描き用のサブレに絵が描けます。冷蔵庫から出して少し室温に戻した方が綺麗に発色するそうです。子供よりも大人が喜びそうな気がします。「本物のクレヨンを誤食しないように」との逆説的な注意書きも印象的です。
パスタ料理はささっと出来るのでかなり日常的に作っています。一時期はオイルベースのパスタをよく作っていましたが、最近ではラグーやクリームのソースが主流です。ボリューミーな食べ応えのあるソースは自家製ならたっぷり使えて、サラダを添える程度で栄養バランスも良い感じです。
ボロネーゼは子供達も大好きで、よく作っています。赤ワインをたっぷり使い、簡単だけど煮込み時間がかかるため、休日に沢山作って冷凍保存します。今回はソースの絡みが良いきしめんタイプのフェットチーネにチーズとパセリをたっぷり加えて盛り付けました。
使ったお皿はVENAの色違いお揃い柄、U420とU446です。この2柄は、裏返した時にメーカースタンプの隣にモティーフが添えられているところも嬉しくなります。食事の時には見えませんが、洗ったり眺めたりする時にも楽しめるデザインです。
インド料理は大好物です。タンドール料理全般、カレーでは、ほうれん草とチーズ、バターチキン、レンズ豆のカレーなどが特に気に入っています。タンドールの中でぷーっとふくれてちょっと焦がし色が付いたナンも欠かせません。
いつも通うインド料理店で食べるランチセットでは、カレーが2種類付いていて、その器が丁度ミニボウル・フラットの形をしています。複数のカレーを食べるのにいい位のサイズです。
かつてよく出掛けていたインドネシアのバリ島を思い出しながら、久しぶりに作ってみたミーゴレン。最後に出かけたのはもう10年以上前だと思うと、目が遠くなります。
暑い国の料理は、これからの季節にもぴったりです。バリ島は、生きているうちにまた必ず行っておきたい場所のひとつ。その時にはゴルフ場巡りも計画しなきゃと妄想中です。
だんだん暑い日が増えてきました。夏休みのランチ、暑い日の定番と言えば「素麺」ですね。家族全員、暑くても食欲全開なので、夏だからと言ってもそれほど頻繁には作りません。
ただ、次女は昔からそうめんが好物です。暑いからという理由ではなく、年中そうめんを湯がいてはひとりで食べています。真冬にも食べていました。幼い頃、離乳食に与えていた頃から好きだったようです。三つ子の魂百まで、ですね。
福岡県の郷土料理「筑前煮」は、長崎県出身の私も小さい頃から食べつけてきた料理です。正月の煮物にも登場する身近なもので、我が家で煮物と言えば肉じゃがか筑前煮です。
鶏肉を炒めて、ごぼう、にんじん、たけのこ、蓮根、椎茸、こんにゃくなどと甘辛く煮付けると出来上がる健康的なおかず。実家では牛肉を使っており、一般的には鶏肉だと知ったのはだいぶ後になってからでした。鶏肉が苦手だった母のレシピのまま、私も牛肉で作っています。
掘りたてのたけのこを貰ったので、とりあえず実家に電話。実は自力でたけのこを茹でたことがありませんでした。たけのこは時間の経過とともにどんどん硬くなるから今すぐに茹でなさい。と言われ、夜な夜な米のとぎ汁を加えてぐつぐつ煮ました。
3個もあるよ!と思いましたが、実際に皮をむくと随分と可愛いサイズになるものですね。皮を剥いている端から独特の芳ばしい香りが漂い、良い感じです。最初から半分に切って茹でたので、新鮮なたけのこは案外すぐに茹で上がりました。
たけのこと言えば土佐煮や若竹煮などでしょうか。でも先ずはたけのこご飯ですよね。折角なので、菖蒲の生麩を入れてお吸い物も作りました。桜の次はたけのこで、春を満喫しています。
たけのこご飯を装ったご飯茶碗は、4/26公開予定の新着のご飯茶碗です。こちらもどうぞお楽しみに!
私はお麩が大好きです。お味噌汁の具が寂しい時にお麩をポチっと入れると、たちまち存在感を増し、お汁を吸ってふわふわ浮かび、美味しいお味噌汁になります。お吸い物の彩に添える、桜や紅葉の形をした季節の生麩の綺麗なこと!もちもちした独特の味もたまりません。
そもそも面白い食感の食べ物が好きです。グミはいつもバッグの中に忍ばせてあります。最近気に入っているのはこれです。小さい頃から食べていた赤い箱に入っていたミルキーは固いイメージですが、この黄色いのは柔らかくなります。パッケージも元気で良い感じですね。
話が逸れてしまいました。先日、高速道路のサービスエリアで「たまふ」と書いてあるものを見つけました。なんだろ?と思って手に取ると、大きな麩でした。でっかいのが7個くらい入っているのですが、軽い軽い。壊れないように潰れないように大事に持って帰りました。
てっきり中は空洞だと思っていたんですが実は違いました。お出汁に浮かべて暫くするとぐんぐん汁気を吸い込んで楽しかったです。丁寧に取ったお出汁で作ったお吸い物に添えるのがぴったりだと思いました。結構お腹が膨れるのはお餅と似てます。ご飯は少なめでも大丈夫です。
私のごはんのお供ナンバーワンのひとつは「納豆」。という事で、今回のテーマはこのところ気に入っている「超極小粒納豆」です。
極小粒納豆よりもさらに小さい粒納豆です。粒が沢山だとなんだか有難い気持ちになります。糸引きも粘り具合も良くて美味しい!
納豆のたれを注ぎ、辛子を絞り(この納豆パックには辛子は入っていません)、小ねぎを入れてしっかり混ぜます。ミレナの小さなボウルは、1パックの納豆を混ぜるのにぴったりです。ほとんど売り切れてしまっているので「入荷連絡を希望する」をクリックしてくださいね。忘れたころにやって来ます(笑)。
ポーリッシュポタリーにはユニークな形のボウルが色々あります。さかな・こぶた・りんご・ひよこ・くま・ねこ・お花・葉っぱ・バナナなど様々です。今回WIZA社から、久しぶりにハートの形をしたボウルが入荷しました。
面白い形のボウルを見て、何に使うものですか?とのお問い合わせを沢山いただきますが、どうぞ深く考えないでくださいね(笑)。食卓を楽しくするための器なので、使い方は気分次第です。
そうは言っても・・・と仰る皆さまへは、具体的に自分の経験からお伝えしています。例えば私自身は、食後のフルーツやごはんに添える副菜などを入れて使うことが多いです。
写真は、かぶの茎を捨てずに使ったごはんのお供です。刻んだかぶの茎と葉をしらすと共にゴマ油で炒めて、日本酒と醤油で味付けし、仕上げに白ごまをふりかけたら出来上がり。白いごはんに混ぜながら食べるのが美味しいので沢山作ります。
「好きなだけどうぞ」の副菜に、楽しい形のボウルはぴったりです。